冷えを根本から改善!冷えない体ってどんな体? | 田無、花小金井 マタニティー・産後・子育てママのためのマザーズ鍼灸院

田無、花小金井 マタニティー・産後・子育てママのためのマザーズ鍼灸院

西東京市・マザーズ鍼灸院のブログです。逆子、つわり、イライラ、アレルギーなど、マタニティー・産後・子育て中のお困りの症状の東洋医学的な手当て法をご紹介します。



お体の冷えに悩んでいらっしゃる方、


靴下を重ね履きしないと眠れない方、


生理不順でお悩みの方、


妊活中の方、



根本からの冷えない体作りが

お悩み解決の糸口になるかもしれません。





 

 
冷えたお部屋をあたためるのに、
暖房をいれるように、


お体をあたためるのは、
筋肉の働きになります。
 


 

 

筋肉が熱を生み出してくれています。


筋肉量アップすることで、

代謝があがり、体温も上がってきます。


また、筋肉が動くことで、

手足の末端まで血流があがり、


つらい冷え症状が改善されてきます!



その、冷え対策のキーポイント、

筋肉量アップについて、ご紹介します!

 

 
(1)よい姿勢を保つ!  


 

筋肉量UPのために、ジムへ通うことをイメージする方も多いかもしれません。

 
 

しかし、一番有効なのは日常生活を意識することです。

 

 

週に数回、何時間か鍛えるよりも、


毎日の時間の積み重ねのほうが、

時間は長く、効果があります。

 


 

そして、きれいな姿勢を保つには、体の中心部にあるインナーマッスルと呼ばれているものが働いています。

 


 

 

この筋肉は長時間使っても疲れにくい筋肉です。

 


 

 

筋肉の場所や、名称を理解して、鍛えるよりも、


よい姿勢をイメージしてみるほうが、うまくいきます。

 


 

 

バレエでは、バーレッスンをしますが、

インナーマッスルを鍛えるにはうってつけです。

 


 

 

そして、そのレッスンでは、頭のてっぺんに糸がついていて、その糸でぶら下がっているイメージと、よく言われます。

 


 

 

肩が上がったり、背中がそってしまったりと、よけいな力を抜く意味で、

 

効果的なイメージだと思います。
 

 


 

 

一時間毎に何度か、よい姿勢を意識してみてください。


習慣になってくれば、ジムへいくより長時間の筋トレをしたことになります。

 
 

そして、インナーマッスルなので疲れにくい筋トレです。

 

 

 
(2)ウォーキング
 
 

ちょっと汗ばむくらいに早めのペース歩くと、下半身の筋トレになります。

 


 

 

の後ろと ふくらはぎの筋肉を意識して、ぐんぐん前へ蹴りだすイメージで歩くといい運動になります。

 


 

 

足には体で一番大きい筋肉もあり、

筋肉量を増やすのに、ウォーキングはおすすめです。

 
 

足の筋肉量が増えると、むくみ予防にもなります。

 

(ふくらはぎ、腿の筋肉がぎゅっと縮むことで、

足から心臓へと、血液がもどっていきます)

 

 

いつもの外出で、歩く機会を作って、

少し早めに歩くことをおすすめします!



※疲れがたまっているときは

 運動より、休養が先です。


※お腹が張りやすい方は、お医者様に相談してくださいね。安静が必要と言われている間は、歩いたりは危険です。



TV、パソコン、スマホなど、目を使うことはさけて、


あたたかくして、早めに寝てみてくださいね。

 
 

元気がでたら、スタスタ歩いてみたくなると思います^^。



こちらの記事にも冷え対策を載せています♪