昨日は横浜、自宅近くの鶴見川沿い10キロのランニングへ。

蒸し暑い中、タイム伸びず54分台でゴール。記録よりは5分遅れ。それでも、まあ、10キロ頑張ったと納得。今日は東京での仕事が早く終わり、新潟には夕方着。帰宅して二日連続ですが、海岸7キロコースへ。気温は19度、東京から帰ると涼しく感じます。快調に往路、復路走り33分44秒でゴール。

ほぼベストタイム。先週のスポーツセンター周回コースに続いて、好タイムでした。

6~7キロなら、ある程度の暑さは問題なく、むしろ身体がよく動くのかもしれません。


今日は都内での仕事。午前中は、以前の勤め先をL銀行法人営業として担当していただいた方と、お互いに勤め先を変えながら、ご縁で一緒にお仕事することになり、ちょっと昔話を。

午後から商社に伺うと、大学のクラブでお世話になった方と、双方の担当として久しぶりに再会。

何か、昔を振り返るようなことが最近あれこれとあります。

それだけ年を取ったということかもしれませんが、まだまだ、これからやるべきこともあります。

昔の縁も、これからの取り組みに活かしていけるとよいなあ、と思います。


昨日は、新宿三井ビルディング54階の新宿三井クラブにて
日本ミネソタ会の設立30周年記念イベント(講演+パーティー)が開催されました。
新宿三井ビルは、20代のころ、社会人2年目で初めて東京勤務となった際に通勤したビルです。
住んでいたのも、北新宿(最寄駅は大久保駅)で歩いて通勤していました。
このビルに通ったのは1年あまりでしたが、寮には5年以上住みました。
また、さらに遡ると大学4年生時には歌舞伎町でアルバイトもしていたので、新宿駅、西新宿、北新宿、大久保あたりは懐かしいエリアです。
西新宿については東京都庁ができて以降、それほど新しい変化はなく、結構古い街になっているのではないか、という印象でした。三井ビルもずっと変わらぬ雰囲気で建っておりました。

火曜日は仕事の後に、スポーツセンター周回コースを走ったところ、久しぶりの快走。
このコースでのべストに近い、28分16秒でした。途中まで調子がいいので、逆にこれじゃ持たないと思い、中盤ややセーブしたのが気持ちの弱さか、記録更新には10秒ほど足らず。あそこで頑張れば、と思いますが・・・・
それでも 数ヵ月ぶり、突然の いい感じ。不思議なものです。

先週の高田城ロードレース、無事終了。

タイムは・・・・・ 暑さにがんばりが効かず、後半ズルズルとスピードダウンして、結局1時間56分をわずかに切ってゴール。陸上競技場のフィールドにばたりと倒れこみ。

いやはや。これで春のシーズンを終了しました。

1月に藤沢で走ってから、間がずいぶん空いて、5月に登山マラソン、その疲れと足の指先、爪が死んでいる状態を引きづり、気温も上昇の6月のロードレース。

この参加大会の選択だと、そもそも、記録更新は期待しづらいものだったので仕方ありません。

それでも、山の登り下りや、高田の街中のランニングは楽しめました。

秋のシーズンのレース選択はこれからですが、10月~11月で記録更新が狙えるレースに出たいと思います。


マラソン大会のあと、高田城公園のたくさんのハスを見物、昼飯の後は、上杉謙信の春日山公園へ。

クルマで少し登り公園へ。春日山神社がありました。そこでクルマを降りると、本丸跡までは歩いて100mほどの登り! マラソンの後だけに、さすがに止めるか?とも思いましたが、せっかく来たのだからと思い、脚が、脚が、ひ~と言いながら何とか春日山の頂上へ。

そこからは、直江津方面の海、高田の平野、信州の山まで、ぐるっといい眺めで、登ったかいがありました。上杉謙信、景勝、直江兼続も400百年前に、ここに立っていたのか、と思うと感慨無量、でありました。

上越市には、この上杉家の春日山城(山城)、その後、堀氏の立てた海に近い福島城、そして、江戸時代初期に伊達政宗指揮のもと、平野に建てられた高田城と、三つの城跡があります。

特に謙信ゆかりの春日山城と、 街中で夜桜やハスで有名な高田城、この跡地は大変な観光名所になっています。近距離で、複数の立派な城跡がある場所はなかなか珍しいのではないかと思います。

