『國光vsさとうもとき~魂の2マンライブ~』 1曲目までの流れ~
先週のライブ『國光vsさとうもとき~魂の2マンライブ~』に遅刻し、1曲目に間に合わなかったのですが、
そちらの情報を仕入れてきましたのでご報告。
まず、対バン相手の國光さんがオープニングに「ロッキーのテーマ」で、
映画のワンシーンのように登場!!
それに対抗したさとうもときは同じ映画「ロッキー」から「Eye of the Tiger」で入場。
プロレスラーの入場のように煽る。盛り上がる店内。
そして一言
「この流れのまま入ると思うなよ」
と言って
おとなしめの曲「歩く」でスタート。
こりゃ、会場にいたら大笑いだろうな(笑)
追記でした。
そちらの情報を仕入れてきましたのでご報告。
まず、対バン相手の國光さんがオープニングに「ロッキーのテーマ」で、
映画のワンシーンのように登場!!
それに対抗したさとうもときは同じ映画「ロッキー」から「Eye of the Tiger」で入場。
プロレスラーの入場のように煽る。盛り上がる店内。
そして一言
「この流れのまま入ると思うなよ」
と言って
おとなしめの曲「歩く」でスタート。
こりゃ、会場にいたら大笑いだろうな(笑)
追記でした。
『國光vsさとうもとき~魂の2マンライブ~』 幡ヶ谷36°5 1月12日(水)
さとうともとき新春一発目のライブ。國光さんとの2マン。
筆者遅刻。
スイマセン。
筆者到着したのが、2曲目「我は魂で世の中を耕す者なり」でした。
あとで本人聞いた話だと1曲目は「歩く」だったとのこと。
どんなふうにライブに入ったんだろう・・・興味あるな。
行った方でこちらを読んでらっしゃる方は是非コメントをください(笑)
追記:
1曲目までの流れの情報を入手したので追記しました。
さて、会場の様子。
お客様が1人を除いて、みんな男子!
見事な男祭り
。
そんな中で4曲目にラブソングの新曲・・・しかも当日作ったばかりの曲。
かなりの冒険だ。
新曲は女々しい男のラブソングで、
そういったダメな男と部分では「私の卑しき魂よ」などでこれまでのイメージとは大きく外れないが、
最後にその女々しさを叫ぶ、といったものはこれまでにあまりないタイプ。
これは終わった後さとうもとき自身から聞いたのですが、
この曲自体、自分の幅を広げるための挑戦とのことでした。
新曲を歌い終えたあと、MC自体は挟みませんでしたが、ポロッと
「は~終わった」
やっぱり大変だったようです。
そこからスローな曲「おまえがずっといい」「家族で過ごした日々」が続く。
「家族で過ごした日々」の前では、
母親が気をきかせて、甥っ子にさとうもとき名義でお年玉をあげていて、
お礼の電話がかかってきた話から、家族の話へ。
おかあさんは「あとで金をはらえ」という面白い話もありましたが、
その電話で「東京で勝負したい」と甥っ子には言われ、
自分が上京してきた頃の親の年齢と近くなったことを実感したとのことでした。
その後は、ライブは盛り上がる方向へ。
対バン相手の国光さんが36°5の店長になったとのことで、
「おまえもかわらなきゃいけない」という、さとうもときらしいエールを送り、「変わる男」へ。
最後は「旅人に問う」で終了。
と思ったらアンコール。
対バン相手の國光さんをステージに呼び、
この35°5がきっかけで生まれた「愛しあおうぜ」のセッション。
国光さんは最初リードギターに徹してましたが、
最後はさとうもときよりも先にステージから客席へ飛び出す!!
それに続くさとうもとき。
そして、二人とも椅子に登って終了!!
本日は男祭りでしたので、
大合唱では野太い声が会場をおおいつくしてました。
1.歩く
2.我は魂で世の中を耕す者なり
3.あヽ人生
4.新曲
5.おまえがずっといい
6.家族で過ごした日々
7.私の卑しき魂よ
8.変わる男
9.旅人に問う
アンコール
10.愛しあおうぜ
そうそう、厄年も終了したさとうもときでしたが、
200人ワンマンですが、再度挑戦することもほのめかしてました。
今後の情報に期待!!
筆者遅刻。
スイマセン。
筆者到着したのが、2曲目「我は魂で世の中を耕す者なり」でした。
あとで本人聞いた話だと1曲目は「歩く」だったとのこと。
どんなふうにライブに入ったんだろう・・・興味あるな。
行った方でこちらを読んでらっしゃる方は是非コメントをください(笑)
追記:
1曲目までの流れの情報を入手したので追記しました。
さて、会場の様子。
お客様が1人を除いて、みんな男子!
