さとうもとき巨大化計画 2期目スタート!!

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過去のライブレポはなるべく移動してます。
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2012-05-19 23:55:36

さとうもとき音楽活動30周年記念ライブパーティー 幡ヶ谷36°5 5月13日 Part2

テーマ:ライブレポート
音楽活動30周年シリーズ。シリーズ最初の目玉が今回のライブパーティ。その後半戦。
夜の部は3曲枠でした。

815
夜の部のトップは近年のさとうもときに最も尽力してくれた、と言っても過言でない幡ヶ谷36°5のオーナー夫妻のユニット。
ノブさんは他の出演者と同様、最初は恐れ多く「半端なところでブッキングしちゃいけない」と1周年記念に呼んだそうだ。それが30周年記念イベントの会場になってしまった。
対して宇海さんは「もときさん、生きていてくれてありがとうございます」とものすごくに話がデカイ。この2人のコンビネーションはさすがだ。
さとうもときと共演は多いが、2曲目で新曲を出してくるなど、こういったイベントでも2人の全力疾走感は変わらなかった。

村上通
以前は四谷天窓などでよく共演されていた村上さん。抜群のボーカル力と地に足の付いた男の色気が漂っています。
久しぶりの共演とのことで「こういった盛り上がってるパーティでもときさんと会えて嬉しい。だから音楽をやっています」とのコメントの通り、人との出会いをテーマにした楽曲を披露されてました。
私は素直に「CMの後ろで楽曲が使われてても違和感無いだろうな」なんてことを思いながら聴いてました。

I&I
同じく四谷天窓などで共演していたI&Iさんは男性3人組のユニット。
まず疑問を聞いていただきました。「いつから数えて30年?」「ギター持ってから」会場の多くのミュージシャンの多くはギターを弾き始めてからの年数を数えたことでしょう(ちなみに筆者は20年でした)
さとうもときの最初の印象は「下駄」。年代が近いこともあってことあるごとに交流してきたが、「40周年、50周年も呼んで」というのは、一緒にがんばっていきましょう、というエールでしょう。
ポピュラーソングには出せないセンス、力強い歌声が魅力で、熱い大人のカッコよさが全開でした。

野辺剛正
先日一緒にイベントを開催した野辺さん。さとうもときと会うのはまだ4回目とのことですが
「きっと、もっくんは『俺、すげぇ~』とは思っていないけど、すげぇ~って言われたい」・・・よくご存知で。きっと馬があうんだろうな。
「もっくん、貫き続けようぜ!」と熱いメッセージを送り、「風向きを変えたい」という曲の後では「チューニングが変わった」というユーモアさ。
最後は、客側にマイクを向けて客側から歌ったのは斬新。「出来ないともっくんに繋げない」と会場を3パターンにわけた輪唱を要求もしてました。
熱さ、ユーモアさ、ライブ巧者さを兼ね備えたお客さんと一体になったステージでした。

さとうもとき
おまたせしました。ようやく、本人のステージです。

開口一番「1人1人にありがとうと言いたいけど、歌うことで返す」 おー、気合入ってます。
1曲目の「歩く」から立て続けに
「俺のこと怒られただなんだ色々言ってたけど、俺は俺のやり方で世の中を耕してんだよ」「我は魂で世の中を耕す者なり」
間奏のギターソロ、叫び、顔芸などのオンパレード、そして「たましい」の大合唱で、最後はステージを飛び出して大魔神の変身アクション(怒りにかけたのか?)。

ここでロングMC。30周年にちなんで音楽を始めたきっかけを披露。
札幌から転校生が来て、転向してきた日に遊びに行くと、エレキギターがあって弾いてもらった。
それからことあるごとに通っていたら自分も欲しくなり、親にねだったところ、次のテストで30番以内になったら買ってくれることに。
そこで秀才に「勉強をおしえろ」と猛勉強を開始し、結果惜しくも34番。しかし、親も努力を認めて、質流れのボロボロのフォークギターを買ってくれたが「これじゃないんだよ」と
その後、お年玉で自分のエレキギターを買って、本格的に音楽活動がスタートしたわけです。

そして、ビッグサプライズ!そのきっかけをくれた転校生の藤原さんがスペシャルゲストとして登場!
現在は埼玉に住んでおり、家には防音室まであるそうだ。自分のきっかけになった人が30年たってもギターを続けてくれてて一緒に出来るってのは相当嬉しいだろうな。
その次の「夏の日」を一緒に演奏した。

