Sayang = もったいない = Mottainai -73ページ目

分煙運動 「禁煙席はありますか」

最近、飲食店に入ると必ず「禁煙席はありますか」と聞くようにしている。これは自分のささやかな分煙運動だ。
自分は禁煙者だが、禁煙席がないからと言ってその店に入らないということは滅多にない。あまりにもドアを明けた途端にタバコ臭がする場合は別だが。

なぜ、いちいち聞くかと言うと、店の経営者、ウェイトレス、ウェイターに禁煙席希望の客がいることを認識させるのが目的。それで、将来、禁煙席がない店が分煙にでもなれば嬉しいことだ。

喫煙者に対しては、ちょいとひねくれた考えだが、「どうせやつらは早死にだ、覚悟して吸えよ」と。あとは自分が副流煙の被害を最小限にくいとめること。それだけ。吸う人に止めろと言っても無理だ。それにストレス解消を止める権利はないと考える。タバコによってストレス解消など精神的に救われている人もいるのは事実だ。ただ、閉鎖空間、人ごみでは最低限の気遣いはしてもらいたいものだ。

程度の低い話題になるが、人気はあっても喫煙マナーが最悪なのは明石家さんまだ。100歩譲って、トーク番組でリラックスムードを演出するための喫煙かもしれないが、自分からみると腹立たしい。本人は「吸いながら仕事ができてラッキー」くらいにしか思ってないんじゃないかな???勝手に決めつけるがやつは愚かだ。

禁煙仲間のみなさん、一言運動やりませんか?
「禁煙席はありますか」

久々反米・反小泉ブログ

今日、二つ目のブログ更新。昼のニュースを見ていて、どうしても書きたくなった。

小泉が北米外交に出かけている。いくら首相とは言え、税金使って外交しているのにナイアガラ観光だのプレスリーだの。ふざけるな。辞める間近になって、これ以上の税金の無駄遣いはゆるせない。退任後、自費でアメリカ旅行でも移住でもして、日本からから消えてほしい。悪事を反省しろっ!!!!!!!!

クレーマー

一昨日、某日本食系ファミリーレストランに昼食に行った。禁煙席を選択し、ランチをオーダーした。そこまでは特に問題はなかったのだが、結局頼んだものは出てこず、食べずに店を出ることに。

そこからのウェイトレスと自分の会話:
自分: ウェイトレスを呼ぶ(テーブル備え付けのベル)
自分: 結構時間が経っているけどまだですか?
ウェイトレス A (見た目、学生アルバイト): 少々お待ちください。(確かめに厨房の方へ去った)
ウェイトレス B (見た目、主婦のパート): オーダーを取ったのは私ですか?(唐突に「不思議顔」で登場) 
自分: は?????? 違うと思いますよ。で、オーダーは通ってるんですか?
ウェイトレス B: 少々お待ちください。(厨房に戻る)
ウェイトレス B: 申し訳ございません。何をオーダーなさいました?
自分: こういうのまずいんじゃないですか? 随分時間たってますよねぇ。(むかついて)
ウェイトレス B: 申し訳ございません。少々お待ちください。(再度厨房へ戻る)
ウェイトレス B: 申し訳ございません。これから急いで作ります。
自分: 何をオーダーしたか解ってます? 時間がないので結構です。要りません。こういうのよくないですよね~。(あきれて)
ウェイトレス B: そうですね~。(人ごとっぽく。責任逃れ??) 本当に申し訳ございませんでした。

会話はここまで。腹がすきまくっていれば、自分もブチ切れていたと思う。ただ、あまりにも「オーダーを取ったのは私ですか?(不思議顔で登場)」ウェイトレスBの愚問にあきれかえった。その場で責任者を呼びつけようかとも考えたが、そんなに腹が減っていない事もあり別な方法で懲らしめてやろうと、とっさに思った。最近、時間的余裕ができたせいか、その分、いや~なクレーマーになっていると自分でも思う。

それで、私がとった行動はネット利用。とは言っても、掲示板等への中傷書き込みはやらない。あれは卑怯者の使う手だ。自分は正式にそのレストランを運営する本社のHPの「ご意見欄」を利用した。このご時世、ある程度の規模の飲食サービス業ならこの手の窓口を設けている。

