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2013 J1 第31節 ヴァンフォーレ甲府 感想戦

J1第31節、ヴァンフォーレ甲府は大宮アルディージャとの対戦となり
前半はカウンターからオウンゴールを誘い、後半はパス回しからパトリックが決め
試合終了間際にFKから失点したものの1-2で勝利しました

この試合、特に守備が機能しており、実質的に5-4-1のフォーメーションで選手間の距離を狭めつつ
ディフェンスライン5人と中盤4人が統一した守備意識を見せ、裏への抜け出しを許さず
身長差も競り合った選手以外が的確なカバーを継続して対応していたことが
FKのみの失点に抑えた結果だと言えます

単純に引いて守るのではなくその次のプレー、つまりボール奪取後の攻撃を意識していたことも
大宮の選手が積極的に人数を掛けて攻撃を仕掛けることができなかった要因の一つであると考えられ
堅守速攻が上手く機能していた内容でした

しかし後半アディショナルタイムに失点したように
直接狙える場所でのファウルによりFKを与えてしまったことは修正しなければならず
如何にして失点を防ぐのかという部分をもう一度考えていく必要があります

残り試合で勝ち点をより多く積み上げるため、ここからの全体練習、そして試合が重要となります

2013 J1 第31節 大宮アルディージャ 対 ヴァンフォーレ甲府

大宮 1-2 甲府
【得点】
0-1 O.G.(前半21分)
0-2 パトリック(後半36分)
1-2 ノヴァコヴィッチ(後半47分)

J1第31節、ヴァンフォーレ甲府はアウェイのNACK5スタジアム大宮において
大宮アルディージャとの対戦が行われました

前半からセカンドボールを上手く保持し、パスを中心に攻撃を仕掛け
守備では積極的なプレスで相手を自由にプレーさせずにいると
前半21分、カウンターから柏のパスを受けた河本が左サイドをドリブルで仕掛けクロス
これが大宮DF下平匠のオウンゴールを誘い、甲府が先制

後半は10分に大宮FWズラタンが2枚目の警告で退場となると甲府が主導権を握り
後半36分にパトリックがドリブルから強さを見せて体勢を崩しながらもシュート
これが決まり、スコアは0-2

後半アディショナルタイム、ノヴァコヴィッチに正面からのFKを決められるも
しっかり守り切り、1-2で甲府が貴重な勝ち点3を積み上げることに成功しました

2013 J1 第31節 ヴァンフォーレ甲府 前哨戦

J1第31節、ヴァンフォーレ甲府は明後日10日
アウェイのNACK5スタジアム大宮において大宮アルディージャとの対戦が予定されています

まず対戦相手の大宮は前節の名古屋グランパス戦に敗れて6連敗
なかなか結果が出せずにおり、前節はMF上田康太をボランチ、DF村上和弘をSBに起用したり
ベンチスタートになりましたが全体練習でDFニールやMF橋本早十を主力組に投入するなど
攻守の打開策を積極的に模索している状態でした

フィニッシュの部分で精度を欠いて敗戦しましたが、そこまでに至る攻撃は機能しており
今節はより質を上げた攻撃を見せてくる可能性があります

その攻撃を受ける甲府の守備陣は前節のような集中した守備を継続できれば
無失点または最少失点で抑えることができるはずです

攻撃陣ではパトリックが累積警告による出場停止から復帰するため
ワントップとして圧力あるカウンターによる突破
さらには長身を活かしたポストプレーを周りの選手がボールを受けることができればチャンスを作ることが可能です
そのチャンスを決定機、そして得点へと繋げることが甲府の課題であり勝利の術です

今節を勝って勝ち点3を積み上げることができれば残留争いについても随分と楽になるはずです