妊娠中や産後のママの体調不良は、
冷えを改善すると 楽になることが多いです。
そこで、おうちで出来るケアをご紹介したいと思います。
今日は、
‘しっかり温まれる’セルフケアをご紹介します。
体を温める方法は、いろいろありますが、
湿度をともなった温熱を湿熱といいます。
湿熱は、体の深部まで熱が届きます。
今回は少し手間がかかりますが、
おうちで、本格的に出来る
冷え改善のケアです。
用意するものは、
なんと ‘こんにゃく’ です!
こんにゃく湿布
こんにゃく湿布をご存知ですか?
スーパーで売っている、あの‘こんにゃく’です。
ちょっと臭いと、手間がかかりますが、
おうちで本格的に体の芯からあたたまります。
やり方
①こんにゃくを板のまま、鍋などで、ゆでる
②あつあつになった こんにゃく を
ざるにあげて、キッチンペーパーなどで水気を拭く
③フェイスタオルでくるみ、素肌にのせる
✳薄いタオルだと、熱いです!
④ゆっくりそのまま、あったまる(お布団の中などで)
以上です。
20分くらいはあたたかいままです。
注意!
低温やけどに注意です。
ときどきあたためる場所をかえてください。
お子様、高齢の方など自分で熱さに気づきにくいので要注意です。
あちこち場所を換えながら、気持ちがいいなと思う場所に、こんにゃくシップしてみてくださいね♪
①産後のお腹の痛み、生理痛→おしり
②お腹の張り→おへそ
③下半身の冷え→内くるぶしの指4本上あたり
④逆子→おへそ、おしり、内くるぶしの上あたり
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