新曲「いつか花が咲く」「愛の歌」と続き、

最後の曲の前のMCでは本日の感想として
「なんといって言いかわからないけど、とにかく嬉しいな」と。
本人曰く何か理由をつけて騒ぎたかったって部分もあるのだが、そこに多くの方が集まってくれたことに感謝。
「文句を言われなくなったらおしまい。みんなに元気を与える」と強く語って、最後は「私の卑しき魂よ」へ。
いつも通りステージを飛び出し、会場で大合唱。最後はステージの椅子の上で終了。

本日はもときの日、当然アンコール。

「『旅人に問う』をやるから、腕に自信のある奴でてこい」

と本日の出演者を募り、

「よし、全員立て~」

お客様も総立ちで全員で歌う。ステージも会場も入り乱れたアンコールでこの長いライブパーティも終了!!

1.歩く
2.我は魂で世の中を耕す者なり
3.夏の日
4.いつか花は咲く
5.愛の歌
6.私の卑しき魂よ

アンコール
7.旅人に問う


読んでいただいたとおり、本当に長いライブでした。
でも、

それ以上に・・・

これだけのメンバーが集まってくれたのは期待ですからね。それに応えて40周年は武道館あたりでやってください。
こんな長い文章を1週間もかけて書いたのは、私も同じ気持ちです。


2012-05-13 23:50:31

さとうもとき音楽活動30周年記念ライブパーティー 幡ヶ谷36°5 5月13日 Part1

テーマ:ライブレポート
音楽活動30周年シリーズ。シリーズ最初の目玉が今回のライブパーティ。
さとうもときにゆかりのあるミュージシャンを幡ヶ谷36°5に招き、ライブ形式のパーティで催されました。

最初に書いてしまうと15:30から休憩1度を挟んで終了が21:30という長丁場でした。
さすがに6時間稼動したら最後はパソコンの充電切れちゃいましたけどね(笑)
今回はせっかく多くのミュージシャンに集まっていただいたので、一言ずつでもご紹介したい。
そういった理由もありまして、すっかり遅くなってしまいましたが、今回のライブは2回に分けてレポートさせていただければ、と思います。

まずは昼の部。昼の部も「青年の部」と「大人の部」に分かれており、青年の部は1曲ずつ披露していただきました。

KOH-EAST
トップだったKOH-EASTさんは男女2人組で出演。筆者は初めて聞かせていただいたのですが、ギターは先日さとうもときと共演しました「Hi-fat」の石塚さんです。
石塚さんの「さとうもときから”かわいがり”を受けた(ご本人は『かわいがっていただいている』と言いたかったと思うのですが)」というコメントが、今回のイベントの流れ重要な流れを作ったように思いますね。
ヴォーカルの北川さんは非常にパワフルな心地良い歌声で、もう少し聴いていたかったです。

國光
3月まで36°5の店長さんだった國光さん。「天気が悪い日が続いてたが、今日快晴になったのはもときさんの人柄」というコメントは、國光さんの人柄を示すコメントだったと思います。
そんな優しい人柄が出た楽曲から、最後はさとうもときのスタイルを継承したような叫びが印象的でした。

水野裕志
36°5のスタッフでもある水野裕志さん。会場から「ヒロシです」というツッコミがありました。
最近はさとうもときと自転車で一緒に帰宅したのは嬉しかったのですが、家を通り過ぎてしまっていたのですが、恐れ多くてそれを言い出せなかった、と。なぜか謝罪してました(笑)
おそらくお若いと思うのですが、人生を語ったような「エンディングテーマ」というすごく深い内容のウタを歌っていました。

ピリカメロコ
男女2人組のユニット。初めて聴きましたが、竹山智貴さんはワンマンライブでさとうもときのローディを担当しておりました。
竹山さんも本来なら「お叱りを受けながら」を「お怒りを受けながら」とコメント。ヴォーカルのまるこさんも「はじめは怖かったのですが、今も怖い」とコメントした挙句に泣き出してしまいました。
なぜかさとうもときが「あぁ~泣かした~」とツッコまれてました。会場を味方につけたピリカメロコは青年の部のMVPですね(笑)
そんな湿っぽいこともあったのですが、明るく楽しい楽曲をチョイスして会場を盛り上げてました。

