実は、だてメガネ。

実は、だてメガネ。

ふろむ福井。ネタなど(架空?)を書いてこーかと・・。
      

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マスク、お大事に。                                                                                                                                                                         描いたのあった( ̄ー ̄)

 
そういえば・・

常に腰が低く傲(おご)ることもなく

「“みのる”ほど頭(こうべ)を垂れる稲尾(いなお)だな」 

と言われていた 稲尾 実(いなお みのる)くん

かなり出世したけど謙虚なところがまったくなく

「“みのる”ほど頭(こうべ)を垂れない奴は“いない”」

って言われていた 稲井 実(いない みのる)くん

そして

この2人に出席順ではさまれていたが
これといった特徴もなかったので 

「“みのる”ほど、こうもふつーの奴も稲江(いねぇ)かな」

って言われていた 稲江 実(いなえ みのる)くん 

みんな、どうしてるかなぁ・・

曲 『みのるほど神戸を知らない奴はいない』 神戸 実(だって生まれも育ちも北海道) 

わたしは今、一生懸命

あのひとのために

手編み?いまどき珍しいね とか言われても

でもそれが大切だって思うの

自分で編むことが…



完成☆



…受け取ってくれなかった

重すぎたのかな…





ぼくには受け止められなかった

ぼくには重すぎたんだ

手編みの

“カーペット”は重すぎる…

八畳用。



やっぱり重すぎたんだ?

きっとそうだ、よしっ



完成☆



…受け取ってくれなかった

まだ重すぎなのかな…





ぼくには受け止められなかった 

ぼくには重すぎたんだ

手編みの 

また“カーペット”

六畳用。





はっ?!もしかして柄がダメだったんだ

きっとそうだ、“一蓮托生”の文字がね

そうよそうよ、そりゃ重いわよね

よしっ… 



完成☆



できたカーペットには“羽毛布団”の文字

いや“カーペット”言うてるし。



曲 「手編みのマフラー(消音器)」 世阿弥BAND

コンビニで商品棚を見ながらふと


そういえば パンに針混入 ってあったなぁ・・ なんであんなことするのかな


どうせなら・・


売ってる針の横にパンを置いてく ってならまだね・・。 


あくまでも、どうせならね・・




あっ、なんでオレまた傘持ってきたんだろ・・ 昨日まで降ってたからか・・


どうせなら・・


急に必要なほど“どしゃぶって”もいいけどなぁ・・ 


あくまでもどうせならね・・




今日は久しぶりに前髪決まったなぁ 


どうせなら・・


“あのひと”に会わないかな・・ 


いや、あ、あくまでもどうせならね・・




どうせなら・・


あの恋。


休止符にしとくんだった・・ ピリオドじゃなくね・・。


・・・あ、あくまでもどうせならね・・



どうせなら・・


あの恋。


ピリオドにしとくんだった・・ 休止符じゃなくね・・。


あくまでも、どうせならね・・



桃色(さくら)の名残りが春霞となって漂う時間(とき)


そんな季節の街ではたくさんの


どうせなら・・


も漂ようみたいです。




























 











本日のお悩み?&答え




Q. 友達が 尾〇 豊 に憧れ、


  『オレも校舎の窓ガラス壊して廻ろうか・・ 』 


  『盗んだバイクで走りだそうか・・ 』


  などと言い出しています。心配です。



A. あなたは友達の後についてまわり


  校舎の窓ガラス直して廻る


  盗んだバイクを返して廻る 


  といいでしょう





Q. 気になってる女の子が 


  『可愛い財布が欲しいなぁ・・ 小銭入れみたいなのとかいいな・・。』


  と言っています。これは即プレゼントですよね?



A. 小銭入れなら“がま口”の財布 と思った貴方は甘い。


  ここはもうワンランク上の“カワイイ”ってことで流行は“アヒル口”。


  っことでリアルなアヒルの口型の財布をプレ。これであのこも桐谷〇玲♪(意味不明♪)





Q. 久しぶりに彼氏の部屋に行った時、芳香剤も無いのに柑橘系の香りがしました。


  怪しいんでいいですか?



A. まずはテレビのリモコンの匂いを嗅いでください。そこが1番香りがすれば


  彼はみかんを食べた手でそのままリモコンをさわるタイプってことで。


  もし、しなければおおいに怪しんでください。




曲  『きりたにみれい~♪ いみふめ~い♪』  だっくふぇーすラップ

  



