冷え体質を改善✳毎日のちょっとした工夫 | 田無、花小金井 マタニティー・産後・子育てママのためのマザーズ鍼灸院

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西東京市・マザーズ鍼灸院のブログです。逆子、つわり、イライラ、アレルギーなど、マタニティー・産後・子育て中のお困りの症状の東洋医学的な手当て法をご紹介します。



妊娠中、産後の不調でお悩みの方、



お体を知らず知らずのうちに

冷やしてしまっている事が多いです。






快適なマタニティー、

つるっと安産、

楽な産後のために、


お体を冷やさない

ちょっとした工夫をご紹介しますね!

 



(1)肌に触れる素材は・・


下着や肌着などの 肌に直接ふれるものは、


ポリエステルなどの化学繊維よりも、


木綿がなどの自然素材がおすすめです。




通気性がよく、蒸れにくいので、


肌に汗ばんだときの水分が残らず、


冷えの予防になります。




下半身をあたたかく


足の裏、足首、ふくらはぎ、


もも、おしり、おなか。



お臍から下の、


下半身を中心にあたためて下さい。




暖かい季節は、足首や腰が無防備になりがちです。


パンツスタイルがおすすめで、


腹巻きやレッグウォーマーの併用をおすすめします。

 


ご自宅では、ホットカーペットや、ひざ掛けなど おすすめです。




とくに、仙骨部分(腰の下の平らな部分)には、婦人科系のツボがたくさんあるので、


冷やさないように、注意してくださいね!


ここに、ホッカイロを貼っておくこともおすすめです。




(3)胃に入るものは、あたたかく

 

冷たいものを飲んだり、食べたりすると、お腹から冷えが体にはいります。

 

どうしても、あたたかいものが召し上がれないときは、よーく噛んでから、胃へ送ってあげてください。 
 


冷え対策は予防が大切です 

あまり新鮮な情報ではありませんでしたが


東洋医学では、予防が一番大切と考えます。





暖かい季節こそ、冷えに注意が必要ですし、

冷え体質の改善を目指せます!


春から夏のこれからの季節は、チャンスです!





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