KIYOMI
本日唯一のソロの女性アーティスト。八王子からの参戦。本日最初の乾杯の音頭をとったのですが、なぜかテンションが低い・・・会場から笑いがおこる。
それでいて、新曲のタイトルが「ユーモアが必要だ」。この押したり引いたりのメリハリ、個人的には大好きです。
そういった前置きなどもあって、楽曲やオーラも雰囲気のあるアーティストだな、と思いました。

潤大作
以前さとうもときとツーマンライブの相手を務めた潤さん。筆者は、潤さんのライブを個人的に伺うこともあり、九州男の漢と情の熱い優しさを持ったアーティスト
そのツーマンはあまり力になれず、そういった借りをちょこちょこ返済していきたい、と非常にらしいコメントをされてました。
代表曲でもある「はがいい」を熱唱し、最後は会場のお客さんと「たまらん」をコールアンドレスポンス。

中村啓士
KIYOMIさんと同じく八王子で活動している中村さん。さとうもときに「八王子の奴らはやさぐれてる」と言われたそうで、開き直って「やさぐれてやってきました。飲んでください」とコメント。
歌詞を「もときがいるからやっていける」と変えて歌い会場を盛り上げ、最後は大絶叫。本日の絶叫王に認定!!
中村さんは来月の30周年記念シリーズのスリーマンにも出演が予定されています。

シケモク
36°5で「反応熱」というイベントを主催しているシケモクさん。さとうもときも今年の節分の日に参戦しました。
中村さん、次のtamooさんを指して「メガネに挟まれている」とのことですが、やはり「かわいがりを受けている」とのことです。
アリとキリギリスをテーマにしたポップで優しいウタでしたが、節々にパンク魂を感じますね。

tamoo
青年の部のトリ、頭はトリの巣のtamooさん(と本人が言ってました)。先日はHi-fatのキーボードで、以前はワンマンライブでもサポートなどよくさとうもときとも絡んでおります。
初めてのソロのライブでアロハを着て「ニセモノのウタ」を歌って外した、などの思い出をコメント。
最も歌ってきたナンバーを披露し、最後に「おめでとうございます」とささやくなど独特の世界を作り上げてました。

ここからは大人の部。2曲枠になります。

マジマロ♪
筆者はマジマロ♪さんとは数年前もときさんのライブの打ち上げで知り合いました。しゃべりは落語調、民謡で鍛えられた歌唱力が抜群、という個人的にも大好きなミュージシャンです。
この日も抜群のトークが冴え渡り、歌うかなと思った瞬間に「ギターは借りました」と弁解するようないらない付け足し、「今日は母の日でもありますよね。母の日に母に送った歌を歌います」と来たのは普通ですが「それは関係ないですけど」とまたも付け足し、「それを関係あるって言うんじゃないの?」って、思わず吹き出しました。マジマロ♪さんならではのトークのリズムでした。
そんなあとでの母の日の歌「雫」では、会場も静まり返り、私はちょっと鳥肌が立ちました。別に寒かったわけじゃないです。

大矢修司
開口一番「ここからは『もとき』呼ばわりできます」と登場した大矢さんは、大学の1つ先輩、学部も一緒だそうです(在学中はお互い知らなかったそうですが)。にも関わらず、先輩なのにきついことを言われたそうな(苦笑)
会場に「同じくらいの人は(もときさんを)何て呼べばいいんですかね?」と問いかけると「もっくん」という会場からの返答があり「『もっくん』という歌を歌います」。実にうまい、さすが先輩。
自然に手拍子がおき、「もっくん」のコールアンドレスポンスが起きる。先輩らしい風格のあるステージでした。

どさんぴん
本日最年長のどさんぴんさん。もときさんの7歳上とのことでしたが、「俺がもときの葬式に出ます」と若さを強調しましたが、当然会場からは「まだ早い」とのツッコミが。
「2種類の大人がいます。ピュアな大人、汚れた大人。もときくんと僕は汚れた大人です」と本当に汚れた歌を歌う。ただ、青少年育成の問題もありますのでこちらでは省略させていただきます。
といった展開でしたが、2曲目では「愛と夢とさとうもときと」と歌い、非常に策士っぷりを見せてくれてました。

たびのとも

そして昼の部のトリは、さとうもときバンドの登場!