見事な男祭り
。そんな中で4曲目にラブソングの新曲・・・しかも当日作ったばかりの曲。
かなりの冒険だ。
新曲は女々しい男のラブソングで、
そういったダメな男と部分では「私の卑しき魂よ」などでこれまでのイメージとは大きく外れないが、
最後にその女々しさを叫ぶ、といったものはこれまでにあまりないタイプ。
これは終わった後さとうもとき自身から聞いたのですが、
この曲自体、自分の幅を広げるための挑戦とのことでした。
新曲を歌い終えたあと、MC自体は挟みませんでしたが、ポロッと
「は~終わった」
やっぱり大変だったようです。
そこからスローな曲「おまえがずっといい」「家族で過ごした日々」が続く。
「家族で過ごした日々」の前では、
母親が気をきかせて、甥っ子にさとうもとき名義でお年玉をあげていて、
お礼の電話がかかってきた話から、家族の話へ。
おかあさんは「あとで金をはらえ」という面白い話もありましたが、
その電話で「東京で勝負したい」と甥っ子には言われ、
自分が上京してきた頃の親の年齢と近くなったことを実感したとのことでした。
その後は、ライブは盛り上がる方向へ。
対バン相手の国光さんが36°5の店長になったとのことで、
「おまえもかわらなきゃいけない」という、さとうもときらしいエールを送り、「変わる男」へ。
最後は「旅人に問う」で終了。
と思ったらアンコール。
対バン相手の國光さんをステージに呼び、
この35°5がきっかけで生まれた「愛しあおうぜ」のセッション。
国光さんは最初リードギターに徹してましたが、
最後はさとうもときよりも先にステージから客席へ飛び出す!!
それに続くさとうもとき。
そして、二人とも椅子に登って終了!!
本日は男祭りでしたので、
大合唱では野太い声が会場をおおいつくしてました。
1.歩く
2.我は魂で世の中を耕す者なり
3.あヽ人生
4.新曲
5.おまえがずっといい
6.家族で過ごした日々
7.私の卑しき魂よ
8.変わる男
9.旅人に問う
アンコール
10.愛しあおうぜ
そうそう、厄年も終了したさとうもときでしたが、
200人ワンマンですが、再度挑戦することもほのめかしてました。
今後の情報に期待!!
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
昨年中は応援ありがとうございました。
本人もブログで挨拶しております。
http://ameblo.jp/aishiaouze/entry-10757450870.html
そちらで書かれているように、新たに支援していただける人が増えた2010年。
ライブレポ担当としての2011年の目標としては、
そういった人たちを引き続き応援していただけるよう、ライブの様子を伝えていければと思います。
たとえば忙しくてライブに駆けつけられない人にも、
「さとうもときは、今こんなライブをしているのか~」と知っていただくことで、
またライブに行きたいと思っていただくきっかけになりたいですね。
可能な限りお届けできれば、と思いますので、
引き続きご支援お願いします。
そして、今年一発目のライブはこちら!!
『國光vsさとうもとき~魂の2マンライブ~』
東京都渋谷区幡ヶ谷2-13-1 平沼ビル2F TEL:0353513605
open:18:00 start:19:00 charge:2000(1drink込)
幡ヶ谷36°5のスタッフ、国光さんと2マンで対決です。
それでは会場で会いましょう!!
昨年中は応援ありがとうございました。
本人もブログで挨拶しております。
http://ameblo.jp/aishiaouze/entry-10757450870.html
そちらで書かれているように、新たに支援していただける人が増えた2010年。
ライブレポ担当としての2011年の目標としては、
そういった人たちを引き続き応援していただけるよう、ライブの様子を伝えていければと思います。
たとえば忙しくてライブに駆けつけられない人にも、
「さとうもときは、今こんなライブをしているのか~」と知っていただくことで、
またライブに行きたいと思っていただくきっかけになりたいですね。
可能な限りお届けできれば、と思いますので、
引き続きご支援お願いします。
そして、今年一発目のライブはこちら!!
2011年01月12日(水)
幡ヶ谷 36°5『國光vsさとうもとき~魂の2マンライブ~』
東京都渋谷区幡ヶ谷2-13-1 平沼ビル2F TEL:0353513605
open:18:00 start:19:00 charge:2000(1drink込)
幡ヶ谷36°5のスタッフ、国光さんと2マンで対決です。
それでは会場で会いましょう!!