利用日時、氏名、その他必要事項を記入し、ミスの事実、不快な思いをした事を書き込んだ。

不快だったのはオーダーが通っていないというミスよりも、そのあとのウェイトレスBの対応だ。ミスをリカバリーする教育もなされていないようだが、接客の基本がなっていない。どのウェイトレスにオーダーしたかなんて、客に聞くのはお門違いだ。なにも高級レストラン、ホテル並みの接客を要求しているわけでもなく、いわゆるファミレスレベルの常識的な接客ができていればいいのだ。

10分もあれば書き込みはでき、むかついた気持ちも、もちろん緩和される。客の意見を聞く窓口を設けている以上、その後の会社としての対応を見るのも面白い。自分の仕事に当然活かされる。

翌日、店長から電話がかかってきた。その会社のクレーム処理のやい方はメールでのリプライではなく、電話で回答するとネットに明記されていた。ま、ありきたりの謝罪ではあったが、念のため、オーダーミスへの不満ではなく、ミスをした時のリカバリーに対する不満である事の確認をした。理解はされていた。今後、今回の私のクレームをどう活かすかはその会社次第だ。店長が頭を下げている姿を部下であるウェイトレスが見て、何かを学んでくれる事を期待する。社会人としてそこが大事なんだよね。自分のミスで上司がどういう思いをするか。

以前の仕事でクレーム処理の経験を積んだ分、他人のミスへの対応がどうも気になる。人間である以上、間違いは誰にでもある。その後の対応が非常に大事なんだよね。どんな仕事、どんなポジション、肩書きがあろうがなかろうが、性別も関係ない。社会人としてそれが本当に大切だ。クレームをする事は面倒なことだが、たまに正当はクレーマーになるのも必要。

あー、長くなった。

美国

昨日の韓国語講座で、ハングルで「アメリカ」を漢字で表すと「美国」と書くそうだ。先生と私で意見が一致。
今となっては美しくも何ともない国なのに何で「美国」と記すんだろうと。国名を漢字で表すと面白いものだ。ちなみに発音はミグ(グのあとにちっちゃく「ク」発音)するそうです。ブログではうまく表記できないが。

誘拐事件

昨晩、夜更かしをしてWimbledonのテニスの試合を見ていたら、誘拐事件解決のニュース速報が流れた。久々だと思い見ていたら、ご丁寧に緊急の割り込みニュースまで流れた。

内容は皆さんご存知のとおり、某有名整形外科医の娘さんの誘拐事件であった。無事保護されて何よりだが、私が思ったのは、起こるべくして起きた事件ではないかと。その整形外科医は以前、何かのテレビ番組に出て、金持ちぶりをひけらかしていた人であった。番組をちら見しただけなので、彼女の生い立ち、境遇はまったく知らないし、今後も知りたくはない。ただ、公(おおやけ)の電波にあれだけの金持ちっぷりが流れたわけだから、危機管理の覚悟はするべきだったのでは。昨日のその時の番組のダイジェスト版をみると、自動車免許取り立ての娘に高級外車を買い与えたり、3億円の家を現金で買っりとか。まあ、普通の人では考えられない生活だ。テレビに出てこういった私生活をさらけだす以上、それなりの覚悟は必要だったのでは。今の日本はそれほど、安全な国ではないのだ。

もちろん一番悪いのは誘拐犯人。今回はたまたま、浅はかな三人組(面白い事に日本人、中国人、韓国人だそうな)の犯行で運がよかった。私が思うに、それと同等に悪いのは娘の母親の医者だ。相当な努力、苦労の末に手にした地位と名誉だが、テレビのディレクターに踊らされて私生活をさらけ出し、その結果、娘が誘拐された。絵に描いたような大バカ者である。金持ちをひけらかすのは、元亭主への公共電波を使っての仕返しだったのか??ま、娘が殺されなくて本当になにより。ただ、娘の釈放後のインタビューを見て、あの親にしてこの子、だなんて思ってしまった。あんな娘を誘拐して捕まった犯人はもっと哀れだが。それとも、あんな娘、殺さずに済んだ犯人はラッキーだったのかも。

英語の話し方

英語の話し方で、自分はアメリカのラムズフェルドを筆頭にあの国の政治家のしゃべり方が気にくわない。どうも、しゃくにさわる。一口に言うと「偉そう」で「乱暴」な話し方だ。上から物を言われているような気分でニュースで演説やインタビューを聞くたびに不快になる。

それに比べて、手本にしたいのはNHK高校英語講座のMaiko Robinsさん。自分は発音について詳しくはないのだが、どちらかと言うと英国で話されている英語の発音に近い。とても聞きやすくて「丁寧」にお話をしてくれる。聞いていて心地よい。ああいう英語を手本にしたいと思う。


