今回は、トイレの水漏れからです。

トイレはINAXの製品でタンクはD-71、便器はBC-270Sです。

現状の水漏れ状況ですが、

 

 

水道メーターのパイロットがかなり回っています。

 

 

 

トイレタンクの蓋を外してよく見ると、このように漏れていました。

 

 

この症状は過去に見たことあります。

思い出しました、こちらのお客様以前、2階のトイレでこの症状があり、ボールタップを交換していた経緯がありました。

今回は1階です。

ということで、適用ボールタップはTF-3840B-20です。

まずは、止水栓を止めて、ボールタップを外します。

新たに新規交換を行いました。

 

これで大丈夫、便器へも流れていません。

 

 

これでもう安心ですね。

 

一応、原因を探りますが、やはりゴムパッキンの老朽化によるものでした。

まずは、ボールタップを分解

 

パッキンを取り外してみると、このように指に黒くつきます。表面も凸凹のざらつき状態。

こちらですね。

以前の症状と全く同じでした。

いずれにせよもう安心ですね。

 

お仕事に感謝です。

 

ボールタップの交換はご自身でも交換可能ですが、難しいとお思いの方は、以下にご相談ください。

 

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

今回は高齢のご夫婦でお住まいのキッチンですが、奥様が水栓を操作するのにしっかり閉められなくなってしまったとのご相談からです。

 

こちらが現状の混合水栓です。

ハンドルが湯側、水側独立ですね。

 

2ホールの台付き混合水栓に交換したいところですが、湯側と水側の立ち上げ管のピッチが230㎜ほどあるため簡単には取り付けられません。

中から見上げるとこんな感じでした。

配管を接続し直し位置を直して取り付けることも可能ですが、狭い空間という事もあり作業リスクがおおきいので、壁付シングル混合栓を使用することといたしました。

 

既存の水栓のスパウト長が250㎜あるので、近いものとして240mmの器具を探しました。KVKKM5010TECです。

まず、既存の水栓を取り外します。

こちらに取り付けます。

 

接続部分が緩いのでシリコンテープを重点的に巻き付けました。

取付水平位置を調整しながらハンドル部分の締め付け取付。

 

水量を調整し、水漏れがないか入念にチェックします。

    

最後に周辺の洗剤などを元に戻して終了です。

奥様に動作をご確認いただきました。

大変お喜びいただきました。

これで操作のストレスから解放されます。

お仕事に感謝ですね。

 

この手の炊事のストレスがございましたら以下にご相談ください。

高齢者の場合、ご要望をよくお聞きして、できるだけ現状の環境にあっているものを経済性を考慮してお勧めしています。

 

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

 

 

今回は、和室入り口の開き戸と引き戸の襖を洋風のドアにリフォームしましたのでご紹介です。

 

まずは、こちらが現状です。

以前、和室床を畳からcfシート張りの洋風にリフォームした現場からです。

左側の開き戸と右側の引き戸です。

廊下側から見ると↓

室内側はこのように

     襖紙をはがしてみました↓

こちらをリフォームドアに入れ替えます。

 

大阪にある和室リフォーム専門の事業者にお任せして製作いただきました。

 

一般の方もWebから注文可能ですが、採寸など複雑な部分もありますので、お客様のご希望に添って弊社でお承りしています。

 

納品後の写真です、廊下側からになりますが、入れ替えることによってこのように廊下側にも明かりが差します。

素敵になりましたね。

洋風になった和室12畳がイキイキと活用できそうです。

 

このように襖などの建具をリフォームされたい方はご相談に応じます。

 

以下に問い合わせください。

 

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

す今回はフローリング床の老朽化によりたわみが生じてしまい、歩行時に支障があり、なおしてほしいというご相談からです。

 

この手の症状は経年により、よく発生する症状です。

 

玄関からリビングまでの廊下に3~4か所ほど床がぶかぶかしている箇所がありました。

 

床板を部分的にはがして修理することも可能ですが、手間とコストを考えたら、上面に新たにフローリングを貼りなおすほうが経済的、かつ耐久性も増すということで、この方法を施工いたします。

 

今回はTOYOTEX    JXシリーズ(フローリング材)E712(センターブラウン)※横溝なしと、   L型上がり框(フロア専用造作材)Ⅽ804(1,950㎜)を使用しています。

まずは割り付けのセンター出しと框材の取り付けです。

 

そして細かいところを割り付け、4㎜×25㎜のタッカーと根太ボンドの併用で貼り付けてまいります。

 

完成しました。きれいになりました。

歩行時の凸凹もなくなり安心して移動ができますね。

奥様も大喜びです。

お仕事に感謝ですね。

 

同様な床のお悩みがありましたら、以下にご相談ください。

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

洗面台の混合水栓が水漏れで使いにくく交換をご希望のお客様からのご相談でした。

こちらが、既存の水栓です。

水側が水漏れしているそうでテープ止めしてありました。

お客様は高齢者です。

湯側、水側のハンドルを各々回しては使いにくいですよね。

そこでシングルレバーの混合水栓に交換です。

まずは取り外しです。

各々止水栓がありました。

下側から覗くとナット締めですね。

これらを外して掃除します。

 