高田はなかなか、やるのだ。


そんな感じで帰ってきました。

大雨、高温の地域が多い週末。

明日は高田城ロードレースのハーフマラソンに参加します。

明日は曇りと雨の予報、気温は最高29度、最低でも20度。厳しいレースになりそうです。

前日の今日は休養すべきだったかもしれませんが、最近練習不足で、このまま本番に臨むのが不安。

そこで

いつものコースで6キロ走りました。天気は曇り~晴れ。それほどではないが、やはり、そこそこの気温で、タイムもぱっとせず。まあ、エネルギーを消費し、食べればカーボローディングになるからいいか、ということで自己満足です。


新聞ではJA全中廃止、JA全農株式会社化のお話。

来週は、たまたま、JA関係の方と飲み会の予定です。

最近は、コメ先物取引所の方や、商社のコメ担当の方と、お話する機会もあり、にわかにコメ流通はどうなるのか・・・・と考えたりしております。

現状、効率的でない市場。情報、モノが自然には流れにくい市場。どう変わっていきますか。

高田からの帰り道、田んぼを観ながら、ちょっと寄り道もして、また何か感じるものがあるかもしれません。

日曜日ですから新しい週に入っていますが、先週1週間を振り返って。


外部の方のお話を聞く機会が色々ありました。


1)コメ先物取引のお話 東京コメの標準品が従来のコシヒカリから、主食用米の中で最も安いクラスの米に替わるというお話。外食などの需要とマッチして、先物取引の参加者が増えるといいですが。

加工用米と品質、価格も近いものが取引対象となれば、さらに参加者が増えるかもしれません。

昨年あたりは加工用に回るクラスに、安い主食用米を求める事業者が入ってきて、加工用米の値段も上がったとも言われています。さて、どうなりますか。


2)食品メーカー向けの流通業界に関する勉強会。

5月~6月の暑さも異常と思わず、これが普通と考えて、早めに

夏商品を投入して・・・

確かに今日も各地で30度以上の高温になりました。まだ6月1日だから異常!?

でも、最近では、6月でも、10月でも30度以上でも驚かなくなってきています。

夏が長くなっている、そういうものだと認識すべきなのでしょう。


訪日外国人向けの消費税免税の対象商品が拡大へ。食品も対象品になるそうです。

1包装5千円以上が対象。携帯しての出国でなく、宅配便等で買った店から自国へ送る分もOK.

メーカーは、これに対応して、5千円以上の詰め合わせを投入すべし、ということでした。

最近は、宅配業者も、香港やシンガポールあたりは翌日配送をするということなので、日本に来て、食品をまとめ買いして、宅配便で自国へ送るという外国人観光客、ビジネスマンも増えることでしょう。


3)情報検索

元官僚で、東京大学にて、さまざまな情報(いわゆるビッグデータも)の整理、検索、関連付け、分類などの技術を研究している第一人者の方の講演を伺いました。

情報の海に溺れる状況の中で、どう対処していくかというのは、平均的なビジネスマンでもなかなか大変ですが、経営層、あるいは第一線の研究者ともなると大変な問題。

これは非常に貴重なお話でした。


4)新潟市の友好都市になっている、米国テキサス州ガルベストン市からの友好団を迎えての市民交流会を覗きに。17年前に、旅の途中に一度だけ立ち寄り、数時間だけ過ごした都市。懐かしくなって、ちょっと行ってみました。ここの港周辺は、テキサスでは、アラモ砦に次ぐ、第2位のよい景色と評価されているそうです。


5)ソフトボール

社内でソフトボール大会を開催。ナイターで気持ちよかったです。

若い人で、スポーツ経験豊富な人は、服装、身のこなしとも、カラフルでかっこいい!と感心。

逆に、普段の職場での 印象は、服装も、立ち振る舞いも 控えめすぎる感じです。

身体を使ってのパフォーマンスにこそ、その人の個性がある、と養老孟史さんの「バカの壁」にもありました。確かにそんな気がします。スポーツしている時の、ハツラツさ、元気さ、一生懸命さを、いかに仕事中にも出せるか・・・・ そんなことを考えました。


