今回は、波板フェンスの施工ご希望のお客様からの問い合わせでした。

 

現状のお写真に施工サイズのご希望を頂きました。

全長5.8m 高さ2.6mのサイズになります。

波板フェンス施工例 幅5.8m高さ2.6m

フェンス越しの空地に集合住宅が建設される予定でしてプライバシーの視線を意識しての対策ですね。

 

事前に材料は加工処理しています。

40角鉄パイプを切断、下穴あけ加工後に塗装処理しています。

 

鉄パイプ塗装済み|波板フェンス工事

波板フェンス部分も仮組位置確認しています。

波板フェンス材料と下地材

 

まずはこちらに柱建てを行います。

波板フェンス柱の基礎工事:鉄パイプ埋設波板フェンス柱のコンクリート施工

高さ出しとフェンス取り付け巾出しを行い、水平垂直を出して30cmほど埋設、砕石を施しコンクリ打ちを行います。

波板フェンス設置工事の様子

波板フェンス施工時の支柱設置状況

一日置いて、フェンスを取り付け完了です。

波板フェンス設置でプライバシー確保

波板フェンス施工でプライバシー確保

掃き出し窓の開口部や、ウッドデッキでの過ごし方への、外部からの視線を意識してのプライバシー確保に安心感が増しましたね。

お仕事に感謝です。

 

同様にフェンス施工ご希望のお客様は以下にご相談ください。

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

波板フェンス 施工事例

 

 

facebookへのQRコードです。参照ください。

波板フェンス工事 施工前 現状確認

 

 

今回は、防犯用に玄関の木製ドア―にサムターン錠の取り付けご希望のお客様からのご相談でした。

 

現状の玄関ドアですが、木製の当時流行した装飾錠ですね、サムターンもついていますが、さらに防犯用にサムターンを追加するという事です。

木製ドアの装飾錠とサムターン

今回は太幸デジタルロックNo.5100 デジタル面付錠 GB 標準ラッチ/HSサムターンを使います。

 

ドアに8φの貫通穴を3箇所あけるだけです。

木製ドアにサムターン錠の穴あけ後

 

取り付けます。

解除コードはお客様に設定してもらいます。

木製ドアにデジタル錠を設置玄関ドアにデジタル錠を取り付け

受座の取り付けです。

玄関ドアのサムターン錠受け金具

以上で完成です。

玄関ドアにサムターン錠を追加取り付け

ドアの塗装面の痛みも気になりますが、まずは、防犯錠の追加ということで、安心感が得られましたね。

今回は八王子市の防犯対策補助金制度を利用させていただきました。

 

お客様にも大変喜んでいただけました。

お仕事に感謝ですね。

 

※木製ドアへの取り付けは、ドアの反り、他の錠の位置、ドアクローザーの調整など多岐にわたっての調整と確認が必要で、それなりに大変です。

ご自身での取り付けもDIYレベルで可能ですが、難しいという方は以下にご相談ください。

 

 

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

今回は洗面室の床を踏み込むとミシミシときしみ音がしてしまい、お困りのお客様からのご相談でした。

以前ご主人が床下にもぐって補強したそうですが、その際台所の点検口から入って大変だったので、ついでに点検口も設置してもらえないかとのこと、さらに、古くなった洗面化粧台も合わせて交換したいという事で、それなりのリフォーム工事となりました。

こちらが洗面室です。

洗面室リフォーム・点検口設置・洗面台交換

洗面室リフォーム・床補強・点検口設置

こちらの洗面台の前に立つとミシミシと音がするという事で確認、床板の突合せ部を踏むとかなり段差が出ていました。

これは床板の取り付け補強にて改善できるものと判断。

解体して補強を行います。

洗面室の床下地補強と点検口設置床下点検口設置のための床解体と補強

同時に点検口の開口も行っています。

洗面室の床下地補強と点検口設置洗面室床補強と点検口設置作業

パテ面のサンダー掛けを行い、クッションフロアシート(サンゲツ)を貼り付けます。

洗面室の床下地処理と点検口設置洗面室の床修理と点検口設置

点検口の枠を入れて完成。

(大建のホーム床点検口 HDE60N)

洗面室点検口と配管、床材洗面室の床に設置された点検口

最後に洗面台を入れます。

LIXIL トレヴィ(w100)

