今回は、猫ちゃんキョロキョロのドア開け防止のため、室内ドアに両面サムターン錠ご希望のお客様からの問い合わせでした。

 

リフォーム新装のドアへの対応です。

2箇所になります。

例によって治具を利用しての手加工です。

ストライク側も手加工します。

2箇所完成です。

これでご主人も安心です。

お仕事に感謝ですね。

 

 

両面サムターン錠 商品情報

川口技研 補助錠 両面サムターン錠 S1N ニッケル 

開きドア用両面サムターン錠です。
内外どちらからでも施錠解錠できます。
幼稚園や保育施設、またはペットなどが勝手に開けてしまう場合に役立ちます。

バックセット:51mm
扉厚:28mm〜40mm

 

施工後ご希望の方は以下にご相談ください。

 

株式会社コーナーズ 問い合わせ

今回はドアチャイムから防犯を考慮した録画可能なテレビドアホンに変更する工事を承りましたのでご紹介です。

既存の押し釦はこちらです。目

門から敷地内に入らないと呼び出しができません。

 

こちらのスイッチまでの配線を門柱のポストの上まで延長する配線にいたしました。

 

こちらの配線から2芯ケーブルをつないで配線モールを介しPF管を通して延長(約8m)地中に埋設しています。

そして門柱のポスト壁に子機をオリジナルの取り付けベースを介し取り付けました。

室内機はチャイムへの配線材につないで電源コンセントが近場に無かったので増設して接続、完了しました。

使い方の特徴を説明します。

 

今回お薦めした製品はパナソニックのVL-SE35KFAです。カメラによる録画機能はもちろんですが、特徴として「安心応答」という機能があり、見知らぬ来訪者に対して「お名前とご用件をお願いします・・・」と応答してくれますので対面でお話しする必要はありません。

 

製品と工事費用含めて4万円~6万円内で可能ですので、下記の防犯対策臨時補助金を利用されますと、個人のご負担は少なくなります、ぜひご検討の方はこの機会にご利用ください。

八王子市ホームページより転載↑

 

現在、八王子市では住まいの防犯対策臨時補助金としてカメラ付きインターホンや防犯カメラなど防犯対策品を市内の販売店で購入設置を行うと、購入設置費用の1/2を補助いたします。(上限2万円まで)

この制度を利用できるように、指導アドバイスを行い工事を承っております。

ご検討の方は以下にご相談ください。

(株)コーナーズ 問い合わせ

申請受付期間 令和6年3月18日から令和6年9月30日まで※予算上限に達した場合には受付終了します。

 

はい、こちらでお仕事に感謝ですね。ニコ

 

今回は地元の六社大神宮 天満宮の掲示板設置工事を承りましたので、ご紹介です。

 私の幼少時に七五三の写真をこの鳥居の前で撮影したものがありました。

実は現在に至りなかなか関わりのあることがありませんでしたが、私が地元に戻ってから防犯カメラの設置や照明器具の修理、お賽銭箱の修理などいろいろと携わることになりました。

 

今回は掲示板の設置ですが、表札を手彫りで作成しました。

こんな感じです。

このような掲示板を設置しています。

菅原道真公が祀られているようですが、どうも詳しい文献などは見当たりません。

この掲示板が活躍することを願っております。

 

お仕事に感謝です。

 

 

今回は、門扉の修理のご相談です。お客様はいろんなところへご相談されたそうですが、いずれも断られたり高額なお見積りを提示されるなど困惑していたようで、弊社のブログにたどり着き、お問い合わせいただいた経緯です。

1.シャレオ伸縮門扉

扉支点のピンが2箇所破損してしまい。開閉が重く支障がある状態でした叫び

 

まずは、取引先経由でメーカーに問い合わせましたが、周辺の部材は経年数から、あいにく供給は不可能とのことでした。

そこで、現調しお客様とご相談、修理方法を検討、方向性を出して、汎用材から手作りで加工製作し施工、ピンを通すことができました。

これで、門扉の開閉がスムーズになりました。

老朽化は否めませんが、まだまだ使用できますよね。

 

2.跳ね上げ門扉 アダート

こちらは、ロックピンが変形してしまい、ロックできない状況でした。

こちらも交換用パーツの入手は不可

ピンを手加工㊙方法で矯正しロックが可能となりました。

このように修理が終了いたしました。合格

 

お客様はどちらの修理もあきらめかけていた内容でしたが、なんとかご満足いただけるところまで仕上げることができました。

お仕事に感謝ですね。ニコ

 

門扉の修理をお考えの方は以下にご相談ください。

(株)コーナーズ 問い合わせ

今回は以前掲載した「鳥の巣撤去」の記事をご覧いただき、同様に戸袋内の鳥の巣撤去のご依頼がありました。

鳥が巣立つまで作業は待ってほしいということで。巣立ち後の作業開始です。

 

2階の戸袋です。

 

2段梯子を掛けて、戸袋の掃き出し口にビニール袋を取り付けます。

↑こちらを撤去します。異臭が強烈です。

戸袋内から掃き出し、防虫駆除スプレーと消臭除菌して終了です。↓

今回は、巣の掃き出しと消毒のみで終了です。

雨戸を閉めっぱなしでおくと空間のある戸袋内に巣を作りますので、ご注意ですね。

 

