第58期王将戦七番勝負 第7局
第58期王将戦は深浦王位が先に3勝を挙げ
このまま王将のタイトルを奪うかと思われましたが
羽生王将が5局、6局と圧倒的な力を見せ
結果は最終局へと持ち越しとなりました
そして最終の第7局
両者居飛車での対局となりました
序盤から中盤前半までやや均衡した内容でしたが
72手目羽生王将の△5二金打で守りを固め
さらに馬と龍を早めに作ったことにより攻撃の軸ができ
終盤は持ち駒の豊富さもあり羽生王将の流れだったように感じました
特に△5二金打は最後まで深浦王位を
攻めさせない素晴らしい手でしたね
この勝利で羽生王将は防衛を果たしました
あと一つ落とせばタイトルを失う場面からの
防衛はさすが羽生さんですね
このまま王将のタイトルを奪うかと思われましたが
羽生王将が5局、6局と圧倒的な力を見せ
結果は最終局へと持ち越しとなりました
そして最終の第7局
両者居飛車での対局となりました
序盤から中盤前半までやや均衡した内容でしたが
72手目羽生王将の△5二金打で守りを固め
さらに馬と龍を早めに作ったことにより攻撃の軸ができ
終盤は持ち駒の豊富さもあり羽生王将の流れだったように感じました
特に△5二金打は最後まで深浦王位を
攻めさせない素晴らしい手でしたね
この勝利で羽生王将は防衛を果たしました
あと一つ落とせばタイトルを失う場面からの
防衛はさすが羽生さんですね
2009 J2 第4節 ベガルタ仙台 対 ヴァンフォーレ甲府
ベガルタ仙台 0ー1 ヴァンフォーレ甲府
【得点】
0ー1 森田浩史(後半16分)
この試合は天候・試合内容とも厳しい状況でありながら
勝ち点3を取ったことは、非常に価値のある勝利となりました
と言うのも春と呼ばれるのは暦上だけで
試合が行われた宮城スタジアムは雪で
カラーボールが使用される状況でした
その影響からか甲府側は
特に前半パスミスが多く見られましたが
ディフェンス陣が徹底した守備で相手の攻撃を潰していました
後半は仙台DFエリゼウのミスから森田が確実に決め先制
この場面を逃さず決めた森田はさすがです
その後は守備を固め仙台の攻撃を無失点に抑え
勝利しました
最後まで集中を切らさず守り抜いた荻を初めとする守備陣
そして集中して相手のミスを見逃さず決めた森田
今回の試合は「集中」が一つの鍵となったように感じます
【得点】
0ー1 森田浩史(後半16分)
この試合は天候・試合内容とも厳しい状況でありながら
勝ち点3を取ったことは、非常に価値のある勝利となりました
と言うのも春と呼ばれるのは暦上だけで
試合が行われた宮城スタジアムは雪で
カラーボールが使用される状況でした
その影響からか甲府側は
特に前半パスミスが多く見られましたが
ディフェンス陣が徹底した守備で相手の攻撃を潰していました
後半は仙台DFエリゼウのミスから森田が確実に決め先制
この場面を逃さず決めた森田はさすがです
その後は守備を固め仙台の攻撃を無失点に抑え
勝利しました
最後まで集中を切らさず守り抜いた荻を初めとする守備陣
そして集中して相手のミスを見逃さず決めた森田
今回の試合は「集中」が一つの鍵となったように感じます
第2回WBC 決勝ラウンド 決勝 日本 対 韓国
日本 5ー3 韓国
先ずはこれを言わなければならないでしょう
さすがイチロー!
10回表二死二・三塁の場面で綺麗にセンター前ヒットを打つことは
さすがイチローです
あの場面はテレビを観ている側も凄まじい緊張感でしたが
イチローはそれ以上の緊張感だったと思います
しかし、確実にタイムリーを打つことができるのはイチローだからでしょう
さて、投手陣ですが
先発した岩隈は粘り強いピッチング
次いで杉内は確実に韓国打線を抑えました
しかし抑えのダルビッシュが二死を奪ったにもかかわらず
タイムリーを打たれ3ー3と追い付かれ
一時はどうなるかと思われました
そして上にも書きました通り
イチローの2点タイムリーで5ー3と韓国を引き離しました
大会序盤、イチローの不振が言われましたが
徐々にに調子を上げ
決勝でタイムリーを打つことはさすがプロフェッショナルという感じです
あと内川の好守備、片岡・イチロー・中島の連続ヒットも素晴らしかったです
さて、日本が韓国を下しWBC連覇を達成しました
最後になりましたが侍ジャパン
おめでとうございます
そして、お疲れ様でした
先ずはこれを言わなければならないでしょう
さすがイチロー!
10回表二死二・三塁の場面で綺麗にセンター前ヒットを打つことは
さすがイチローです
あの場面はテレビを観ている側も凄まじい緊張感でしたが
イチローはそれ以上の緊張感だったと思います
しかし、確実にタイムリーを打つことができるのはイチローだからでしょう
さて、投手陣ですが
先発した岩隈は粘り強いピッチング
次いで杉内は確実に韓国打線を抑えました
しかし抑えのダルビッシュが二死を奪ったにもかかわらず
タイムリーを打たれ3ー3と追い付かれ
一時はどうなるかと思われました
そして上にも書きました通り
イチローの2点タイムリーで5ー3と韓国を引き離しました
大会序盤、イチローの不振が言われましたが
徐々にに調子を上げ
決勝でタイムリーを打つことはさすがプロフェッショナルという感じです
あと内川の好守備、片岡・イチロー・中島の連続ヒットも素晴らしかったです
さて、日本が韓国を下しWBC連覇を達成しました
最後になりましたが侍ジャパン
おめでとうございます
そして、お疲れ様でした