本日、新しいYouTube動画が
配信されました!
↓
0歳〜3歳までの間の
入院中の様子です。
入院が多かった息子でしたが
今では、あの頃が嘘かの様に
とても元気に過ごしてくれています
風邪を引いたり
体調を崩す事は多くありますが
しっかりと自宅療養をすれば
治るようになりました
本当に、強くなったなと
今回の動画を見て改めて感じています。
入院をしていた頃
1番辛かったことは……
点滴の針を刺すときでした。
息子の皮膚では
点滴のルートが取りづらく
毎回、何回も刺して
針を入れていました。
せっかく
点滴がうまく入っても
どんどん再生される皮膚に
針が押し出されて
頻繁に
点滴が外れてしまい……
針を刺す痛みで何度も
息子の泣き叫ぶ声を聞いていると
胸がギュッと痛くなった事を
今でも覚えています。
夜中に点滴が外れて
2時、3時に点滴を刺し直すことも
ありました。
痛いよね
辛いよね
ごめんね
そう思いながら
そばで見守ることしか
声を掛けることしか出来ませんでしたが
いつも点滴を入れ終わると
先生に
「あーと!(ありがとう)」
「あっりっとう(ありがとう)」
と言う息子の姿に
母ちゃんの方が
幾度となく助けられてきました。
その時の事を
ブログでも当時綴っていました
↓
この出来事を先生目線でも
書いてくださっていました
また
動画の最後にも言っていましたが
息子も、母ちゃんも
毎回の入院を乗り切ることが出来たのは
優しい先生や
看護師さん方のおかげです。
症状に向き合い
心に寄り添ってくださる先生方には
本当に感謝しています
たまたま、今日は
病院へ受診していましたが
今日もたくさんの先生や看護師さん
病院関係者の方々から
「大きくなったね」
「表情が、お兄さんになったね」
「もう2年生だね〜!」
「学校はどう?」などなど
声を掛けていただきました
息子の成長を
一緒に見てくださっている様で
とても嬉しいです
待合スペースでは
通院されている方々からも
声を掛けていただけることが多いです
とても有り難いことです
息子のことを
息子の難病のことを
たくさんの方が
知っていてくださる……
それだけで
我が家はとても幸せです
そして今後
またいつ入院が必要になるかは
分かりませんが…
今日もモリモリと
ご飯を食べている息子の姿を見ると
なんだか大丈夫な気がします
息子のことでの
心配事は多くありますが
その不安を
軽くさせてくれるのも、息子です。
ありがとう