トトBIGオヤジのサッカー談義 -3ページ目

伸びしろがある

Bチームの方が伸びしろがあるね。
と言われ、これまでは何も意識しなかったが、気づいたことがある。

Aチームの選手に伸びしろがない訳ではなく、指導者が伸びしろを作っていないのだと。

反省すること一杯あります。
一生懸命やってますが、勉強することたくさんあります。

たまに思います。
このままいくと、サークル的な感じになるのでは?と。

個と組織。
マネジメントの仕方にもよるのかもしれない。

「あの選手、面白いですよね」

この言葉をみんなが貰えることが、テーマになるのかなぁ。
もちろん、パーソナリティも大事。

プロジェクトのゴールには、何が待ち受けているのだろうか。




近況報告

市大会もあったので更新を控えていましたが、市大会予選が終わったので、近況報告です。

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ボアソルチカップ優勝🥇
2大会連続優勝!
暑さとの戦いがありましたが、持ち前のプレスでボールを奪った後、ゴールに向かう意識も高かったです。
全員が出場して、無失点で優勝した選手達は、本当に凄い!

その後も練習試合を組みましたが好調を持続。
ダンゴから広がってサッカーをするようになってきたのが、大きな変化かな。

そして、いよいよ迎えた市大会予選。
私はブルーチームを担当。
好調さをそのまま試合にぶつけて欲しかったが、相手のダンゴに付き合いうまくいかず。
でも悪いなりに勝利を重ねてきましたが、1敗目はプレスが甘くなったところを、相手のエースにやられました。
2敗目は、全勝チームにやられました。
気持ちの入った試合をみせてくれましたが、やられる時はプレスが甘くなった時やミスの時。
暗雲が漂いましたが、最終日にきっちり2勝して予選通過を決めました。
ホワイトチームは、なかなか勝利できないなかでも、試合をやるたびに成長がみえました。
ロースコアが、それを物語っているでしょう。
予選通過はなりませんでしたが、技術をつけ、戦い方を覚えていき、これからの試合を戦っていこう。

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最近強く感じるのは、軸が大切なこと。
仕事でもサッカーでも。

軸がないと、行き当たりバッタリになる。
軸がぶれると判断に迷う。
軸を持つことで納得感のある説明につながる。
拘ること、すなわち軸を持つこと。

かなと。

だから、軸を持つ作業は、時間をかけてしっかりとやらないといけない。
スタートラインが違うと、進み方もゴールも違う。
修正する時に、ダラダラと時間がかかってムダになる。

そこに気付こう。

初優勝

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指導者として選手を初めて優勝に導くことができました😆
めちゃめちゃ嬉しいです!
選手にありがとうと言いたいです。

選手も変わり始めてきました。
観るものが増えてきたし、ゴールを意識したプレーが沢山ありました。
また、全員が試合に出て優勝できたことは、価値があるかな。

でも、ここがゴールじゃない。
目の前に大きな目標がある。

ここで成果を得られるように、がんばっていこう!

一年

ヘッドコーチになって一年。
とにかくガムシャラにやってきた。
不安いっぱいのスタート。
自信にがついたのは、主催のカップ戦をやりきったこと。
一つ壁を越えた気がした。
その後に待ち受けたのは、勝ちきれない現実。
正直落ち込んだ。
立ち直らせてくれたのは選手だった。
カップ戦で準優勝2回。
優勝はできなかったが、結果が出たことが本当に嬉しかった。
そして、メンバーも増えて20名。
それぞれに個性があり、楽しませてくれる戦士達だ。

いよいよ2年生。
体制も新しくなった。
第2章のはじまりだ。

悔し泣き

2年生と試合をさせてもらった。
今回は、力の差をみせられた。
しかし、ボールを必死に奪いにいく姿は、可能性を感じた。
上級生に立ち向かっていく気持ちがあっから、負けて悔しいし、涙もでる。
一生懸命プレーしている証拠だ。
週末の練習試合。
期待している。

SAGAWA杯U-7

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カップ戦に出場。
春季大会を見据えて、チーム状態を確認した。
対戦相手によりメンバーを変えなかったり、前後半入れ替えたりしながらチェック。

まずはブルー想定メンバー。
初戦こそ落としたが、その後の出場試合は負け無し。
しつこい守備は1年間拘ってきたことが実になってきた証。
課題は、どうやってゴールを奪うか。
今日は、そのヒントを選手が掴んだかも。

つぎにホワイト想定メンバー。
まだまだ闘う気持ちをもち強くいかなければ勝利は難しい。
プレスが甘い。
まだまだ拘らせないといけない。

個人では、プレスが強くなってきた選手の成長が著しい。
サッカーだけでなく、サッカー以外の行動も早い。
試合中も応援をしてくれる。
彼はきっとこれからも成長するだろう。

そして、最近加入した女子選手が自分らしさを出したことが嬉しい。

積極的な行動ができるよう導いていくのも指導者の仕事。
カップ戦の結果は良くなかったけど、切り取って観ると成長を実感することは確実にあった。
そういう意味では、カップ戦に参加した意義はあった。

明日もがんばろう。

育成

後輩が泣いていた。
話を聴いた。
1人で背負っていた。
出来ない事を無理にやらされている感じ。
これって育成じゃないよな。
段階をふんでいないし。
でも、彼は結果を残そうと必死だ。

指導者の立場になり、育成は我慢が大切なのを気づいた。
褒めて伸ばす必要もある事を学んだ。
選手がどう感じているかをよく観察して、選手に合わせた対応が大事なことも体感した。

職場でも、人をちゃんと観ることができる人財が必要だ。
実力主義だけでは、人は育たない。



一喜一憂

土曜日。
担当している1年生が、2年生の胸を借りて試合をさせてもらった。
とにかく一生懸命ボールを奪いにいくことを伝え送り出したところ、期待に応えてくれた。
メンバーが揃っていない2年生とはいえ、互角に戦えたことは自信に繋がった。

これをふまえ日曜日。
府中へ練習試合に。
形式は違えど、前日の良さが継続できることを期待して送り出す。
前半は、互角に戦えていたが、後半は守備が崩壊。
一旦締め直すとまた互角に。

締め直したということは、指導者にも隙があったということ。
隙なく全身全霊で選手が経験することに向き合わないと、悔しい経験になってしまうことを痛感した。
選手も指導者も。

ただ、悔しい経験をする中に、成長への材料があるのも事実。
ここからどう修正していくかが、腕の見せどころである

卒業

守護神さん。本日高校を卒業。
3年間、長いようであっという間。
サッカーと勉強を両立したのは大したものです。
それを支えてきた嫁は、もっと凄いかもね。

線が細かった体格も、しっかりしました。
ボールの飛距離も伸びました。
精度も上がりました。
コーチングの質も上がりました。
考えもロジカルになりました。

私も守護神達のサッカーを観て、勉強させてもらいました。
ヤキモキしたこともあったけど、本当に楽しかった。

大学でもサッカーを続けてくれることが何より嬉しい。
競争は激しいが、また試合で活躍している姿を観れることを期待している。
また、自分が目指すことを大学で学び、社会に貢献できる人材になることも期待している。

卒業おめでとう。