さとうもとき巨大化計画
さとうもとき巨大化計画の第1期は終了しました。

そして、
第2期目がスタートしました。
それに伴いブログも移転しました。

さとうもとき巨大化計画「ライブログ」

引き続きよろしくお願いします。

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さとうもとき巨大化計画2期目スタート & ブログ移転のお知らせ

本来は新年度が始まったと同時に報告したかったんですが遅くなりまして申し訳ありません。

さとうもときをビッグにするためのプロジェクト「さとうもとき巨大化計画」ですが、
今後は体制を入れ替えて、引き続き運営していくこととなりました。

元々このプロジェクトは、昨年12月のワンマンライブのために結成されたものであり、
その後について話し合った結果、1度終了することになったのですが、
新たに「さとうもときをサポートしたい」という方も現れ、
このプロジェクトをどうするか検討したところ、2期目という形で、
新年度からメンバーを入れ替えて行く継続していくことになりました。

新たに加入したのは流山のカンキカイ さん。
今年の頭にワンマンを成功させ、ミュージシャンとしての活躍もすばらしいですが、
音楽プロデューサーやデザイナー、流しとしても活躍中。
これまで弱かったさとうもときのビジュアル面の強化なども期待しております。

さて、1期生の私「Daisuke yamaguchi」と言いますと、
本来は私も終了する流れだったのですが・・・

「ライブレポは俺の周りでも読んでるって声がある」

との鶴の一声で残留することになりました。
”鶴”が誰なのかはご想像にお任せします(苦笑)

その鶴のひと声がなくても、
昨年12月のワンマンでステージに上げていただいたのが良かったのか、
チラホラとライブレポの感想も、私の元へ届き始めていたので、
出来ればさとうもとき本人のメジャー契約が決まるまで、出来る範囲で続けていこうと思っていたので、
まぁこれまで同様、引き続きよろしくお願いします。


それに伴いまして、
ブログを移転することにしました。
ブックマークの変更などよろしくお願いします。
(一応しばらくは残しておくつもりです)

さとうもとき巨大化計画「ライブログ」

ライブレポ、情報などを中心に、さとうもときファンが喜んでもらえそうな情報を残していければと思います。
最新のワンマンのライブレポもそちらに投稿してあります。

一応、過去のライブレポに関しても移転させましたので、
さとうもときのライブヒストリーとしての意味合いも今回の移転は含まれております。

あらためまして、さとうもとき巨大化計画をよろしくお願いします。


『MINATO MACO 55th Birth Anniversary Live』

おなじみ幡ヶ谷36°5で行われた今回のライブですが、
今回のライブは一風変わったイベント
『MINATO MACO 55th Birth Anniversary Live~そのクソ生意気なイキザマに帆を張れ~』

ブログ記事タイトルの文字数オーバーしてしまったこのイベントですが
幡ヶ谷36°5のオーナー奥様であります「815-ハチイチゴ」-の宇海さん(以後、今回はうーちゃんで)のママ「港マコ」さんの誕生日イベント。
うーちゃんママと日頃繋がりのある方を中心に、20代から60代までという幅広い方が出演されました。
815とうーちゃん妹のダンスと唄、うーちゃんママと家族出演から始まり、
815や旅流草一郎さんなど、うーちゃんママがご指名したアーティストが続く。

そして、さとうもときの登場。

最初の曲は誕生日を意識してか「我、40になりけり」
当然最後は「マコは55になりけり」と歌う。
そのまま「魂の女『港マコ』」と叫び「我は魂で世の中を耕す者なり」

その後のMCでは、
「皆様もどんな”指令”を受けて・・・僕も歌えという”指令”を受けて・・・」
「まぁ対した関係じゃありませんが、つかず離れずの・・・」
「今日はその一線を越えちゃいますか?」

