藤沢あゆみです。
著者にとって自分が出した本は
我が子のようにかわいいもの。
売れてくれたらもちろん嬉しいけど
著者にとって一番悲しいのは・・・
存在を消されること。
出版の世界には
絶版という悲しい出来事があります。
もう増刷されることはない。
今ある在庫も断裁してしまうのです。
鳥居ミコさんは5年前
「いつもの自分がやらないほうをやってみる」
を出版しました。
この本はキャンペーンもしていないのに
増刷となり10000部以上発行されました。
初出版で素晴らしい快挙です。
そんな彼女に
悲しいお知らせが届きました。
連休明けに、あなたの本が絶版になります
え？10000部も売れてるのに？
毎日200冊もの本が出版される業界で
増刷して10000部以上売れても
出版社が抱える在庫にも限りがあります。
とは言っても・・・
自分の本が絶版になると言われたら・・・
ミコさんは泣いたそうです。
ミコさんの話を聞き
思わず言いました。
10000部以上売れているのですから立派です。
絶版されたところで
この本の価値が下がることではありません。
あと500冊・・・
もしもこの本を絶版までに
読者さんに届けられたら
例えば
ミコさんを応援してくれる人が
50人、10冊の本を買ってくれたら
本は断裁されることはなくなる。
彼女は・・・
自分の本が絶版されることを
メールマガジンに書きました。
これは本当に勇気がいることです。
「絶版となるまでに
できることを全力でやり切ろう！」
覚悟を決め動きはじめたら・・・
何と
絶版されることがなくなったそうです。
あなたなら、どうしますか？
絶版されないのですから
何もしなくていいんです。
だけど・・・
「一冊でも多く
必要な方の元に届く努力を
やり切ったと言える？」
本を出したらキャンペーンをする
そんなこと思いつきもしなかった。
絶版の知らせが届いた時
深い悲しみに涙が溢れ
心が押しつぶされそうになった
そんな大切な本なのに
届ける努力ができたと言える？
自分が情けなくなった。
だから今、できることしよう。
全力で役に立てる人の元へ届けよう。
本当に喜んでいただける形で。
明日から
ミコさんはキャンペーンを行われます。
題して
【出版５周年奇跡の復活キャンペーン】
「いつもの自分がやらないほうをやってみる」
この本を５冊購入してくださる方を
100人募集します。
そして
５冊購入してくださった方全員に
「勇気を出して怖さと今の自分を超えるワークショップ」
8日間のワークショップ（全８日間）に
無料でご招待します。
「いつもの自分がやらないほうをやってみる」
この本には
勇気を出して怖さを乗り越えて行動することで
いつの間にかできた制限を外し
今までの自分を超えていくことのできる知恵が
21個詰まっています。
自分の中に無意識にできた制限は
様々な場面でブレーキになります。
いつもの自分がやらないほうをやってみる
ことによって制限が外れていくのです。
１日に３個ずつ７日間の講義と
最終日に実践報告をシェアする
「勇気を出して怖さと今の自分を超えるワークショップ」
です。
ミコさんにとってこのキャンペーンの開催こそが
いつもの自分がやらないほうをやってみることであり
勇気を出して怖さと今の自分を超えることでしょう。
ミコさんの生の言葉を聞くからこそ
受け取れるものがあると確信しています。
すごくかわいい本なので
友達にプレゼントしてみんなで
勇気を出して今の自分を超える会議を
定期的にやるなんて使い方もオススメです。
わたしも先日から
WEB文章術66回勉強会を開催しています。
昨日、ちょうど6回目が終了しましたが
生で伝えることの力を実感しています。
本を友達や必要な人にプレゼントすることも
ありがたいことに楽しんでいただき
そこからご縁が広がっています。
きっとミコさんにとっても
このキャンペーンに参加されるみなさんにとっても
最高の出会い、ご縁となるでしょう。
くわしいキャンペーンの内容は
明日、ミコさんのブログや
フェイスブックで発表されます。
どうぞお楽しみに💖
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