神保町は様々な文化が混雑するエリアに見えます。池袋は中国人の方がお店を訪れるのに対して、神保町は日本人が訪れるんですね。そして、神保町は中華だけでなく、様々な国のお店が独自性を発揮しています。
僕は中国メンバーから、新世界菜館の向かいにあった中華料理店を勧められ、足を運んでいました。(が、閉店のアナウンスがあり、スタッフさんは新世界菜館に移られると。)神保町は尖ったエリアでした。
そんな中で、秦唐記に初めて寄りました。
ビャンビャン麺が人気で、麺類は基本的にビャンビャン麺です。注文する際に他の麺に替えることができると分かりましたが、そのままにしました。汁無し麺と汁あり麺があって、僕は辛口麻辣麺を頼みました。
ビャンビャン麺ってどう作るのか?当然、刀削麺とは違います。幅広麺の片側が薄く延ばされている感じですね。これが、スープや味付けと合いやすいんですね〜!
思ったより短い時間で出てきました!
辛そうに見えましたが、最近出会う、辛い料理と比べたら、汗も鼻水も大分楽でした😆
先日の湖南料理はヤバい辛さでしたもん。武漢の南が湖南ですが、西安は武漢の北西です。こちらはそこまで辛くないみたいでホッとしました。
スープは少し辛いですが、実に美味しくて、あっという間に食べちゃいました。なお、僕は大盛りを頼みました!

(靖国通り沿いにあります)

(メニューはこちら。他にも色々ありました)

(出てきました!)

(ビャンビャン麺のビャンは画数が1番多い漢字なんだそうです)

(店内はスゴく洗練された感じで、この後、次々とお客さんが来ました)