てな感じで、とにかく曲でもMCでも、本日の主役うーちゃんママをいじくり倒す。

最もいじくり倒したのは、4曲目のラブソング。
前回に引き続きまして、「手の届かない女」として
歌詞の中に「マコ」と入れて歌い、周りは冷やかしているのだが、

本人は気分が悪そうだ。

「ネタにしやがって」とか言われている。

名前を出された女性からはことごとく不評だ。

2ヶ月前、815の「のぶ」さんは嫁さんの名前を歌詞に入れて歌ったのだが、
それは大好評だったことを考えると、

「ラブソングに女性の名前を入れるときはマジでやらないといけない」

ということを私は学びました。まぁ使う機会はないのですが・・・
もときさん本人はどう思ったかは知りませんが。

1曲戻って・・・「あヽ人生」
この曲も今年度のナンバーとして1年を通して歌われてきたのだが、
今日はアルペジオで穏やかに入る。
辛い人生がやさしい人生に変わった、そんなNewバージョンが登場した、この年度末に。
来年度に向けて、期待のバージョンとなりそうだ。

最後はうーちゃんママの”指令”で「愛しあおうぜ」
815の結婚式で歌ったのをきっかけにうーちゃんママが惚れたそうだが、
この素晴らしい夜にも大噴火し、
うーちゃんママのために集まった皆さんも大合唱していた。

今回のライブレポはなんだか、VS 港マコ の様相でしたが、

最後は素晴らしき仲間の楽しい夜になっておりました。


1.我、40になりけり
2.我は魂で世の中を耕す者なり
3.あヽ人生
4.愛してる君を(新曲)
5.愛しあおうぜ


それにしてもうーちゃんママのパワーはすごかった。
55歳とのことだが、若者はすっかり勝てない。
改めておめでとうございます。

そして、

来月16日のワンマンで、
Newアルバム『人生という詩』のリリース決定!!


ワンマンとともに期待して待て!!

アコースティックボイス新宿番外編 歌舞伎町ゴールデンエッグ 3月22日

いきなりスイマセン。
前回のライブは3月9日の『K.O.ラウンド8』は、
筆者本業多忙のため、会場まで辿りつけませんでした。
申し訳ないです。

その本業も何とかひと段落はつきましたので、
これからまた元気にライブレポをお届けできれば、と思います。

そんなわけで、毎年秋口の恒例「アコースティックボイス
今は春なのでオフシーズンでありますが、今年は各地で番外編を行いながら秋まで盛り上げていこう、と主催の井上ともやすさん。
その一発目として、アコボの核である四天王「井上ともやす」「きんばらしげゆき」「MINAMI+中内計」そして「さとうもとき」の対バンとなりました。

さてさて、ライブ本編に入る前に、この4組で座談会。
テーマは「40過ぎて、なぜ音楽を続けているか?」

まぁ「好きだから」としか答えがあっさりと浮かんできますが、
その辺を掘り下げていこう、といったところですかね?

まずは自己紹介から始まったわけですが、トップはさとうもとき。
慣れないハンドマイクでの座談会に、思わずマイクなしでしゃべり始めてしまったのですが、
「マイクを使え」という井上さんのツッコミが早いこと、早いこと。
自己紹介だというのに井上さんの方がしゃべっているのも面白かった。

その後、話は「大いなる勘違い」というところで、
さとうもときの歴史が語られる。

北海道室蘭から東京に出た、というだけで「自分はビッグになる」と思っていたそうで、
それが勘違いの始まり。
上京後も自分を叱ってくれる存在に出会えず、勘違いは続き、
曼荼羅に出演するようになって、名物店長に初説教をくらい、
40手前で就職活動をした際も、面接官に説教されたそうだが、
今更後にはひけない、という状況に気づき、流しでメシを食っている今も
ビッグになることをあきらめていないそうです。

あと音楽をやっていなかったら何をやっていたか?という問いに
「教師」とのことで、大学は教育学部卒ということが判明しました。
ファンなら一度はもとき先生の授業を受けてみたいのでは?


想像してみてください・・・


・・・


想像タイム終了!!


