今までに大変多くの企業を訪問させて頂きました。
歴史のある大企業が多く、受講生である社員の皆さんは「折り目正しい人」との印象を抱いていました。
中には例外的な企業もあります。
厳密には例外的な「社員もいます」と言うべきなのでしょうが、そうした社員が1人だとしても、それを周囲が許容しているとすれば職場の問題とも考えられます。
最近世間をにぎわしているバイトテロも、業種的には偏っているように思いますし、退職代行のモームリが発表した利用企業のランキングでも、業種が偏っています。(ちなみに多いのは「人材派遣業」)
私とお客様との接点は研修の場であることが多く、社員の方から見れば外部の人間との接点になります。
そうした場面で、恐らく上司や部下、あるいは顧客に対して普段取っているであろう態度が垣間見えます。
さすがに「言葉づかい」で気になることはありませんが「時間管理」では気になることが時々あります。
開始時間に集まらない、休憩時間を守れない、演習時間内に終わらない、自分の意見をとうとうと述べる等。
最後の自分の意見をとうとうと述べる、は他に知りたいことや聞きたいことがある他の受講生の時間を奪うので厄介です。
ビジネスの世界に限らず、人は他人と関わって生きていますので、自分の時間の使い方が他者に悪影響を及ぼしていないかどうかを考えることは、ビジネスマナーを超えた人としてのマナーのように思います。