長いタイトル、そして、その中身も長編レポートです。先日、新聞で紹介されており、経済産業省のホームページからダウンロードして読みました。企業が収益力を高め、かつ、株主還元も高め、資本効率を高めることで、株価上昇と配当による投資家のリターンも改善。年金財政改善、資産効果で消費拡大、景気、国の財政も~    そのような正の循環を生むために、企業や資本市場関係者は何をすべきか?  そんな提言につながる中間報告でした。
日本ではまだまだ少ないですが、有望なビジネスの種や人材を抱える大企業が、これらをスピンオフして、上場、高い株価成長を継続するVBをたくさん生む必要があるのでは。日本人は、どうしても起業に対する意欲は、外国人より少ないようで、個人起業の有望上場企業の数もすぐには増えない。大企業の抱える特許の活用、のような話は時々聞きますが、それだけだなく、大企業の人、他の経営資源を どんどん分裂、流動化し、新しい会社をもっともっと生む。自分たちの仕事も、肩書も、給料も、自分たちで決めてやるんだ、やろうぜ、という元気中年、シニア、ヤングが増えるといいのでは。
これで4回目の投稿、それだけ印象深い、面白い大会でした。参加賞やサービス。マラソン大会の参加賞と言うと、タオルやTシャツが定番ですが、昨日の参加賞は、地産の味噌、日本酒一合、社会福祉施設製のビスケット、木製キーホルダーでした。そしてゴールしてからのサービスは、おにぎり2個と豚汁。新潟のマラソン大会では、おにぎりが出るところは珍しくないですが、昨日のおにぎりが、今迄で一番うんめかった。ひょっとしたら、それだけバテていて、ありがたく感じたのかもしれませんが。
昨日は、登山マラソンなんてもう嫌!と思いましたが、段々と次回はもう少し頑張ろうなんて。恐ろしい。やはり、平地だけのマラソンにない景色、スピード、もうイヤ!という苦しさ=快感がありそうです。
下りで平地での限界を超えて身体を動かすのも、身体や脳、神経への刺激になっていいように思います。

新潟は広く、自治体も多いので、各所でマラソン大会があります。登山マラソンも、三つ四つあります。6月の酷暑マラソン、11月の寒いマラソン、山あり海ありの自然味満載のマラソン王国かも。これを観光の売りにするのは、どうでしょうか。もうしてるか。指定大会全制覇したら、米一俵に日本酒一升瓶12本とか。いいですね~

今日は、快晴でした。昨日~今朝に雨が降り、空気がきれいで、遠くの山々の雪、海を見れば大佐渡、小佐渡がくっきり見えました。ゴージャスな天気!

首都圏以外では、北海道苫小牧市、米国ミネソタ州、そして新潟と冬が厳しい街ばかり。

こういう場所では、春~初夏がすごくいいです。ミネソタで米国人の友人が、初夏の素晴らしい天気を「ゴージャス!」と言ったことがあり、天気について、そういう表現をするんだ!と印象に残っています。

でも、長い厳しい冬の後の晴天、ただのいい天気だ!では足りません。まさにゴージャス!という感じでした。

マラソンも、坂は厳しいけれど、暑くはなく、まあ気持ちよく走れました。

降りの途中で、2か所ほど、山から下の景色が見通せる場所があり、わあ~と思いながら走りました。


走りのほうですが・・・

登りはたいへんでした。半分は諦めて早歩きで。坂道を登るための、フォームを掴む必要がありそうです。

下りは、やはり大変でした。かなり急で長い坂が何か所もあり、そこを重力を殺さず、できるだけ脚を早く早く早く 動かして駆け抜けました(自分としては)。

下りで、脚を動かし続けるのも、結構な脚力が必要ですが、こちらのほうは割と行けました。


この大会、ハーフは各年代合わせても、300人程度の参加者。

長い距離で、さらに登山だけに、参加者間でかなりタイム差、距離感が開き、走っている途中で、視野に入るランナーの数が少なかったです。後半の山中では、一人か二人しか見えない時間が結構ありました。田舎のマラソンは、こういう点がぜいたくで、いいものです。


春~夏シーズンは、あと1レース。6月の初旬に上越市の高田城マラソンに参加します。

城址跡周辺、高田の街中を走るようで、これも楽しめそうです。6月なので暑さが予想されますが、登山マラソンに比べれば楽なはず、と期待して行きます。




ひやあ~ 疲れました。2時間6分で完走。登りは走ることを諦め、早歩き。下りは思い切り走りました。やはり山登りはトレーニングが必要なようです。それでも21キロよく走ったよ。年代別47位   93人中でした。丁度全体の中央値?中位?
あと30分でスタート!40から59歳のハーフは83人のエントリーです。地方の大会は混み合っていないので、マイペースで走れるのが良いところ。景色を楽しみながら、2時間以内での完走が目標です。