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2015 J1 1st 第12節 ヴァンフォーレ甲府 対 モンテディオ山形

甲府 2-0 山形
【得点】
1-0 阿部 拓馬(前半12分)
2-0 バレー(前半29分)PK

監督交代後初の試合となった今節
リーグ初先発のバレーが中央で張ったことが機能し、2シャドーの阿部拓馬や稲垣が抜け出すスペースが生まれ
また右サイドを中心に深く相手陣に侵入することで山形の守備陣を抑えつけることに成功
結果としてリーグ戦において今季初の複数得点での勝利となりました

守備では相手に引きつられて中央を空けてしまい、危ない場面を作ってしまったものの
無失点という結果は次節以降に繋がるものだと言えます

今節の勝利を活かすためにも次節がさらに重要な試合となりました

2015 J1 1st 第11節 ヴァンフォーレ甲府 対 湘南ベルマーレ

甲府 0-1 湘南
【得点】
0-1 大槻 周平

両チームとも決してパフォーマンスが良いとは言えない状況でありながら
湘南が勝利、甲府が敗戦という結果となりました
その大きな理由としては単純に走ることが出来たかという面であると言えます

前半こそ相手を封じていた甲府ですが運動量の低下と試合状況の慣れにより次第に動きが鈍くなり
一方の湘南は甲府の攻撃に対し
帰陣の徹底したスピードの意識とカウンターによる全体の押し上げが機能していました

失点の場面についても瞬間的な寄せの甘さが響いていました

攻撃一つにしても甲府は意図の感じられない前線頼みのロングボール
湘南はカウンターの場面で5人、6人と駆け上がってくるもので
明らかに得点の気配は湘南に向いていました

また、戦術面で機能していない選手を前半でも潔く変える、後半遅くまで引っ張るという
選手交代の場面でも大きな差が出ていたように思います

負けるべくして負ける状態を何故続けているのか
連敗、さらには11試合(約1000分)で3得点という状況でありながら何を継続するのか
継続が全てではなく、寧ろ積極的に切り替えなければなりません
明らかにその時期を既に過ぎていますが、傷口を最小限に止めていく必要があります

2015 J1 1st 第10節 松本山雅FC 対 ヴァンフォーレ甲府

松本 2-0 甲府
【得点】
1-0 喜山 康平(後半34分)
2-0 オビナ(後半48分)PK

試合内容はほぼ互角でしたが2点差が付いた理由は何か、以下の三点が考えられます

まずは選手の動きについて
攻守の時間がはっきりする試合では安定且つ的確なボール回しが重要となりますが
それと同様に求められるのは選手の動きです
ボールを回す(パスを回す)ことはゲームの流れを引き寄せると共に相手のポジションをズラす意味がありますが
甲府はボールを回すのみで、松本はボールを回しつつ選手が積極的に動いていました
これは相手のボール保持時におけるプレスにも見られ、ここの差が両チーム異なっていました

またセットプレーのクオリティが全く異なっていました
甲府、松本ともにCK、FKといったセットプレーが多く見られましたが
甲府はシュートまで行けずに跳ね返され、松本はシュート、特に得点に繋がる可能性もある場面を演出していました

さらには試合中の修正においても監督の差が出ていてようで
後半甲府の左サイドを狙った攻撃を松本の選手は徹底していながらも
甲府はポジションの入れ替えやカバーの対応などサイドの重視を行わず
結果として左サイドからのクロスと突破されてのPKで2失点となりました
また選手交代の面も試合結果に少なからず影響していた印象さえありました

得点力不足で片付けられてしまわないように細部においても徹底した課題の修正を行い
今節の2失点を今後に活かしていかなければなりません