大学生のアンケート
昔と違って(?)今は大学の授業も学生から評価されます。まるで企業の研修みたいです。私は週に一回大学で教えています。数えてみるともう1,000人を超える学生を教えてきたことになります。「先生、大学で講義を受けて以来ですね」と研修の場で受講生から話しかけられる日も遠くない気がします。大学では「企画書の書き方」「図解の方法」「発想の方法」等を教えてきました。下記はその授業に対するアンケートの一部を抜粋したものです。 実際に企画する前に例として先生が企画を考えて提示してくれた事が分かりやすくて良かった。zoomを活用したグループワークの進め方が良かった。 実際に企画したものを実施する時間があったこと。また、先生からのフィードバックが細かいこと。 発表の際、一つ一つの企画に先生がアドバイスを丁寧にしていた点がとても参考になった。 グループワークを通して、様々な学年の人とコミュニケーションを取ることができたり、他の人の発想の仕方を知ったりして、今後につながる知識を得ることができた。 先生が一人一人を見てくれているのがとても伝わる。ただ授業をやっているというよりも自分も楽しむかのようにやっていた。ほかの教員の方々とは大きく違うところでした。 質問がしやすい。 グループワークが多くあったので周りと考えたことが共有できてよかった。自分で考える時間も多くあったのでいい時間でした。 最初の授業の時に比べて、14週学んだいま倍以上の量の発想をすることができるようになった。 授業のスライドが毎度色鮮やかに変化しているところが見ていて飽きませんでした。 全授業でグループワークを行うことで、コミュニケーション能力の向上と、発想力の向上ができていたので、すごくよかったと思います。 図解の使い方ではなく、なんのためにあるのか使うことでどうなるのか、図解をする際に行ってはいけないこと等図解に関することを座学で学び、グループワーク・個人ワークで実践する点が良かった。 他の授業でプレゼンテーションをする際にも役立った。どんな図解を使うとバランスが良くなるか、わかりやすくなるか意識するようになりました。読んでいただくと、大学生の若者らしい学びへの意欲と姿勢が窺い知れると思います。私自身も読み返してみると新鮮な気持ちになります。願わくば大学生には社会に出ても初心を忘れずに、そして若手を受け入れる先輩諸氏には会社色のサングラスを一度外して裸眼で若者と同じ景色を見て欲しいと思います。