『武蔵野SING OUT!~繋がりの歌~』vol.1 吉祥寺曼荼羅 12月29日(水)
ワンマンライブ以降、初ライブ。
このイベントは毎年きんばらしげゆきさん主催で行われていた「武蔵野フォークジャンボリー」を一新。
「歌を繋ぐ」をテーマに新たなイベントして開催されました。
200人ワンマン後というわけで、どのようなライブを用意してくるか?
そこが注目されます。
最初は無難なところから様子見してくることも考えれましたが、
最近のカットビソングを2曲並べた全開モード。
一歩も引く素振りは全くありません。
これが通常と言えば通常なので、これがさとうもときなりの様子見なのかもしれません。
筆者は何度か昨年までの武蔵野フォークジャンボリーにも伺ってますが、
熱い、暑苦しいミュージシャンの祭典といったイメージがありましたが、
その出演者と比べると本日はその印象が薄れた感じもあり、
その辺りの継承を行おうとしたのかもしれません。
でも、このMCであまり深い意味はないような気がしてました。
「今日の出演者の2番目に若い」
俺若くては元気だ!!と言いたかったのでしょうか?(苦笑)
さて、こちらもMCネタですが、
2010年で最も褒めていただいた曲は「おまえがずっといい」だそうで、
人に褒めてもらえるのは、ラブソングであることが
42歳でようやくわかったそうです。
来年辺りは、ラブソングの傑作が生まれたりするんでしょうか?
褒めてもらいたいがばっかりに。
そして、後半は落ち着いたナンバーが続き、
最後は「私の卑しき魂よ」で客席に飛び出して、大合唱で終了しました。
1.我は魂で世の中を耕す者なり
2.弾丸ベイベー
3.あヽ人生
4.おまえがずっといい
5.歩く
6.私の卑しき魂よ
ワンマン後、という気負いも特になく、
らしさ満載のライブでした。
このイベントは毎年きんばらしげゆきさん主催で行われていた「武蔵野フォークジャンボリー」を一新。
「歌を繋ぐ」をテーマに新たなイベントして開催されました。
200人ワンマン後というわけで、どのようなライブを用意してくるか?
そこが注目されます。
最初は無難なところから様子見してくることも考えれましたが、
最近のカットビソングを2曲並べた全開モード。
一歩も引く素振りは全くありません。
これが通常と言えば通常なので、これがさとうもときなりの様子見なのかもしれません。
筆者は何度か昨年までの武蔵野フォークジャンボリーにも伺ってますが、
熱い、暑苦しいミュージシャンの祭典といったイメージがありましたが、
その出演者と比べると本日はその印象が薄れた感じもあり、
その辺りの継承を行おうとしたのかもしれません。
でも、このMCであまり深い意味はないような気がしてました。
「今日の出演者の2番目に若い」
俺若くては元気だ!!と言いたかったのでしょうか?(苦笑)
さて、こちらもMCネタですが、
2010年で最も褒めていただいた曲は「おまえがずっといい」だそうで、
人に褒めてもらえるのは、ラブソングであることが
42歳でようやくわかったそうです。
来年辺りは、ラブソングの傑作が生まれたりするんでしょうか?
