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「この人に会いたい!」と思われる熱量ライティング5つのステップ

なぜ単価5,000円のセミナーに新幹線を使ってでも来てくれるのか?〜売れる文型×熱量で起こす、無敵の集客マジック〜

習字であろうと、スポーツであろうと、

 

上達の第一歩は「マネする」ことですよね。

 

それは文章でも同じ。

 

マネすること自体にいい・悪いはありません。

 

 

 

 

ただ、「もったいないな〜」と感じる

 

ヘタなマネ方の文章も読んだことがあります。

 

 

例えば、完全コピー。。。(!?)

 

これはいけませんよね笑

 

以前、あるひとの文章を読んでいて

 

「おもしろいくらい、

 

書き手のパッションを感じないな〜

 

なんでだろう??」と思ったことがありました。

 

後で分かったのですが、

 

その文章は塾長の文章を

 

完全にコピーしたものだったのです。

 

パッションを感じなかったわけですね^^;

 

 

ほかにも、一部だけコピーも読んだことがあります。

 

完全コピーよりも配慮が感じられますが笑、

 

これももったいないのです。

 

なぜなら、

 

「ここから本人の言葉じゃないな」と

 

読んでいてなんとなく分かってしまうから。

 

 

さきほど書いたように、

 

文章をマネるのは悪いことではありません。

 

パソナの法則など、

 

こう書けば売れる!と言われている文型は、

 

おおいに使った方がいいと思います。

 

 

でも、そこに当てはめる言葉って、

 

生まれた土地や育った環境、経験などによって

 

絶対変わってくると思うのです。

 

 

それを完全にでも一部でもコピーして使う…

 

それが分かってしまったら、

 

みなさんはそのひとに

 

時間とお金をかけて会いにいけますか?

 

 

私は無理かな…と思います。

 

 

では、うまく文章をマネるには

 

どうすればいいのか?

 

 

それには、

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

魅力を感じたポイントをマネること

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

マネしたいと思うのは、

 

魅力を感じたからですよね?

 

そのポイントをマネるのです。

 

 

例えば、クライアントさんへの想いが伝わってきて

 

素敵だな、と思ったなら自分もクライアントさんへの

 

想いを自分の言葉で書いてみる

 

他人の言葉をそのままコピーはしない、

 

ということです。

 

 

これを繰り返していくと、

 

書く文章がどんどんよくなっていきます!

 

 

あなたのパッションが溢れるような、

 

オリジナルの文章が出来上がるのです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いま、アメブロ内だけ見ても、

 

数え切れないくらいの

 

コーチやヒーラー、カウンセラーなど、

 

目に見えないサービスをされている方が

 

たくさんいらっしゃいます。

 

 

どんなにスキルを身につけても、

 

上には上がいる…

 

勝てそうもないライバルばかり…

 

私がコーチやヒーラーをやっていくなんて、

 

夢のまた夢なの??><

 

 

と、不安がどんどん膨らんでしまうことも

 

少なくないですよね。

 

 

でも、安心してください。

 

たとえあなたが、たった一つの、

 

他にも身につけている人がたくさんいるような

 

スキルしか持っていなかったとしても、

 

他のコーチ・ヒーラーと差別化する方法があります。

 

 

それは…

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

熱量を打ち出すこと

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

なぜ、このサービスをしたいのか。

 

どんな人の力になりたいのか。

 

どんな思いでそのスキルを身につけたのか。

 

などなど、あなたにしか語れない想い

 

を発信してください。

 

 

 

 

例えば、

 

「私はこのメソッドのここが好きなんです!!」とか

 

「○○な経験があったから、△△な人を助けたいんです!」とか。

 

メソッドに対する愛情とか、

 

なぜこのビジネスをはじめたのか、

 

について熱く!!語るんです^^

 

 

 

 

「そんなの発信して意味あるの?」

 

と思うかもしれませんが、

 

もちろん大きな意味があります!!

 

 

見込み客の方は、

 

「これは今の私に必要なサービスだ」

 

という頭での納得と、

 

「この人に会いたい!」

 

という心での納得をして、

 

はじめて時間とお金を使って、

 

セミナーやセッションに来てくれるんです。

 

 

ですので、

 

こんなにすごいメソッドなんですよとか、

 

○○界では超一流の資格を持ってます、という

 

ノウハウだけ打ち出したのでは不十分なんです><

 

 

あなたの人間らしい泥臭い部分も見せること

 

も、とっても重要なんですね^^

 

 

その部分を見せることで、

 

「今こんなに輝いているけど、

 

こんな苦労があったんだな〜」

 