洗面室リフォーム 洗面台設置前

洗面台下の配管と給水栓、点検口

洗面化粧台と床下点検口設置

洗面室リフォーム:床補強と洗面化粧台交換洗面室リフォーム:床補強・点検口設置・洗面台交換

このように完成いたしました。ご主人並びに奥様に大変喜んでいただきうれしいですね。

お仕事に感謝です。

 

 

洗面室のリフォームお承りいたします。

お考えの方は以下にご相談ください。

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

 

今回は4.5畳の畳の床をクッションフロアーにリフォーム致しました。

 

こちらが、現在の状況で、高齢のお父様の書斎、兼寝室、そしてたくさんの書物に囲まれるというお部屋でした。

実はお父様は皮ダニに刺されて入院という状況も発生、娘さんがご心配になって環境を変えるべく、リフォームのご相談をされてきました。

まずは、書籍や本棚、ベッドなどを整理した状態です。

 

こちらの、畳を撤去して垂木30×40mmを配し、接着剤を介して細ビス75mmで床下地(モルタル)に固定していきます。

隙間にはスタイルフォームt=30mmを埋め込んでいます。

 

そしてラワン合板特類2級の3×6尺12mmを

貼っていきます。

 

細ビス35mmにて固定していきます。

頭の凹みと突合部分の隙間などはパテ補修を行い下地を整えます。

 

パテの表面をサンダー掛けしてさらに整え

クッションフロアシートを割り付けし

床用ノリを塗布してオープンタイムを置いて圧着貼り付けていきます。

 

このように完成しました。

きれいになって娘さんも安心です。

お仕事に感謝ですね。

 

和室の床のリフォームとして、木質のフローリングや今回のようなクッションフロアシートへのリフォームをお考えの方は以下にご相談ください。

 

株式会社コーナーズ メール問い合わせ

 

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メールへは2~3日以内にご返答させていただきますが、もし1週間しても返答がない場合は次の理由が考えられます。

1.お客様のご入力いただいたメールアドレスが間違ってい

  る可能性があります。

2.お客様のメールがこちらに届いていない可能性もありま

  す。

大変恐縮ですがお電話にてご連絡ください。

担当:角村(カクムラ)

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今回はキッチンライトの紐スイッチが故障からのご相談で、LEDタイプのキッチンライトに交換いたしました。

 

現状はこちらですが、コンセント付きのライトを使用していましたが、なんとこのコンセントに接続されているケーブルは給電用に改造されていました。叫び

こちらのライトをオーデリックのOB255165Rに交換取り付けいたしました。

ぶら下がりのケーブルはもちろん排除しましたよ。

明るくなって奥様も一安心。

お仕事に感謝ですね。

 

まだ、蛍光灯のキッチンライトをお使いのご家庭など入れ替えをご希望の方は以下にご相談ください。

 

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

 

今回は、トイレの水漏れからです。

トイレはINAXの製品でタンクはD-71、便器はBC-270Sです。

現状の水漏れ状況ですが、

 

 

水道メーターのパイロットがかなり回っています。

 

 

 

トイレタンクの蓋を外してよく見ると、このように漏れていました。

 

 

この症状は過去に見たことあります。

思い出しました、こちらのお客様以前、2階のトイレでこの症状があり、ボールタップを交換していた経緯がありました。

今回は1階です。

ということで、適用ボールタップはTF-3840B-20です。

まずは、止水栓を止めて、ボールタップを外します。

新たに新規交換を行いました。

 

これで大丈夫、便器へも流れていません。

 

 

これでもう安心ですね。

 

一応、原因を探りますが、やはりゴムパッキンの老朽化によるものでした。

まずは、ボールタップを分解

 

パッキンを取り外してみると、このように指に黒くつきます。表面も凸凹のざらつき状態。

こちらですね。

以前の症状と全く同じでした。

いずれにせよもう安心ですね。

 

お仕事に感謝です。

 

ボールタップの交換はご自身でも交換可能ですが、難しいとお思いの方は、以下にご相談ください。

 

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

今回は高齢のご夫婦でお住まいのキッチンですが、奥様が水栓を操作するのにしっかり閉められなくなってしまったとのご相談からです。

 