今回は道路際の浴室の出窓の目隠しとして、波板フェンスを応用した例としてご紹介いたします。

お客様は、出窓の室内側にブラインドを施工されていましたが、カビや汚れなどの清掃に手間がかかるので、外側に波板を使用して目隠しができないかとのご要望でした。

こちらがその出窓です。目

アルミの面格子が施工されているのでこれをベースにアルミ母屋材などを加工取付、波板を貼り付けることにいたしました。

 

平面ではなく出窓になっているのでちょっと工夫をし母屋材を折り曲げています。

 

こちらに、ポリカ波板 ブロンズフロストを3尺サイズ2枚で施工しました。

完成です。合格

これで、ひとまずご安心ですね。

目隠しを強くするには波板の種類を変更すれば度合いが変わりますし、簡単に入れ替えができます。

メーカー既製品よりはコストは抑えられるかと思います。

お仕事に感謝ですね。

 

目隠しでお悩みの方は以下にご相談ください。

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

建物の状況に合わせて、手法は検討させていただきます。

例えば、アルミではなく木枠での構造や、既存格子にマドミランの貼り付け、波板フェンスを応用して衝立の設置など

現場の状況とお客様のご希望に添って設計、お見積り、製作設置させていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

今回は、外壁の部分補修です。お客様は植栽がお好きで、植物のノウゼンカズラが成長し、外壁を侵食してしまったようです。

そちらを部分補修したいとのことでした。

まずは、こちらです。

こちらに壁の下地を作り耐水合板をはります。

次に防水シートとラス網を貼って、型枠を固定しモルタルで仕上げます。

下塗り後仕上げ塗りで完成です。

最終仕上げです。

完成です。

ノウゼンカズラは外壁を這うように成長してきたら、特に注意です。

 

もうこれで安心ですね。

お客様にもご満足いただきました。

お仕事に感謝です。

今回は木製椅子の修理です。

 

背板部の縦軸棒が折れてしまったケースです。

背板が簡単に外れてしまいました。

このように折れてしまった部分には残っています。(右の埋まっている部分)

こちらを穴あけ治します。

 

軸棒の折れた部分はいろいろ補修方法はありますが、今回は継ぎ足しを行い、軸にステンレスネジを介して接着剤(2液硬化タイプ)で固定し再成しました。

これらを組み立てなおし完成です。

(完成写真は忘れました)

乾燥後納品、お客様に大変喜ばれました。

おしごとに感謝ですね。

 

椅子の修理等お悩みのお客様は以下に問い合わせください。(張替も可能です)

 

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

今回は波板フェンスのブログ掲載をご覧になって応用版の製作ご依頼の相談がありました。

戸建て住宅の玄関囲い部分の天井吹き抜けと囲い壁の空間の雨よけが欲しいということで設計、製作と設置のご注文を受けました。

こちらが囲い部分天井です。

雨が落ちてきますよね。

こちらも入ってきます。

ということで、括り付けの屋根部分を設計製作。事前に加工組み立てています。

囲い部分の壁埋込用フェンスも製作

こちらは現場で採寸に合わせて加工組立しました。

 

これらを設置しました。

このようになりました。

これで雨除けができました。玄関ドアを開けても雨に直接打たれることは無くなりましたね。

お客様にもご満足いただきました。

お仕事に感謝ですね。

 

アルミ母屋材やポリカ波板を使用して目隠しや雨よけなど、お考えの方は以下にご相談ください。

 

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

今回は雨漏りのご相談から、点検修理に至りましたので、ご紹介です。ニコ

築○〇年の古い戸建て住宅ですが、以前から症状が出ていたそうで、今回ご相談がありました。

場所は台所の吊戸棚内の天板部分にシミが生じ、現在は窓の柱を伝って流し台にまで至っておりました。

こちらです。↓叫び

 

こちらの天板を解体して内部を点検すると

木部がシロアリの蟻道に覆われかなり朽ち果てていました。叫び

そして清掃を行いました。

この天板上部の位置関係から2階ベランダ付近が怪しいと判断、ベランダにホースでシャワーを掛けて指摘の箇所に水が滴るのを確認できました。

 

さて,ベランダの床板を外してみるとこのようになっていました。

鉄骨が腐食していますが。

漏れる箇所の特定は難しいです。

 

でも、見付けることができました。

矢印部の隙間、こちらが怪しいんです。

鉄骨のCチャネルとL字鋼の組み合わせ部分の隙間です。

推測が当たりました。

こちらに割り箸をいれると壁の中側迄入り込んでしまいました。叫び

 

どうもこちらはベランダの鉄骨組み合わせ時の工事からでしょうね。

 

この周辺も合わせてコーキング施工

乾燥後再度ホースにてシャワーを掛けて確認。雨漏りがとまりました。

 

最後に解体した吊り戸棚内の天板を貼りなおして終了です。

シロアリはもう滞在していないので大丈夫。躯体部分の木材も強度には影響はないと判断しそのままとしています。

これで長年悩んでらした雨漏りを止めることができました。

お客様も安心。お仕事に感謝ですね。

 

雨漏りでお悩みのお客様

以下にご相談ください。(ビルマンション等は除く)過去に様々な雨漏りのケースを解消してきています。

(株)コーナーズ 問い合わ