午前中は問合せ対応。

新規のお客様との取引が決定した。


皆、信用を勝ち取れるように頑張ろう!


午後は先日、4年越しの試作が上手くいったお客様が来社。


先日の試作が上手くいったので次の案件を持ってきていただいた。
次の物件も一筋縄にはいかない製品だが、この勢いにのって結果を出したい。



夜は明日年末の挨拶にも回りたいので、24時まで残って残務処理。




話は変わり、注目したニュースが1件。




昨日に発表されたにも関わらず、今晩のニュースにも挙がっていて、今日の昼間にも話していた話。


それは5年ぶりに発表された2055年までの日本の将来推計人口。
50年後には1億人を大きく割り込み8993万人半世紀で約3800万人減少すると予測。


にもかかわらず、65歳以上人口は05年から約1100万人増え3646万人となるなど、超少子高齢化の時代が来ると予想。



「5人に2人」が高齢者となる計算。



更に150年後には5000万人を割り込み、4000万人代に入るという時代が来るという予想。

本当に凄い時代。



これからは更に将来の事を自己責任で考えなければならない時代が来る。



企業はどれだけ残っていくのだろう・・・?



働く人が減る事はもちろん、客となる人口も減る訳だから、企業数も激減するだろう。



その中で当社も生き残っていかなければならない。



目先の儲けを追うのは、利益を追求する企業としてはもちろんの事だがそれだけでは駄目だろう。



ゴーイングコンサーン、継続的事業体として残っていく為にこの速い時間の中でも考える事が出来なければならない。



このニュースを見て、更なる自分の成長が必要に感じた。



昨晩、購読している関大の産学連携に関してのメルマガが配信されていて、内容が非常に興味深かった。



神鋼ラグビー部ゼネラルマネージャー平尾氏の著書からの引用だったが、内容及びそれを取り上げた人のコメントが自分の考えと非常に近く、共鳴した。


--以下内容--


どうも日本では、「マネジメント」とは「管理」することだと捉えられているようだ。



管理能力が高いほど、マネジメント能力に優れているとの評価が下される傾向があるが、リーダーの立場にある人間は、フォロワーの管理にはできるかぎり力を使わないほうがいい。



なぜなら、リーダーの本来の仕事とは、組織の「外」、すなわち競争相手と闘うことであるからだ。「内」を管理するために時間と労力を費しているようでは、「外部」と対決するための力が削られてしまう。


   〈「人は誰でもリーダーである」 平尾誠二 著 PHP新書〉



   
以前、この欄で採り上げたことがある神戸製鋼ラグビー部ゼネラルマネージャーである平尾氏の最新刊からの引用です。



本書で平尾氏は、個人及びリーダーとしての成長やリーダーに必要である条件、強い組織の作り方などについて、自身の経験やスポーツ界の動きなどをベースに、分かりやすく述べています。
   


ここで平尾氏は、日本の組織では、リーダーが部下の管理やコンセンサスを得るような内部との戦いに力と時間を使っているため組織自体が収縮しパワーを失っている、と指摘しています。



そこで常に管理が必要な組織ではなく、部下の内発的モチベーションを高め、主体的にどんど仕事に取り組んでいく組織作りを目指すべきだ、と提唱しています。


   
そのためにリーダーに必要の資質は、「キャパシティ」。



平尾氏の言う「キャパシティ」とは、異質なもの対立するものを排除するのでなく取り込んでいく力や目先の利益や自分の都合を優先させることなく大局的な損得勘定ができる能力です。

--以上内容--



確かに組織のリーダーだけではなく、中堅のリーダーも外に目を向けれる組織が最強だと思うし、本来の仕事はそこだと思う。



ただ、当社もそうだが、組織によっては成長段階の組織もあり、リーダーがフォロワーつまり内部への意識を余儀なくされている事も事実であり、必要な事だとも思う。



だから、ここに書かれている通り、主体的(能動的)に仕事に取り組める社員教育が必要で、受動的に仕事をする10人以上に能動的に仕事をこなす社員1人の方がよっぽど利益を産む。