全体的な感想は座談会というか、こき下ろし会になっていた気がしますが、
まぁそれだけ4組の絆が固い、ということでしょう。
やはりしゃべりに関しては、井上、きんばらの2組の強さが目立ちましたが、
筆者は4組ともそれなりに付き合いが長いので、予想通りという展開でした。


そんなわけで今日のライブはトップバッター。
本日は珍しく最も若い出演者である。

「この年功序列的な出演順何とかならんか」

確かに年齢順ではあるが、「それじゃ若手ということで」というMCには
きんばらさんのツッコミは「若手扱いはしない」とのことである。
まぁこのメンバーじゃないと出来ない扱いの低さである(苦笑)


それでもしょっぱなから新曲「愛の歌」。
「君に会いたい」に続き、またもやラブソングである。

ちょっと話は先に進んでしまうが、4曲目も新曲でラブソング。
自分を見つめなおし、「自分が女々しい」ということに気づいたらしく、
今年はラブソングで行こうと決めたそうだ。
その4曲目の歌詞の中にMINAMIという歌詞を混ぜて、
会場を盛り上げるが、本人からは「ネタに使われて気分悪い」とのこと。

本人も言うように、これまではラブソングは皆無に近い存在だったわけで、
それが1つのライブの中で2曲投入。今後の評価が楽しみである。


さて、今回のライブは地震後初のことで、当然そのことにも触れられました。
流しをやっていると、やはり飲みにくる人の数は少ないのだが、
やはり皆明るさを求めているらしく、1つの席からリクエストが入ると、その隣の席、隣の席と広がっていき、
最後は店中で大合唱になるそうで、「翼をください」を5回連続で歌うことになったそうです。
やっぱり歌は人を明るくさせるんですね。
正直「今は商売上がったりかなぁ」と思ってましたが、それなりに良い稼ぎになっているそうです。

そんなこんなで、ラブソング2曲以外は定番のナンバーが続き、
最後は座談会のテーマを意識したのか、「我、40になりけり」で終了。


・・・そういえば
本日は最後まで客席に飛び出てこなかった。

ラブソングしかり、新たなスタンスへとチャレンジしてるんでしょうか?

今後のライブにも注目!


1.愛のうた(新曲)
2.我は魂で世の中を耕す者なり
3.あヽ人生
4.新曲(ラブソング)
5.私の卑しき魂よ
6.我、40になりけり


今回のライブレポは長くなっちゃたなぁ。
前回とあわせて2回分ってことで。

isamu企画『白熱 vol.4』 幡ヶ谷36°5 2月19日

これまで幡ヶ谷36°5では、自らの企画での出演が多かったのですが、
今回は他のミュージシャンの企画に登場。
isamuさんの企画「白熱」。

36°5では「熱」のついた企画イベントが多いようだが、
36°5は平熱だからか?
っていうか、熱の度は℃だけどな。まっ、いっか。


先月の國光さんとの2マンから引き続き、
Eye of the Tiger」で登場のさとうもとき。
登場から手拍子が起こる。
登場が盛り上がるなんて、格闘技とさとうもときくらいか?

そうやって盛り上げていて
またもや「歩く」からスタート。
この曲は、若いミュージシャンから挑戦を受ける時のメッセージとして、
最初の曲に選んでいるようだ。

そして、
「我は魂で世の中を耕す者なり」「あヽ人生」
と最近の定番の曲順で進む。


さて、本日は比較的女子率は高かったが、
基本的には男祭りになるさとうもときライブの客席。
男が男に惚れるミュージシャンではあるのだが、
その実態は
噂話が好きで、甘いものが好きで、非常に女々しい。

うりゃ~だ、おりゃ~だ、人生だ、ってスタイルは嘘じゃん、
という前フリで、女々しさ100%の新曲「君に会いたい」(タイトルがようやく決まったそうだ)
忘れられない恋の歌であるのだが、実際に男なんてこんなもんである。
これから聴く方は是非ご堪能していただきたい。
その代わり堪能しすぎると辛くなるのでご注意を(先月、そんな方がいました)。

そのまま「おまえがずっといい」に入る。

ここまでは前回のライブと同じ曲順だったが、変化をつけてラブソング2連発。
「君に会いたい」から「おまえがずっといい」の順番だからよかったが、
反対だったら短すぎる恋愛になるなぁ、なんてくだらないことを考えてしまった。

