おはようございます。
仕事の山が、先週の木、金にあったんやけど、
無事乗り切って、次はまた今週の後半が山だけど、
とりあえず、肉体的&精神的にも少し楽な週末を過ごしてます。
で、昨日は何したかというご報告
1.生まれて初めての岩盤浴体験
いや~、初めて行きましたよ、岩盤浴。
世間的にはすでにブームが過ぎ去ってる感は否めないっすけど。
とりあえず男性が可能な店を探すのも苦労したね。女性専用が多いし。
で、緊張しながら行って見ましたが、なんかやっぱり少し恥ずかしい。
まずは、裸になって専用の服を着るんやけど、なんか裸に服って微妙。
そわそわしてしまう俺。
で、緊張しながら岩盤の部屋に入りましたが、結構熱い。
というか、息苦しい。
ゲルマニウム?岩とかの上に寝るんだけど、確かにジワーっと温度が
伝わるのはいいんだけど、空気が熱いんだよね。湿気とか。
で、俺って実は汗っかきなんですよ。
なので、めっちゃ汗でるのはいいんだけど、正直、こんなところ入らなくても汗は出るよ~って
感じでした。
しかも、うつぶせ5分、仰向け10分で休憩を15分取ってみたいなルールがあるみたいで、
なんか時間気にしてしまって、リラックスできなかったし。
でも驚いたことが1つ。
めっちゃ汗かいても、それをシャワーで流さないでくださいって言われます。
なんかすごいいい汗だからって。いい汗だから洗わないっても訳わからないが。
でも、実際にシャワー浴びないで、帰ってきたら、汗がさらさらで、肌もすべすべ。
やっぱり効果あるんかな・・・
ちなみに、岩盤浴いった理由は、ちょうど仕事でリラクゼーションサロンのFC立ち上げをやっている
ので、ちょっとお勉強と体験も兼ねて、行って見ました。(って、また仕事やん)
2.ひさしぶりの小説読書
なんかビジネス関連の本しか読まないみたいになっているので、ちょっと小説を。
ジャンルは大好きな歴史系で、浅田次郎の「壬生義士伝」の文庫本を上下買って来ました。
で、1日で下巻の真ん中あたりまで読んでしまいましたが、
内容は、、、めちゃくちゃ最高に良い。感動。泣。泣。泣。
ってか、読んでいて感動すると共に、悔しくなります。
浅田次郎、おまえやるな~っ、やられてるわ~、って感じでなんか悔しくなるほどの小説。
ぜひ、一度読んでみて。
- 浅田 次郎
- 壬生義士伝 上 文春文庫 あ 39-2
なんか、浅田次郎の歴史ものは3つ目に読むけれど、何となく主題がわかってきたような。
どの時代の人を主人公にするかは異なってるけど、伝えたいことは1つかも。
不条理で、そして逆らうことが出来ない大きな時代の流れの中で、
自分の運命を自分の力で変えようとする人間、自分の思いを忘れずに、その流れに戦い続ける人間の姿
かっこよく言うとこんな感じか?
しかし、浅田次郎、このおっさんの文章使いはやばい。
もてるだろうな~