僕は社員には考えたうえでの失敗は怒らないように心がけている。



しかし、考えが浅はかだったり、時には考えていないのではと疑うミスについては厳しく注意する。



仕事中は常に考えているべきだから。



考えるということはトレーニングと同じで常に行っていないと、力が衰えてくる。



逆に常に考えていると、それが苦ではなくなる。



と言うより、勝手に頭が働いている。



皆が能動的に取り組めば、何も心配する事はないくらい組織は活性化するだろう。



僕自身も社長の仕事が少しでも減るように、心掛けている。



皆がお互いにそういう事を意識して、強い組織をつくろう。




そういう事を意識すれば・・・・



一人の社員に対して皆で教育する社風になっているだろう。



しょうもない注意が無くなり、周りの人を含む皆が嫌な思いをしなくて済むだろう。



利益率が上がり、会社の体質強化となり、皆に返ってくるだろう。



皆が将来について不安の無い活気のある組織になるだろう。



一人の社員のネガな行為に皆で指摘し、癌をつくらずに済むだろう。



と良い事がたくさん!!



最後のリーダーへ求められる資質が『キャパシティー』、確かにそう。



ここは人にとって永遠の課題だなぁ・・・。





夜、ネットを見ると毎度おなじみ『竹原慎二のボコボコ相談室』の新しい相談が載っていた。



内容、コメントの趣旨についての感想はあるが、ここでは書かずに最終のコメントが面白かった。



「自分が辞めると仕事が回らなくなるから」と条件に合わない仕事を辞めれなくて悩んでいる人に対して・・・























お前なんか辞めたって、仕事も地球もグルグル回るよ。



http://promotion.yahoo.co.jp/charger/200612/contents02/theme02.php



このコメントが最高でした!!

午前中はお客様からのお問合せへの対応で書類作成やら電話対応やらで時間が過ぎる。



午後はずっと開発に携わっている製品の試作を引取りにお客様が来社。



このお客様は仲介でその先のお客様がユーザー。



この3社で開発を始め、早4年。



何度も問題が発生し、何度も頓挫しかけた。



唯一、負けず嫌いな性格が幸いし、ここまで続けてこられた。



本日、試作品をお渡しする時は祈るような気持ちでお渡しした。





夕方、そのお客様から電話があり、第一声が・・・



「喜んでください!!」


の一言から始まった!!



試作品をテストした結果、合格となったとの事だった!



やった~!!!フラッグ


量産の注文も決定したとの事。



最近では新入社員が一つのランクを修了した事、別の社員が担当機械を自ら増やすと言ってくれた事、また風邪をひいた時にある社員から栄養ドリンクを貰った時と同じくらい嬉しかった!!!



でも、大事な事を帰宅してから気づいた。



このお客様だから、ここまでやれたってこと。



『人の振り見て、我が振り直せ』とよく社員に話すが、良い意味でこのお客様を見習って、協力会社に気持ちよく仕事をしてもらえるようにしようと思う。



夕方、切削油の業者様が年末の挨拶に来社。



業者様は今年は材料費、油、工具の高騰で切削業者には辛い状況だったが、来年も続くのではという見解だった。



業界としては少し落ち着いているとのことだった。



その中で忙しくさせていただいている事に感謝しよう!