とあるレストランで・・



「町で唯一の鉄道 子供の頃廃線になって淋しかったなぁ」


「あの線路を夕焼けの中歩いたよねぇ」


「そうそう。でも、なんで廃線にしちゃったんだろうねぇ」


「いまじゃ、廃線になって欲しいのは“ほうれい線”だよねぇ・・・ 」



「・・・で、その線路伝っておっきい公園に遊びに行ってさ」


「そうそう。おやつにズボンのポケットにティッシュにくるんだビスケットを詰めてね・・ 」


「いまじゃ、歯周ポケットに青のり詰めてるけどね・・・ 」



「お待たせしました『ルッコラとラデッシュ、アボカドのサラダ チーズ&レモンソースがけ』でございます」



「わぁ、おいしそう こういうのってお皿もおしゃれよねぇ」


「そうそう。器のこだわりも大事よね」


「でも、このサラダこのまま三角コーナーにあっても違和感無いわよね・・」



大人になるとイヤなひとことをつけ加えてしまうようですね・・



曲 『ルッコラ、ラディッシュ、アボカドは細かく刻んで・・ 』  パルメザンチーズ















休み時間の教室の後ろ


「メガネ、コンタクトにしてみるのもいいかもね・・ 」


友達と話す彼のそんな声がもれ聞こえてきた



「よしっ 」



思い切ったわたし


「あ、換えたんだ 」


「え?う、うん、思い切ったよ~ 」


「でも、こめかみ“キッチキチ”だよ 」


そう、わたしはメガネをコン“パ”クトにしていた・・・





「ショートもいいかもね・・ 」


また もれ聞こえてきた



「よしっ 」



思い切ったわたし


「あ、切ったんだ 」


「え?う、うん、思い切ったよ~ 」


「深爪じゃない? 」


たしかに爪も切ったけど・・





「風の谷のナウシカって・・ 」


またまた もれ聞こえてきた



「よしっ 」



思い切ったわたし


自分から話しかけてみた


「だいじょうぶ?そんなときはね・・・ 」


-約10分-


「そうなんだ・・はは あ、ありがとう・・  」


わたしは“風邪の時の治し方”を延々と話してた 懇切丁寧に・・。



曲  『でも、爪切ったの気づいてくれたんだ 』   危機 マチガイ








女友達に呼び出されたオレ


夕暮れの浜辺


「ごめん、遅れた 」


独り座り込んでいる彼女


「だいじょぶよ・・ 」


そう答える彼女


疲れた顔をしていた


となりに座る


なんとなく話しかけづらい


黙り込むふたり


耐え切れずオレは


「だいじょぶさ もうすぐキレイにしてくれるって 」


「え?」


「ほら・・ 」


そういって指差す


沈んでいく夕陽


彼女を照らすオレンジ色


「今、すっげぇ いい顔してるぜ 」


夕陽を見ながらだまって微笑む彼女


「・・・・ありがとね。元気でた 」




数日後、彼女から届いた小包


開けてみると


毛抜き


「ん?どういうことだ?」


添えられた手紙には


『ありがとう  夕陽(サンセット)のお礼は毛抜き(ピンセット)ね あのときずっと鼻毛が出ててさ 


それ見た瞬間になにもかも忘れられたんだ これで抜いてあなたもキレイになってね 』




「・・・はずかし。」



曲  『鼻毛抜きは一日“3セット”』   ハナゲ&儚げ

人名俳句教室


今回のテーマ  『アグネス〇ャン』


例  アグ〇スチャン 横浜訛り? アグネスじゃん




アグネスチャ〇 体鍛えて タフネスチャン  


おそらく、“丘(おっか)の上♪”まで走ったりしたんでしょうねぇ




アグネ〇チャン 結婚したって? ハピネスチャン


おめでたいことですねぇ 




〇グネスチャン 離婚したって? ロンリネスチャン


あらあら、哀しいことですねぇ




アグ〇スチャン 海に叫ぶよ ラウドネスチャン


そりゃ、叫びたくもなるでしょう




ア〇ネスチャン 真っ暗な部屋で ダークネスチャン


心はまさに“闇”でしょう ひざを抱えてる画(え)が浮かびます



総評 


ひとつの“人生物語”になっているところがなかなかよろしいのではないかと思います

(体鍛えて・・の句を除く)

ただし、例文の俳句はスルーのようですね。




次回のテーマは


『ジャッキー〇ェン』


例  ジャッ〇ーチェン 遅刻をしたら ジャッキー遅延(ちえん)



曲  『次々回テーマ チャンドン〇ン 』   アマゾネス チャン

ある日、彼女と夜のドライブをすることになり適当に車を走らせていた。


実はひそかに旅行の下見を兼ねてたんだけどね。


会話に夢中になりどこを走っているのかわからなくなり気づけば結構な山道に。


仕方なく街灯もないその道を進んでいく、すると・・・


白いワンピースを来た女の人が道端に立っている・・・


こともなく


後部座席に女の人が座っているのがルームミラーに映る・・・


こともなく


窓ガラスに突然たくさんの手の形がつく・・・


こともなく


フロントガラスに“ドーン”と老婆が現れる・・・


こともなく


軍服の旧日本兵が現れる・・・


こともなく


落ち武者が立っている・・・


こともなく


しばらく進んでいくとぼんやりと薄明かりのなかにほのかに見える汚れて消えかかった看板・・・


でもなく


煌々としたLEDを使った明かりの中にはっきりと見える小奇麗にしてある看板が見えた


道を聞こうと車を止め寄ってみた 


「ごめんくださ~い 夜分にすみませ~ん 」


すると奥から腰の曲がった老婆が現れ


「この辺は町まで遠いし、良ければお泊りになられてはいかがです?」


ということこともなく


若々しい女将さんが


「今日はお一方もお客様おられないし、良ければお泊りになられてはいかがです?お安くさせていただき


ますよ 」


とのこと


夜も遅かったのでお言葉に甘え泊まることに


案内された部屋に入った瞬間 ゾクゾクっと寒気。もしかしてと思い、飾ってある額縁の裏側を見たら


御札が・・


ということもなく


快適な温度設定の広めの部屋


疲れたのでそのまま寝ることに


何の気なしに目が覚めると、目の前に女の顔が浮いている・・・


こともなく


かすかにすすり泣くような声が聞こえる・・・


こともなく


どこからかお経が聞こえる・・・


こともなく


天井に血のシミがじわっと広がる・・・


こともなく


壁からたくさんの手があらわれる・・・


こともなく


体が急に金縛りになり動けなくなる・・・


こともなく


時計を見たら2時、丑三つ時・・・


でもなく


4時半。


朝になり、道順を聞き、お礼を言いつつ旅館を後に。



「いやぁ、なんだかプチ旅になったなぁ笑 」


「そうだね。また来れるかなぁ 」


「来れんじゃない?そんな気がするよ 」






ある旅館の女将の話


「・・・そうです。毎年決まった日に、ふたりで来て・・・。


ここに来る途中の事故だったって聞いたから・・・


だから泊めてあげようってことで毎年・・・。」