鼻づまりはこのツボで♪鼻がすーっととおります | 田無、花小金井 マタニティー・産後・子育てママのためのマザーズ鍼灸院

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西東京市・マザーズ鍼灸院のブログです。逆子、つわり、イライラ、アレルギーなど、マタニティー・産後・子育て中のお困りの症状の東洋医学的な手当て法をご紹介します。



鼻づまり、何をしていても煩わしいですよね。

そんな時に今回はツボを使った鼻づまり解消ケアをお伝えします。




鼻づまりのときのケア


鼻づまり 簡単な方法で、鼻がスーっと通ります!



(1)ツボを押す!


【ツボのとり方】


口角と鼻を結ぶ、ほうれい線(鼻唇溝びしんこう といいます)を口角側から鼻方向へ、指でさすっていきます。


鼻のわきにへっこんだ場所があります。


押すと、ジーンとします。


ここが、迎口(げいこう) というツボです。




【ツボの押し方】


ここを、じーっくり押していると、だんだん、鼻がとおってきます。


私は、娘が鼻づまりのときも、ここを押してあげます。


しばらく(10~20秒くらい)押していると、‘うん、大丈夫になった!’と言ってくれます。



しかし、子どもの鼻づまりは、中耳炎になりやすいお子さんもいらっしゃると思いますので、耳鼻科さんなど受診をおすすめします。




(2)食べすぎ注意です♪


東洋医学では、鼻づまりときくと、まずは、胃熱があるかな?と考えます。

胃が疲れていないかなといったことです。


○最近食べすぎだったかな?


○甘いもの、冷たいもの、脂っこいものをとり過ぎたかな?


思いあたる場合は、消化のよいものを、よく噛んで胃を少し休ませてあげると、改善すると思います。






 


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