今日もかなりタイトなスケジュールだった。



社長が常日頃から「仕事は追われるのではなく、追えるようになろう!」と言っているが、今日は完全に追われた。



急ぎのお問合せや見積りが多く、一つの仕事に時間を集中する事が出来なくなっている状況。




情けない・・・・。



まっ、でも追われている時も追えている時もとにかく『忙しい』状況は好きと言うか、忙しくないと不安な性格なので、ストレスを感じるとかはない。



時間に追われて、緊張感がある時はゾクゾクしている。



今日、朝礼で提出書類の早期提出を社員全員に促した。



社員は皆、外部と接触する機会が少なく、製品の納期以外はどちらかというと自分や機械と向き合う仕事が多い。



自分自身しか関係しない仕事をしている内に時間管理を覚えてもらいたいというのが本音。



仕事の内容が濃くなってくると、当然だが毎日『自分以外』の人からリミットが課せられる。



『濃くなってくると』と書いたが、これは入社当時と比較するとという意味で、ましてや特別な仕事という訳ではなく、世間では当然のようにそういった仕事をこなしている。



だからこそ、自分のみでの仕事で時間管理を覚えて、より成果の挙げられる社員になって欲しい。



逆に言えば、自分のみでの仕事のリミットが守れていないのに、お客様からの『タイムリミット』がこなせる筈もない。



僕も含めて全員で成長していきたい。


そこまでは朝礼では話していませんでしたが、こういう想いで言いました。



今日のセット予定は4台。



結果的には3台となりました。



17時にお客様が製品の引き取りに来られた。



今日は風邪で会社を休んでおられたが、本日発送しなければならない製品の為に来られたが、早く元気になってください。



21時には全員が退社し、そこから自分の仕事の時間。



24時まで社員から依頼を受けた書類作成などをしていた。




ある程度、仕事が片付いたので急遽妻の実家のある岐阜へ。



クリスマスまでにプレゼントを購入しておこうと、強行スケジュール。




6時に起きて、9時半には到着。




実家前



ナンバープレートが変わる前の記念撮影。



妻と岐阜市内の百貨店まで妻へのクリスマスプレゼントを買いに行く。



夕方には岐阜を発ち、次は自分の実家へ。



晩御飯を実家で食べる。



金曜の晩から、忙しかったが充実した週末だった。

今日明日と僕個人は連休。



出来る限り、週一日しか休まないようにしているので、今日を書類などの残務整理に充てる。




午前中は散髪に行った。




行きつけのお店だが、ふと今まで髪を切っていなかった人が、切っているのを見て・・・



「新しい人がお客様の髪を切れるようになるまでどのくらいかかるん?」



「う~ん、2年から3年ですかね」



ちなみに僕が切ってもらう人は決まっているので、経験の浅い人にあたる可能性は無いが、子供などあまり経験が問われない人の髪を切ることから始まるそう。



当社も一人で機械を触るようになるまで、約一年。



何も聞いてこなくてもこちらが安心感を持てるようになるまで人にもよるが、実に5年くらいは掛かると思う。




但し、一人で機械を担当させるのは他社から比較すると、早いと思う。



自分の経験を基に『やりがい』を持たせる為に、とりあえず簡単な製品でも他人の力をあまり使わずに製品を造れるようになる事が『やりがい』を感じる為には大事だと感じたから。



しかし、この育成方法にも欠点はある。



独り立ちしてから、自分は『全て理解した』気になり、聞かない人も出てくるということ。



とりあえず、『形』にしてみただけで全然技術的には、まだまだ見習い。



僕個人としてはこの1年を過ぎてから、どれだけ熟練者の技術を盗もうとするかを、個人別に注目している。



話は戻り、昼から書類整理へ。


ネットなどで業界以外の事も調べる良い機会でもある。




今日は仕事をしたので、明日は休んでみよう。

明日16日が今年最後の品質情報会議だったが、明日は僕自身が休日で今年最後の会議は人に任せずに自分も参加したかったので、社員の予定を訊き、急遽本日に行うことになった。



午前中にアポが1件入っていたが、昨晩仕事を片付けておいたので、午前中は予定通りに事が進む。




そのアポもずっと進めている製品開発が一歩だけ進んで、何はともあれ良かった。



この案件は一歩進んでは三歩戻るという状態だったので、今回は三歩戻らなかったのでこの調子で進めたい。



午後は予定通りといきたかったが、細かい仕事が重なり、結構ずれ込む。



何とか18時30分には会議を始め、21時には終える。



夜は友人と食事。

今日は午後CSシステムに会社と個人の両方の用事で行かなければならなかったので昨日は担当外の機械も含めて、頑張って稼働させておいたのが功を奏した。


昼休みは新入社員の研修の最終確認。

これが結構大事。


この社員は得手不得手は当然あるが、理解力はあるし、納得のいく事はあまりミスが無いので期待している。


後は社会経験の量を増やして納得のいかない事も自分なりに消化して前に進めるともっと前進すると思う。



仕事は納得のいく事や理解できるものばかりではない。



時には経験の浅いものには理解できず、後に理解できるものもあるだろう。



頑張ってほしい。



そういえば、今日29歳になる後輩から電話で相談を受けた。



「なかなか、昇進できないんですよ~。数字は挙げてるんですけどね」



「数字挙げてるのに、評価されないのはヒューマンスキルが原因の可能性が高いで」



「どういうことですか?」



「お前の言う『数字を挙げてる』が本当という事が事実であればという前提やけどな」



「上司をアシスタントしている?自分の数字だけ追ってないか?」



「・・・・う~ん・・・・」



「気の強い俺でも身内である社長に何か指摘しなければならない時は、社員の居ない時に言うし、出来る限り社長の仕事を減らすようにしているよ。」



「そうですか・・・」



「別に媚びてるわけではなく、仕事をスムーズにこなすには上司の発言力を利用しなければならない時ってあるやろ?それを『奥の手』とするなら、皆の前でその『奥の手』の発言力を減らしたところで何も得せえへんやん。それに上司の仕事をアシスタントすれば、その仕事を垣間見れるやん」