ライブも後半で今回のライブの経緯について語る。

このライブは815のぶさんとisamuさんの間で対決、という意味合いがあったようで、そこにお誘いを受けていたのだが、難癖つけてなかなか首を縦に振らず、それなりの長い時間を経たライブだったらしい。
815のぶさんもいつもと違ったソロということもあったのだが、そういった背景でより緊張していたそうだ。

そんなのぶさんは、カウンターで働いている奥さんに向けて、名前の入った歌まで送るほどの気合だったのだが、
そこにさとうもときが食いついた。

「嫁さんの曲とかなしだろ!!独身二人相手に向かって、ずるいなぁ。
 それで今日の夜の話題になって・・・ウンヌンカンヌン」


本当に女々しい人のようです。

のぶさんはボソッと「さみしい」と。
(書いといてくれ、って頼まれたんで本当に書いてますよ、のぶさん)

そんなわけで、ラブと女々しさが介在したライブでしたが、
「私の卑しき魂よ」「愛しあおうぜ」でお客様も歌い、
アンコール「旅人に問う」では、isamuさん、のぶさん、パーカッションにボブさんも加わって、オールスタンディングの大合唱で、力強く終わりました。

1.歩く
2.我は魂で世の中を耕す者なり
3.あヽ人生
4.君に会いたい
5.おまえがずっといい
6.私の卑しき魂よ
7.愛しあおうぜ

アンコール

旅人に問う

流山&さとうもときワンマンライブ打ち上げライブパーティー 1月30日(日)

昨年の12月12日はスタパでオトシマエをつけたさとうもとき。
1月29日は、同じスタパで勝負のワンマンを成功させた流山。
その両方にスタッフとして絡んだAcoustic Live Bar [36°5]。

そんなわけで、
2つの打ち上げ+Acoustic Live Bar [36°5]の労をねぎらう会が開催されました。

まぁ宴会ではありますがライブも行われる、ということで、
それならばと思い、足を運び、筆をとっております。

ライブは、前日にワンマンを終えた流山のスタッフを中心に進んでいく。
途中、流山のメンバーがひとりずつ乱入していくなど、自由で何でもありな展開。

この飲み会的な雰囲気の中でどのようなライブが展開されていくんでしょうか?

さて最初の口火は、3番手の「音道青心」さんが繰り返していた「お疲れやま」
そして、サッカーの話題に触れ、そのまま大盛り上がりでいくかと思いきや、
前回のライブに引き続き「歩く」でスタート。

たぶん気に入りましたね、この入り方(笑)

昨日の流山のライブを見て「魂を感じた」とのことから、
「我は魂で世の中を耕す者なり」

そして「あヽ人生」と進んでいくわけですが・・・

この頃になると、
ライブが始まる前の宴会ムードはなくなり、
すっかりライブを聴くムードに変わっている・・・

どんな状況でも、自分のライブにお客さんを引き込んでしまう。
これはさとうもときの真骨頂だし、さすが、としかいいようがない。

更に自分のペースでライブを進めるさとうもときは、
「昨日の流山から男っぽい歌が多かったからな」と
前回のライブで発表したラブソングの新曲を投入。
しみったれた未練がましい男の情けないライブソングだ。

これも普通に考えたら、お祭りデイに歌うには大冒険な曲だが、
既に会場を自分のペースに引き込んでいるので、
成立してしまった(後にこの曲に完全に引き込まれてしまった人が発覚)。

そうなれば残りはいつものショータイム。

「愛しあおうぜ」では、

♪流山の味方だよ
♪36°5だよ


にして会場を盛り上げ、
「旅人に問う」は「腕に出て来い」と流山+815と一緒に
恒例の全員セッション。
しかもスタンディングオベーション。

いつもどおりのライブにしてしまったとさ。

1.歩く
2.我は魂で世の中を耕す者なり
3.あヽ人生
4.今更
5.愛しあおうぜ
6.旅人に問う

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