遅ればせながら ー ワールドカップ

遅ればせながら、ワールドカップの関して。

日本チームはオーストラリアに負けた時に海外メディアから「弱い」だの「ジーコがかわいそう」だの色々言われたようだけど、頑張ってるよ。自分は野球派なのでサッカーに関してはからっきし詳しくないのだが、それでもこれだけ、周りで騒がれていると、やはり見てしまう。

ド素人の意見なので、これを読んで「何たわごとを言ってやがるんだ」なんてサッカーファンに言われそうだが、日本チームは頑張っているのに何だか、悲壮感ただよって見えてしまうのは、私だけであろうか?ワールドベースボールクラシックと比べるのもどうかと思うが、野球選手の方が、なんとなく真剣さの中で楽しんでプレーをしている様に私には感じられた。

数年前のワールドカップの時に元JリーガーのRが「ワールドカップは戦争と同じ。戦場で戦っていると思え」なんて言っていたのを思い出した。まさにあの悲壮感、実際に代表になるとそんなものなのかな?特に、キャプテン(?くわしく知らんが)の宮本さんは、かわいそうなくらい険しい顔をしている。同じ険しさでも、野球のIchiroはチームをまとめていたね。それに、野球の方が一致団結、監督の方を見ていたような気がする。みんなジーコの方を向いているのかな?それとも、ジーコが先週にとけ込んでいないのか?

ここまできたら、負けて元々メディアにぼろくそに言われようが、ブラジル戦は楽しんでプレーをしてきてほしいものだ。

今日はサッカーに詳しくないド素人のたわごとだが。楽しまないともったいないよ。

2001年の会

昨日、久しぶりに学生時代の友人と食事をした。学生時代に「2001年の会」と称して6人(うち一人は途中で海外移住)で積み立て貯金を始めた。開始したのは1991年。10年間金を積み立て何をするか?始めた当初は目的をあえて考えずに始めた。10年経った2001年にみんなで意見を出し合って、「普通ではできない旅行をしよう」と豪勢な旅行も2度行った。会の名前となっている2001年はとうに過ぎたが、今でも仲良く年に数回食事をしたり、次の旅行の話をしたり。

昨日はメンバーの一人が嫁に行く事になり東京を離れるので集まった。そこで感じたのはネットのありがたさ。一昔前だったら、地方に嫁に行くのは結構勇気のいる事に見えたが、今はメールもネットもあり連絡が楽だ。次の旅行の相談も当然しやすい。情報収集だって都会と地方で平等になり、便利な世の中になったものだ。

このブログまだメンバーに知らせてないので明日にでも教える事にしよう。

不注意

昨日の続きだが、家の片付けでまず利用しているamazonのマーケットプレイス。4月から始めたが結構な収入になる。そもそも、本をゴミとして捨てるのに抵抗があったのでとても助かっている。地元は古本の町で古本屋を以前は頻繁に利用しているが、買い取りの基準が素人ではわかりにくい。かと言ってXXクオフでは値が低すぎる。そこで役にたったのがamazon.comだ。

すでに数十冊を売ったが、昨日は失敗。本を出品する時に自分で本のコンディションを記入するのだが、その時点で自分でつけたマーカーに気づかずに出品してしまい、それに買い手がついてしまい、あわてた。事情を説明した上で本をお送りしたが、受け取ったお客がどう思うかが心配だ。次回から気をつけよう。

引越し

久しぶりのブログの更新だ。

今週前半は引越でくたくたになった。

あらためて自分の荷物の多さにあきれた。サラリーマン時代あまりにも片付けをしなかったせいもあり、日頃使わないもの、めったに目にしない物であふれ返っていた。勿論、それらをお金にすることができればそれに越した事はないのだが、とにかく、無駄無く物を減らしたい。

本は、amazonのマーケットプレイスを利用、洋服は寄付、その他の物はフリマでさばいた。
amazonは普通に地元の古本屋に買い取ってもらうよりよい値段はつくし、なにより、必要としてくれる人に直接、渡す事ができるのでとても有意義だ。
洋服は昨年に続き、わかちあいプロジェクトの古着支援に送った。
http://www.wakachiai.com/furugi/furugi.html
直接昨年はダラムサラのチベットの子供達にも送ったが、今回は夏物が多くわかちあいプロジェクトにした。
あとは、フリマ。今年になって3回目のフリマだ。自分では必要なくなった物がまた別のところで利用されればそんなに嬉しいことはない。