色々話したが、最後に言われたのが・・・・



「そんな事は誰に教わったんですか?」



「教えてくれるかっ!!俺も会社ではそんな事言わんわ!自分で考えるの!!」



結構、厳しく話を詰めました。



話は戻り、明朝アポが1件入っているので仕事を片付けておく。






朝一番、昨日物流センターの見学会をされたお客様の仕入課と物流センターの担当者様が来社。



納品の梱包について、改善を行いたいので意見を聞きたいとの事。



こちらの提案、要望を申し上げた。



改善か・・・、良い言葉だなぁ。



常に問題意識を持ち、それを共有し、改善していく。



これが問題意識だと思う。



今日のセット予定が6台!!



明日は私用で早めに抜けないといけないので、今日は来客もあるが、必ず予定通り終わらせる!!



午前中はお見えになったお客様の対応、納品準備などで追われ、セットに入れたのは16時。



何とか6セット終えました。



帰宅後、テレビをつけると『スポルト』がやっていた。



その中で格闘家の角田選手が良い事を言ってました。



「最近の人は話せない人が多い。斜め読みでもいいから新聞を読んでみたりしては使える言葉を増やしていこう」



と若手の選手に言っていると言っていた。



格闘家は頭まで筋肉と思われるのが悔しいとも言っていた。



製造業も同じ。



せっかく、難しい微細加工を志しているんだから、ビジネスの全て(経営、リーダーシップ、営業、書類)をそつなくこなす自分でありたいし、皆もそうであってほしい。



間違っても、いつまでも外に出せない現場しか居れないなんて僕も含めて社員全員が思われると悔しい。



日常も普段から、新聞など読み、自分を磨こう!

今日はお客様S社の物流センター見学。



13時45分からだったので、午前中1台セットを終える。



昼に社員一人と出発し、集合場所の大阪市中央図書館に到着。



見学が始まり、製品を自動で入出庫する機械などを見て感動!



物流の仕事の経験がある僕でも見たことのないシステムだった。



帰社後、指導しながらのセット1台。



最近結構悩んでいるのが、センス(感性)とマニュアル化できない程の基本的な事をどうやって徹底するかという事。



昨日、今日でもそういったケースがあり、ここの伝え方が今後は課題やな~って実感。



本来、理解しているはずの事を指摘したり、感性で応用をきかせてほしい事があったり。



こういう時にはこうするっていう対処方法も実戦になればなるほど複雑化してくる。




こればっかりはマニュアルでは対応できない。



センスを伝える事が一番難しく、センスは人によって吸収する量が違う。



しかも、この仕事で一番重要なのはセンス。



でも、出来る限り、ベストを伝えたい。



これは相手の受け方にもよってくる。



この『センス』は積極的に欲する人にのみ伝える事が出来る(聞く姿勢、理解能力etc.)。



『センス』を身につけることが技術者として一人前になるという事。



マニュアルで書ける事は『センス』ではない。

社員の皆、自分の為にMN以上のセンスを吸収するように心掛けてください。



それと基本的な事が出来て、一人前になるスタート地点に立つという事も意識して、「ここで手を抜いても・・・」と思う気持ちを律する仕事へのこだわりを持とう。



上から見ていると、この人は丁寧、この人は手を抜いているという事や、また得手不得手も一目瞭然。



見られているからという訳ではなく、『自分の為』に、自分で自分を頑張っていると評価できるように頑張ろう!



若い内の苦労の量は、必ず年数を経ての自分の足場固めに比例します。



早く帰宅しても、会社で時間が空いても、出来る事はたくさんある。



これからの時代、若い内に『余裕をもった仕事』などありえない。



そういう人は逆に歳をとってから、余裕がなくなる時代でもある。



能動的に仕事を探して、自分のものにしよう。



仕事は与えられる者ではなく、自分から手にするもの。



僕自身もISO終了後、来年の当社の資料作りにかかっている。



来年は展示会もあります。



同じ技術者が集まった時に卑屈にならないような自分の武器がセンスです。