褒めてもらいたいがばっかりに。
そして、後半は落ち着いたナンバーが続き、
最後は「私の卑しき魂よ」で客席に飛び出して、大合唱で終了しました。
1.我は魂で世の中を耕す者なり
2.弾丸ベイベー
3.あヽ人生
4.おまえがずっといい
5.歩く
6.私の卑しき魂よ
ワンマン後、という気負いも特になく、
らしさ満載のライブでした。
”オトシマエ~三度目の正直”吉祥寺 STAR PINE'S CAFE 総括 12月12日
珍しく3部構成にさせていただきましたライブレポですが、
このライブレポ自体もひとつの区切りでもありますので、
今回のライブも総括しておきたいと思います。
まず触れておきたのは、和太鼓奏者小泉謙一さんとのコラボレーション。
ワンマンではおなじみのコラボレーションとなってきましたが、
回を重ねるごとにレベルアップし、意気もピッタリ。
一緒に演奏する曲も増え、ゲストと言うよりも
コンビと言っても過言ではないレベルで、盛り上がった要因だったと思います。
このワンマンで久しぶりに聴く曲もいくつかありましたが、
昔聞いていたイメージから変化がありました。
その特徴、内容を踏まえて、より深くなっているという印象で、
表現の幅が広がっているということだと思います、
この辺りは流しで色んなミュージシャンの唄を歌ってきた結果、
自分の表現力のプラスになってきているのでは、と思います。
ライブの構成自体も
盛り上げるところは盛り上げる、聞かせるところは聞かせる、
しゃべるところはしゃべり、しゃべらない時間帯もある、
非常にメリハリのついたライブだったように思います。
これは今年たくさんワンマンをやってきた成果でもあり
毎年大きな会場でのワンマンの流れをつかんできた証拠であるかと。
最も大きな変化でピックアップしておきたいのが、
「お客さまもみんなで歌うライブ」が定着してきていること。
こういった「みんなで歌う」みたいなのは、常連のお約束みたいなパターンが多い。
正直なところ、今回のお客様を見ていると古くから来ている方よりも、
まだ1回、2回、もしかしたら初めての方が多いのではないか?と思われたが、
こういった流れになったのは、そのアーティストの能力の高さを証明するもの。
アップテンポはもちろん、「旅人に問う」のようなポップなもの、「愛しあおうぜ」のようなバラードまで、
みんなが当たり前のように大合唱しているのは、他のミュージシャンではなかなか真似できないことだ。
これならどこに営業に行ってもやっていけますよ、きっと(爆笑)。
おそらく多くの方がさとうもときのように熱くなりたくて、
手拍子をし、声を出しているんでしょうね。
この特徴はずっと続いて欲しいと願うばかりです。
CDが売れなくなった時代になって、
今回はSTARPINE'S CAFEさんのUSTREAMで全国にライブが放送されるなど、
ミュージシャンにとってますますライブが重要になってきました。
さとうもときはライブはすごい。
それは充分に証明されたんじゃないでしょうか?
これからも進化を続けていくと思いますが、
私の方はこれからもなるべく多くのライブ会場に足を運び、
今後もその成長物語を少しでも多くの方へ伝えていけたら、と思います。
このライブレポ自体もひとつの区切りでもありますので、
今回のライブも総括しておきたいと思います。
まず触れておきたのは、和太鼓奏者小泉謙一さんとのコラボレーション。
ワンマンではおなじみのコラボレーションとなってきましたが、
回を重ねるごとにレベルアップし、意気もピッタリ。
一緒に演奏する曲も増え、ゲストと言うよりも
コンビと言っても過言ではないレベルで、盛り上がった要因だったと思います。
このワンマンで久しぶりに聴く曲もいくつかありましたが、
昔聞いていたイメージから変化がありました。
その特徴、内容を踏まえて、より深くなっているという印象で、
表現の幅が広がっているということだと思います、
この辺りは流しで色んなミュージシャンの唄を歌ってきた結果、
自分の表現力のプラスになってきているのでは、と思います。
ライブの構成自体も
盛り上げるところは盛り上げる、聞かせるところは聞かせる、
しゃべるところはしゃべり、しゃべらない時間帯もある、
非常にメリハリのついたライブだったように思います。
これは今年たくさんワンマンをやってきた成果でもあり
毎年大きな会場でのワンマンの流れをつかんできた証拠であるかと。
最も大きな変化でピックアップしておきたいのが、
「お客さまもみんなで歌うライブ」が定着してきていること。
こういった「みんなで歌う」みたいなのは、常連のお約束みたいなパターンが多い。
正直なところ、今回のお客様を見ていると古くから来ている方よりも、
まだ1回、2回、もしかしたら初めての方が多いのではないか?と思われたが、
こういった流れになったのは、そのアーティストの能力の高さを証明するもの。
アップテンポはもちろん、「旅人に問う」のようなポップなもの、「愛しあおうぜ」のようなバラードまで、
みんなが当たり前のように大合唱しているのは、他のミュージシャンではなかなか真似できないことだ。
これならどこに営業に行ってもやっていけますよ、きっと(爆笑)。
おそらく多くの方がさとうもときのように熱くなりたくて、
手拍子をし、声を出しているんでしょうね。
この特徴はずっと続いて欲しいと願うばかりです。
CDが売れなくなった時代になって、
今回はSTARPINE'S CAFEさんのUSTREAMで全国にライブが放送されるなど、
ミュージシャンにとってますますライブが重要になってきました。
さとうもときはライブはすごい。
それは充分に証明されたんじゃないでしょうか?
これからも進化を続けていくと思いますが、
私の方はこれからもなるべく多くのライブ会場に足を運び、
今後もその成長物語を少しでも多くの方へ伝えていけたら、と思います。