年賀ジョー
わたるです。
ユニコーン、いいっすね。 そのどこかのライブ会場で 「おかしな二人」 のイントロがはじまった瞬間を想像しただけで鳥肌たちますわ!
僕は所詮、シークレットライブの抽選に落選した側のにんげんなので、見事当選してライブを楽しんできた岸田氏の話を聞いて妄想して楽しむくらいしかできないですが。
それでもちょっとニタニタしてまうんやから、もし実際に見に行ってたなら、ニタニタのし過ぎで顔が筋肉痛になっていたところでした。
ふぅ~、あぶないあぶない!
なぜか今更ながら年賀状の話。
急に思い出したので。
年賀状、毎年けっこう楽しみだったりする。見るのがね。
とは言え、友達どうしで毎年年賀状のやりとりなどするわけもなく、だいたい身内と、その他には整体医院だったり歯医者だったり整骨院だったり ← わしゃおじいちゃんか!!
一番楽しみなのは、久しぶりにコンタクトをとってくる友達からの年賀状。
もうここ数年はこの手の年賀状はほぼ決まって、結婚報告です。
そう、あの 「私たち、結婚しました!」 ってあれです。
あれを見るのがけっこう楽しみなのですよ。 あと 「新しい家族がふえました!」 みたいなのも見て楽しいです。
この、着々と自分が取り残されていってる感がまたなんとも。
幼なじみだったり、親友だったり、自分の大切な人が幸せそうに写ってる写真は、僕の周りをけたたましく猛スピードで流れていく時間を止めて、ゆっくりと考えさせてくれるのです。
そしてまた、世間の速い流れの中に飛び込む後押しをしてくれてるんだと思うのです。
だから僕はそれらの年賀状には、必ず手書きの絵を書いたハガキを、お返事として出すのです。
感謝の気持ちなんかも込めたりなんかして。
相手も僕からの年賀状で、よし頑張ろうって思ってもらえたらなって思いで。
ま、そんなまじめな思いとはうらはらに、だいたい相手の返事は決まってますがね。
「お前はほんっとに、絵も、字も、小学校から成長せんなー!」
そのリアクションがまたうれしかったりするけどね。
シークレットライブ
こんばんは。小石です。
ユニコーン行ってきたぜ。
まさかのシークレットライブに当選したのでした。
多分ブリッツぐらいの規模の会場で、ちょい平均年齢高いめのちょっとシワシワシュガーボーイシュガーガールたちがひしめく中、一曲目のイントロが始まると、幸せに満ちた絶叫と共に周囲の席のほとんどの女子たちは既に泣いている。
一、二曲目と立て続けに新しいアルバムの曲をやった後、「おかしな2人」のイントロが始まるや否や、女子たちの涙は号泣へと変わった。
そういえば私がユニコーンに衝撃を受けたり、ベースを弾き始めたりしたのも16年前ぐらいだったか。
下手なライブレポみたいになるとアレなので、何が言いたいかというと、30を越えると涙腺がゆるくなると言う事でした。
唯一の難点は、私がギックリ腰の最中だった事ぐらいか。
30を越えると腰骨もゆるくなります。
スシをおごってもらったのに口内炎だった、みたいな気分。
あと席が四階でちょい遠かったのと。
でもハッピーでした!まじで。
そうなんですね。
CittYのドラムのわたるでございます。
2/19 青山 月見ル君想フ でのライブは、異様な緊張感のもとおごそかに執り行なわれた次第であらせられます。
そりゃ言葉もおかしくもなりますわ。 昨年末でボーカルのsaecoさんが抜けてしまい、そこからライブができる状態まで持っていくのは気が気じゃなかったのですよ。
急遽今回のライブをお願いしたのに唄を間に合わせてくれた 日向さんに感謝です!
そして素敵な演奏でCittYの楽曲を盛り上げてくれる、鍵盤の サオリさん、これからもよろしくです!
今回のライブが始まるまで、ボーカルが抜けたことをとくに公表してなかったから、岸田氏がMCで、
「前のボーカルが脱退した」
と言ったときの会場のどよめきったらすごかったですもんね。
悲鳴にも似たそのどよめきでアリーナが揺れてましたもん。
ごめん、アリーナとか嘘です。 悲鳴とかどよめきとかも。
でもちょっとだけ ザワッ としたと想いますよ。
今はsaecoさんとの楽しい思い出に感謝して、CittYは新しく進み始めるのみなのです。
しかし、話は変わるけど、青山という土地には気楽に時間をつぶす所がなくてこまっちゃいますね。
なにもかもやたら小ぎれいに整いすぎてて、ちょっと住むのは遠慮したいところです。住めないですが。
だから我々CittYは本番までどう時間を過ごすのか?
そりゃもう、超まじに 「日本の将来、政治、経済、世界情勢」 なんかについてアツク議論を交し合うのです。
ま、今のところまだ一回もやったことないですが。
今のところ、 「ステージから客席見て、もし叶姉妹とかがいたら笑って演奏できんなー うひゃひゃ!」 とか議論を交わしてますがなにか?
こうしてCittYは新しい風を加えて進んでいきますわ。