さとうもとき(エレキギター&コーラス)
815ノブ(アコースティックギター&コーラス)
國光(ベース)
tamoo(キーボード)
815宇海(パーカッション&コーラス)

さとうもときは弾き語りスタイルに変わったのは35歳くらいからで、それ以前はバンド活動中心。
「久しぶりにエレキを弾きたくて」というのが結成理由らしい。最近ギターソロにも力を入れてますからね。
その久しぶりに使用されたエレキギターが2曲目の前に鳴らなくなるなどのアクシデントも「これがライブです」と乗り切ってました。
楽曲は少し昔のもので「さとうもとき懐メロ集」であったが、会場でそう思ったのは筆者だけかもしれませんけどね(苦笑)


ここで、休憩を挟んで、スペシャルゲスト「菓子パン星からやってきためろんぱんっ」さんのアトラクションという名の寸劇。
お読みになられてる皆様には申し訳ないですが、正直なところ書けません。たぶん、書いちゃいけません。
いや、めちゃくちゃ面白かったんですけど、それは来場者特権ということで。めろんぱんっ、お元気で。

ありえないほど長くなりましたので、ここらで1度中断します。
続きはまたこの次の記事で。



2012-05-01 23:55:57

『忌野清志郎トリビュートLIVE「LOVE&PEACE」』 池袋LIVE INN ROSA 5月

テーマ:ライブレポート
今回は平日の主催ライブではないので、時間的に辿り着けるか微妙。
会場入りした瞬間、

「北海道室蘭出身の・・・」

・・・間一髪セーフ。

池袋LIVE INN ROSAはステージが高くて、完全なバンドのハコ。
会場にはモニターなどもあって、プロフィールを表示されている。DJもいる。
最近はバーでのライブが多かっただけに、かなり久しぶりの雰囲気。
完全にアウェーな雰囲気だ。

今回のライブは忌野清志郎さんのトリビュートライブで、
命日である5月2日の前日の開催です。
本人に聞いた話によると主催者の清水まなぶさんが大学の後輩で、
清志郎さんがなくなられた時に、「トリビュートライブやりましょう」という話が出て、今回それが実現したとのこと。

DJに「ギター1本旅の途中」と紹介され、
「我は魂で世の中を耕すものなり」でライブはスタート。
一番前のお客様が1人で盛り上がっている(この方はその後のミュージシャンでもこんな感じでした)
もちろん、そこにツッコミを入れるさとうもとき。
続いては、今回のライブタイトル「LOVE&PEACE」の「LOVE」から「お前がずっといい」

次は清志郎さんのエピソード。
さとうもときは現在の弾き語りスタイルに辿り着く前までは、バンドが中心だったわけであり、
その世代のバンド小僧たちと同様に「人生を変えられちゃったぜ!Baby!!」とのこと。
清志郎さんの歌詞にはよく地名が出てきて、いくつか訪れたそうだが、その1つが次に歌う「多摩蘭坂」

じっさいに「たまらん坂」の途中に住もうと思って物件を探したそうだが、
坂の途中はあまり住宅がなかったらしい。

そして、清志郎さんと言えば「愛しあってるかい」
その精神を勝手に受け継いだのが、さとうもときの代名詞でもある「愛しあおうぜ」を披露。

最初は紹介にあった「ギター1本旅の途中」というところから、
「最近はあんまり旅してないな」とか言いつつ「旅人に問う」へ。

完全アウェー状態で、ライブ時間も短く、セットリストも穏やかな曲も多かったので、
どちらかと言えば、最前列の1人のお客様をのぞいて、聴かせるライブっぽく進行してましたが、
最後は、自然と手拍子が増えていき、受け狙いを挟みながら、最後は大合唱になっていく。
1曲でこの雰囲気に持っていけるが、この人の強み。それは間違いない。
ゆえにお客様は満足して帰っていけるのだ。
最後は「愛しあってるか~い」と叫んで終了。

1.我は魂で世の中を耕すものなり
2.お前がずっといい
3.多摩蘭坂
4.愛しあおうぜ
5.旅人に問う

イベントの最後では全員で「雨上がりの夜空に」をセッション。
ハンドマイクで歌うさとうもときがおりましたとさ。


久しぶりのバンドのハコでしたが、
音響の違いなどもあって、やはり違った一面も見えてくる。
以前はよく書いていた「さとうもときの声」だが、ハコが大きいほど声の通りの良さが際立つ。
元々大舞台での強さは実証されるだけに、今後もこういった場所での活動も期待したいですね。


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