「今の私と同じような状況だったんだ…」

 

と思ってもらえたら、

 

まだ出会ったことがない見込み客にとって

 

あなたは唯一無二の存在になっています。

 

 

そして、時間とお金を使って、

 

セミナーやセッションに来てくれる可能性が

 

グンと高くなるんです^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は以前、システムエンジニアとして

 

勤務しながら、起業塾に通っていました。

 

起業のことなんてまったく分からないまま、

 

必死で食らいついていく日々。。。

 

「目標売り上げを達成して、起業して、

 

会社を辞める!!」という思いが

 

私を突き動かしていました。

 

 

そんなある日、セミナーをすることになりました。

 

 

生まれて初めてのセミナー…

 

人が集まるのかな…

 

でも目標売り上げを達成するには、

 

起業塾を卒業する前のこの1チャンスで、

 

結果を出すしかない!

 

セミナーを満席にするしかない!!

 

 

当時は睡眠時間を削って、

 

胃がキリキリ痛むような緊張状態のなか、

 

必死にセミナー告知文を書いていました。

 

 

そして、やっとできあがった告知文を

 

祈るように掲載し、セミナーの募集をかけたのです。

 

 

 

 

するとありがたいことに満席に。

 

しかも、「当日は新幹線で行きます!

 

楽しみにしています!!」という

 

うれしいメッセージまでいただきました。

 

 

このメッセージを読んだとき、

 

「あ〜よかった。私の思いは届いていたんだ」

 

と思いました。

 

私は無事、目標売り上げを達成しましたが、

 

売り上げを達成したときより、

 

メッセージを読んだ瞬間の方が嬉しかったのです。

 

 

あとになって、

 

「どうしてこんなに人が集まってくれたんだろう」

 

と考えてみると、

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

文章に熱量がのっていた

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

ということに行き着きました。

 

 

この時から私は、

 

熱量のこもった文章は、

 

出会いたいお客様に出会わせてくれる

 

魔法のようなツールだと思っています。

 

 

 

まだ見ぬ相手に、

 

救いたいと思える相手に、

 

気持ちが届くというよろこび。

 

これを味わっていただきたい。

 

そして、あなたにとっても、

 

あなたの見込み客にとっても、

 

幸せな出会いをしてほしい。

 

これが私が熱量ライティングを

 

発信している理由です^^

 

 

 

 

 

 

 

 

<

 

 

 

 

 

以前、見込み客の方との心の距離が縮まる

 

プロフィールを書くポイントは、

 

「悩んでたときのこと」を書くことだと

 

お伝えしましたね。

 

詳しくはこちら

 

 

これに関連してもう一つ、

 

「この人なら私のこと分かってくれそう」

 

「この人に相談したい!」

 

と思っていただくための

 

重要なポイントについて書こうと思います^^

 

 

今回お伝えするポイントを押さえると、

 

ただのプロフィールが、

 

あなたの転機を描いたショートフィルムのように、

 

読むだけで情景が浮かぶものになります。

 

そして、読み手(見込み客)が感情移入しやすくなり、

 

「この人なら分かってくれるかも!」

 

と思ってもらいやすくなります。

 

 

 

 

ただのプロフィールを

 

ショートフィルムにするには

 

どうすればいいんでしょうか??

 

 

 

 

こうすればいいんです…

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

心の声をたくさん書く

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

なぜかと言うと、

 

「こんなつらいことがありました」とだけ書くと、

 

「ふ〜ん」で終わってしまうのです。

 

これでは、もったいなさ過ぎるんです!!

 

 

つらかったエピソードは、

 

「そう!私もまさにこの状態なの!」

 

と思ってもらえるポイントなんです。

 

「こんな状況を克服したこの人なら、

 

私の悩みを一緒に解決してくれるかもしれない」

 

と思ってもらえるかどうかの分かれ道なんです!!

 

 

ですのでぜひ、

 

つらい状況のときにどう感じたのか、

 

何を思ったのかを書いてください!

 

例えば、

 

「合コンで目があった瞬間に舌打ちされて、

 

ズキンと胸が痛みました…

 

あまりに露骨なその態度に、

 

涙をこらえるのが必死でした…」

 

という感じです。

 

これは、恋愛コーチング時代に、

 

私が実際に書いていたプロフィールです。

 

うろ覚えですが…笑

 

 

 

重要なのは、

 

あったこと、胸の痛み、

 

感情が込み上げてどんな状況だったのか、

 

が目に浮かぶことなんです^^

 

 

それを見た見込み客の方が共感できたなら、

 

見込み客の方に対するあなたへの思いは、

 

特別なものに変わっているはずです^^