こちらが現状の混合水栓です。

ハンドルが湯側、水側独立ですね。

 

2ホールの台付き混合水栓に交換したいところですが、湯側と水側の立ち上げ管のピッチが230㎜ほどあるため簡単には取り付けられません。

中から見上げるとこんな感じでした。

配管を接続し直し位置を直して取り付けることも可能ですが、狭い空間という事もあり作業リスクがおおきいので、壁付シングル混合栓を使用することといたしました。

 

既存の水栓のスパウト長が250㎜あるので、近いものとして240mmの器具を探しました。KVKKM5010TECです。

まず、既存の水栓を取り外します。

こちらに取り付けます。

 

接続部分が緩いのでシリコンテープを重点的に巻き付けました。

取付水平位置を調整しながらハンドル部分の締め付け取付。

 

水量を調整し、水漏れがないか入念にチェックします。

    

最後に周辺の洗剤などを元に戻して終了です。

奥様に動作をご確認いただきました。

大変お喜びいただきました。

これで操作のストレスから解放されます。

お仕事に感謝ですね。

 

この手の炊事のストレスがございましたら以下にご相談ください。

高齢者の場合、ご要望をよくお聞きして、できるだけ現状の環境にあっているものを経済性を考慮してお勧めしています。

 

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

 

 

今回は、和室入り口の開き戸と引き戸の襖を洋風のドアにリフォームしましたのでご紹介です。

 

まずは、こちらが現状です。

以前、和室床を畳からcfシート張りの洋風にリフォームした現場からです。

左側の開き戸と右側の引き戸です。

廊下側から見ると↓

室内側はこのように

     襖紙をはがしてみました↓

こちらをリフォームドアに入れ替えます。

 

大阪にある和室リフォーム専門の事業者にお任せして製作いただきました。

 

一般の方もWebから注文可能ですが、採寸など複雑な部分もありますので、お客様のご希望に添って弊社でお承りしています。

 

納品後の写真です、廊下側からになりますが、入れ替えることによってこのように廊下側にも明かりが差します。

素敵になりましたね。

洋風になった和室12畳がイキイキと活用できそうです。

 

このように襖などの建具をリフォームされたい方はご相談に応じます。

 

以下に問い合わせください。

 

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

す今回はフローリング床の老朽化によりたわみが生じてしまい、歩行時に支障があり、なおしてほしいというご相談からです。

 

この手の症状は経年により、よく発生する症状です。

 

玄関からリビングまでの廊下に3~4か所ほど床がぶかぶかしている箇所がありました。

 

床板を部分的にはがして修理することも可能ですが、手間とコストを考えたら、上面に新たにフローリングを貼りなおすほうが経済的、かつ耐久性も増すということで、この方法を施工いたします。

 

今回はTOYOTEX    JXシリーズ(フローリング材)E712(センターブラウン)※横溝なしと、   L型上がり框(フロア専用造作材)Ⅽ804(1,950㎜)を使用しています。

まずは割り付けのセンター出しと框材の取り付けです。

 

そして細かいところを割り付け、4㎜×25㎜のタッカーと根太ボンドの併用で貼り付けてまいります。

 

完成しました。きれいになりました。

歩行時の凸凹もなくなり安心して移動ができますね。

奥様も大喜びです。

お仕事に感謝ですね。

 

同様な床のお悩みがありましたら、以下にご相談ください。

(株)コーナーズ 問い合わせ

 

洗面台の混合水栓が水漏れで使いにくく交換をご希望のお客様からのご相談でした。

こちらが、既存の水栓です。

水側が水漏れしているそうでテープ止めしてありました。

お客様は高齢者です。

湯側、水側のハンドルを各々回しては使いにくいですよね。

そこでシングルレバーの混合水栓に交換です。

まずは取り外しです。

各々止水栓がありました。

下側から覗くとナット締めですね。

これらを外して掃除します。

 

SANEI(サンエイ) 洗面用 シングル混合栓 泡沫吐水 取付ピッチ102mm ゴム栓付き JIS規格 K57C-13に交換しました。

これでもう安心ですね。

お仕事に感謝です。

水栓器具の交換などご検討の方は以下にご相談ください。

 

(株)コーナーズ 問い合わせ