習字であろうと、スポーツであろうと、
上達の第一歩は「マネする」ことですよね。
それは文章でも同じ。
マネすること自体にいい・悪いはありません。
ただ、「もったいないな〜」と感じる
ヘタなマネ方の文章も読んだことがあります。
例えば、完全コピー。。。(!?)
これはいけませんよね笑
以前、あるひとの文章を読んでいて
「おもしろいくらい、
書き手のパッションを感じないな〜
なんでだろう??」と思ったことがありました。
後で分かったのですが、
その文章は塾長の文章を
完全にコピーしたものだったのです。
パッションを感じなかったわけですね^^;
ほかにも、一部だけコピーも読んだことがあります。
完全コピーよりも配慮が感じられますが笑、
これももったいないのです。
なぜなら、
「ここから本人の言葉じゃないな」と
読んでいてなんとなく分かってしまうから。
さきほど書いたように、
文章をマネるのは悪いことではありません。
パソナの法則など、
こう書けば売れる!と言われている文型は、
おおいに使った方がいいと思います。
でも、そこに当てはめる言葉って、
生まれた土地や育った環境、経験などによって
絶対変わってくると思うのです。
それを完全にでも一部でもコピーして使う…
それが分かってしまったら、
みなさんはそのひとに
時間とお金をかけて会いにいけますか?
私は無理かな…と思います。
では、うまく文章をマネるには
どうすればいいのか?
それには、
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魅力を感じたポイントをマネること
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マネしたいと思うのは、
魅力を感じたからですよね?
そのポイントをマネるのです。
例えば、クライアントさんへの想いが伝わってきて
素敵だな、と思ったなら自分もクライアントさんへの
想いを自分の言葉で書いてみる。
他人の言葉をそのままコピーはしない、
ということです。
これを繰り返していくと、
書く文章がどんどんよくなっていきます!
あなたのパッションが溢れるような、
オリジナルの文章が出来上がるのです!!