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平成25年大相撲夏場所

大相撲夏場所(五月場所)が5月12日から26日までの15日間、東京の両国国技館にて行われ
15戦全勝を達成した横綱白鵬が2場所連続25度目の幕内最高優勝となりました

今場所白鵬は危ない場面が殆ど無く、立ち合いから自身の得意の形となり
廻しを掴んでからは相手を圧倒した相撲を見せていました
心身ともに充実していることが相撲に表れているようで、下半身の安定度や圧力が高く
今場所は全勝優勝からも分かる通り、他の力士を寄せ付けない強さが感じられました

また13日目終了時点で白鵬と同じく全勝で来ていた大関稀勢の里は
14日目に白鵬、千秋楽に同じく大関の琴奨菊に敗れ13勝2敗の成績でしたが
最後まで優勝争いを演じて場所を盛り上げた立役者であり、充実した場所であったと思います

前半戦はやや身体の動きが鈍く
稀勢の里の悪い癖である下位に星の取りこぼしをするのではないかと思いましたが
白星という結果を積み上げていくに連れ、本来の迫力ある相撲を取り戻し
結果として千秋楽まで優勝の可能性を残した成績に繋がったのではないかと思います

他の上位陣に関して言えば10勝5敗の鶴竜、11勝4敗の琴奨菊は大関としてはある程度評価できますが
横綱日馬富士は11勝4敗と横綱の立場としては不甲斐なく
カド番(負け越せば大関陥落)であった大関琴欧洲は何とか勝ち越す8勝7敗で物足りない成績でした

大関陣は4日目まで全員が全勝で良いスタートを切りましたが
その後は黒星が増え続け、上に書いたように稀勢の里のみが全勝を続けていきました
稀勢の里以外大関が横綱を脅かすことが無く、また関脇・小結が全て負け越したことが
波乱を引き起こすことができなかった要因であったと思います

十両・幕下といった下へ目を向けてみると十両は13勝2敗で琴勇輝、幕下は全勝で大砂嵐が優勝しました
特に大砂嵐(エジプト出身)は今場所簡単には倒れない下半身の強さと、寄りの強さが活きており
来場所はアフリカ大陸出身者初の関取として土俵に上がる可能性が高いです

来場所は誰が白鵬に土を付けるのか、さらには稀勢の里の活躍など楽しみが多い場所となりそうです

2013 J1 第13節 ヴァンフォーレ甲府 対 大宮アルディージャ

甲府 0-3 大宮
【得点】
0-1 ノヴァコヴィッチ(前半4分)PK
0-2 菊地 光将(前半20分)
0-3 ノヴァコヴィッチ(前半43分)

J1第13節、ヴァンフォーレ甲府はホームの山梨中銀スタジアムに
大宮アルディージャを迎えての対戦が行われました

試合はいきなり動き、前半2分にPA内で松橋が相手をスライディングで倒してしまい一発退場
そのファールで得たPKを大宮FWノヴァコヴィッチが決め大宮が先制

甲府は残り約90分を1人少ない状態で戦うことは当然厳しく
前半20分にFkからのこぼれ球を大宮DF菊地光将が押し込み追加点
前半終了間際には右サイド(甲府の左サイド)から再びノヴァコヴィッチが豪快に決め
前半終了時には0-3となってしまいました

甲府の城福監督がハーフタイム時に審判団に詰め寄ったことで退席処分となった後半は
サイドを広く使い、オーバーラップを活かして攻撃を仕掛けていくも
中央に人数が足りなかったり、相手のプレッシャーが厳しくシュートを放っても威力が弱かったりで
得点へと結び付けることができず無得点

結果、早々の退場が響いて0-3で敗戦となりました

退場の場面の判定はかなり厳しいものでしたが
松橋はスライディングよりも体を寄せるなど選択肢はあったはずです

そして2失点目、3失点目とも甲府は数的不利から相手をフリーにしてしまったことによる失点で
試合結果、そして失点部分ともに退場が痛い一戦となってしまいました

2013 J1 第13節 ヴァンフォーレ甲府 前哨戦

J1第13節、ヴァンフォーレ甲府は明日25日
ホームの山梨中銀スタジアムに大宮アルディージャを迎えての対戦が予定されています

甲府は前節のサンフレッチェ広島戦では退場による劣勢が響き、5失点(1得点)で敗戦となりました
猛攻を仕掛ける相手に対しミスが多く、また運動量で差が出たことによる大量失点であり
今節は意識的に気分を切り替えること
さらにプレーでは継続したプレスを特に前線から行うことが重要となります

特に相手の大宮は徹底したパスワークと
FWズラダンやFWノヴァコヴィッチを目掛けてクロスを上げるサッカーを見せており
パスを乱すためにも全体的な素早いプレスと簡単にクロスを上げさせないサイドの守備
そして時としてはっきりとした判断のあるセフティーなプレーも行わなければなりません

攻撃についてはサイドを突破してからのパス、クロスは機能しているため
最後の部分、つまりシュートを放つ意識を高く持つことで
ミドルを含めた積極的なシュートを見せていくことが必要となります

両チームとも前節と変更の無い選手起用、フォーメーションが予想されますが
甲府は前節よりも質の高いプレーを見せなければ得点を奪うことができず
そして勝ち点を積み上げることができない可能性が高いため
どのような状態においても後手に回らないようなサッカーを展開してほしいです