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加藤一二三九段 引退

6月20日に行われた将棋の第30期竜王戦6組昇級者決定戦

加藤一二三九段 対 高野智史四段の対局は98手で高野四段の勝利

この対局に敗れた加藤九段は規定により現役生活63年間を終え引退が決定しました

(通算成績2505戦 1324勝 1180敗 持将棋1)

 

加藤九段と言えば近年「ひふみん」と呼ばれ、様々なメディアに登場しています

その将棋に対する姿勢や長い棋士生活は伝説化していますが

個人的には将棋を始めた時に加藤九段の棒銀戦法や矢倉3七銀などを勉強したため

今でも居飛車党を貫いているのは加藤九段の影響があります

 

加藤九段は現役引退しますが、今後も様々な面で将棋界の発展に力を貸して下さる方であると思います

2017 J1 第15節 ヴァンフォーレ甲府 対 柏レイソル

甲府 0-0 柏

 

現在首位で連勝街道を進む柏を甲府がどう攻略するかが注目されたこの一戦

試合終盤が近付くにつれ勝ち点3を狙う柏の猛攻を終始守り続け

GK岡の好セーブもあり何とか引き分け、勝ち点1を確保しました

 

個人技、連携ともに柏が上回る展開でしたが

今節はドゥドゥの調子が上がっており、また積極的に前を向く姿勢が機能したことで

0-0の時間帯を長く維持できたことは評価できます

しかし攻撃面に関しては無理なクロスや人数が足りないことが響き、またしても無得点

 

どんなに相手を圧倒しても無得点では勝利はできず

どんなに相手に押し込まれても1点を挙げれば勝利の可能性があります

甲府の現状では得点の匂いがしないことと同時に得点をすることの重要性を再認識した試合でした

だからこそ堀米の出場という判断がどうだったのかという疑問は残ります

2017 J1 第14節 ベガルタ仙台 対 ヴァンフォーレ甲府

仙台 3-0 甲府

【得点】

1-0 石原 直樹(前半30分)

2-0 クリスラン(後半26分)

3-0 梁 勇基(後半29分)

 

ウイルソンと堀米の2トップは明らかに攻撃を停滞せさせている要因です

ボールキープに乏しく、裏への抜け出しさえできない状況では

ボールを奪って何度も前線へロングボールを送っても簡単に相手ボールへとなってしまう

これでは得点を狙う、さらに言えば勝つという言葉さえ何の意味もありません

 

単純に今節両チームの比較をすると

仙台はFW以外にも中盤やサイドの選手がチャンスとなると積極的にゴール前へ顔を出すのに対し

甲府は2トップで何かしようという難易度が高い理想だけが高い攻撃を行っており

さらにはクロスの精度を含め、圧倒的にゴールの可能性の差があまりにも大きかった内容でした

 

大量失点は数的不利を考慮すれば仕方ないとしても

先制点を簡単に奪われることは、甲府の現状で勝ちを失うことを意味しており

この数試合全く反省点を改善していないことが何よりの問題です

 

攻撃と守備、両方で自らの勝利を消している状況を単純に理解できているか

そしてそれを少しずつでも修正できているか、それが出来ない限り勝利は望めません

 

全盛期のウイルソンとは明らかに違うとしてスタメンからを外すこと、人数だけでは抑えきれない相手の攻撃が多いことを

チームの向上のためにも考える時期に来ているかもしれません