SANEI(サンエイ) 洗面用 シングル混合栓 泡沫吐水 取付ピッチ102mm ゴム栓付き JIS規格 K57C-13に交換しました。

これでもう安心ですね。

お仕事に感謝です。

水栓器具の交換などご検討の方は以下にご相談ください。

 

(株)コーナーズ 問い合わせ

今回はお客様から襖の張替えのご希望がありました。

襖に関しては、取引先への外注にて施工しています。

 

現状はかなり表面の劣化状態がありました。

 

以下Before&Afterにてご紹介いたします。

■一階和室の地袋です。Before

↓襖紙は「新鳥の子 しずか」から「しずか175」を、 引手も交換しています。裏は「雲華紙」を貼りなおしています。

■2階の和室押入れ こちらも「しずか175」

Before                              After

■2階押入れ Before こちらは「しずか151」

After

いずれにせよきれいに納まりました。

その他諸々合わせて19面の張替えを行いました。お部屋内が明るくなりました。

お客様にもご満足いただきました。

お仕事に感謝ですね。ニコ

襖張替ご希望の方は以下の問い合わせフォームよりご相談ください。

 

(株)コーナーズ 問い合わせ

今回は、換気扇からの排気風を避けることをメインの目的とされたケースです。

現状は↓

玄関を開けるとお隣の換気扇の吹き出し口(プロペラ)が見える状態で、排気風に悩まされていました。

住居の購入時には、そこまでは気が付かなかったようですね。

ご相談を受け設計(概要図)

現調後、まずは柱建て用、穴掘り2箇所

40角鉄パイプ 長さ2.75m×2本

柱の垂直水平、寸法だしと治具固定

砕石とコンクリ、モルタルつめ固定一日置き柱取付完了

翌日、波板フェンスをアルミ母屋材に組立

ポリカ波板5尺 クリアフロスト 4枚

ポリカフック21㎜×51本

柱内に固定して完成です。

これでもう安心ですね。

お客様から「玄関先で換気の排気を浴びることもなくなり、とても気分がいいです。ありがとうございます!」とのお言葉も頂戴しました。

お仕事に感謝ですね。

 

弊社では、ホームセンター等で入手が可能な材料を使って、h比較的、経済的な価格で目隠しや衝立機能を活かした「波板フェンス」をお客様のご希望に添って、製作設置させていただいています。お考えの際は以下にご相談ください。

 

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

 

今回は弊社のブログ掲載をご覧になって、お問い合わせいただいたお客様からのご要望で「落ち葉ガードウッドフェンス」の製作と設置を行いましたのでご紹介です。

こちらからスペースへ落ち葉が吹き込んで奥にある玄関部(段落ちしている箇所)にたまってしまいお困りだったようです。

 

基本フェンスのサイズを公開します。

こちらを3基接続し間口3.9mの設置になります。

製作過程は省略します。秘密

 

完成後の設置状況です。

接続は15㎜のホゾミゾ接続で打掛金具にて固定します。

 

正面は道路です。

落ち葉の舞う時期にもよりますが、これでひとまず安心ですね。お客様にも喜んでいただけた事と思います。

お仕事に感謝ですね。

 

同様にお困りケースでお悩みの方は、

お客様の状況に合わせて設計製作お見積りさせていただきますので、以下にお問い合わせください。

株)コーナーズ 問い合わせ

今回は戸建て住宅の玄関のリフォーム例のご紹介です。

こちらが現状の玄関ドアです。

木製ドアが流行した時代のかなり立派な玄関ドアです。

 

こちらに、YKKapのドアリモ 玄関ドア D30 断熱ドアをご提案しました。

施工にあたっては、協力会社による材工にて実施、ワンデーリフォームです。

まずは解体ですね。

そして組立取り付けていきますと完成です。

一日でリフォーム完了です。

お疲れさまでした。

素敵に仕上がりました。

お客様にも喜んでいただけました。

お仕事に感謝です。

 

今回は、流し台の水栓器具からの水漏れでご相談がありました。こちらがその水栓器具です。
 

水漏れはパッキン交換で修理可能ですが

お客様は高齢のご夫婦で、このタイプの水栓器具は湯側と水側の各々のハンドルを回して動作するため、握力が必要で高齢者には特に負担になることが多いのです。

 

そこで、シングルレバー混合栓をお勧め、交換することにいたしました。蛇口の位置関係や浄水器具を使用している環境を維持するべく適切な器具をチョイスしました。

SANEI(株)のK1712EA-13です。

 

既存の器具を外しましたが片側は「持ち出し」が継ぎ足しされていて、外すと壁の奥に管の入り口がありました。

 

新たに管への接続時にはアーム部分が下部のシンクに当たってしまうため「持ち出し」が必要で、なおかつ湯側も水側も必要になりました。

なんとか工夫して取付、既存の浄水器を取り付け、湯側と水の流量を調整して完成です。

奥様も大喜びで、「もっと早くやればよかったです」とおしゃっていました。

 

お仕事に感謝ですね。

 

水栓器具の交換のご相談は以下にお問い合わせください。

(株)コーナーズ 問い合わせ