40肩、50肩は急性の痛みの期間を抜けると、
ある特定の動作をした時に
『いたっ』となったり、腕が上に上がらないことで
背中や肩こりがつらくなったりもします。
そんな40肩、50肩の痛みが慢性期になった時期に心がけるケアは、
『温める』です。
冷えが一番関節を硬くするので、余計に筋肉も硬くなって
の痛みも増してしまいます。
温めるには、市販のお灸を使うのもおすすめです。
シールタイプになっているので、落っこちない。
痛みのある部分やそのまわりに２〜３回ぐらい
お灸をすると、痛みが和らぎます。
（関連記事→四十肩、五十肩の痛みはどれぐらい続くのか？ ）
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