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この間、娘さんの彼氏の親御さんから結婚の承諾をもらえないというおなやみにお答えしました。
すると、こんなメッセージが届きました。
わたしは交際0日婚だったので、親御さんのお気持ちが改めて心に沁みました。
私たち夫婦は親同士にも会わずじまいで結婚を決め、入籍を先に済ませました。
「周りが何て言おうが、ましてや親に反対されようが、二人がしたいなら結婚したっていいじゃないか!」と主人が言ってくれたから結婚出来たようなものですね。
実際、入籍後に互いの親族にいろいろ言われもしましたが(^^;
それでも実際に会ったとき幸せな仲睦まじい姿を見て『結婚してよかったね』と言ってくださいました。
複雑な環境へと進む娘さまをご心配されるお母さまのお気持ちもすごくわかるけれど、
この人と結婚するんだと決めた本人は、それだけで嬉しくてしあわせなことだと、娘さまも思っているんじゃないでしょうか。そして、何があっても二人なら大丈夫だとも思えてるのかもしれません。
もちろん、親からの応援がある方が嬉しいことだと思いますので、あゆみ先生のお答えのように、わたしも娘さまの応援をしていて欲しいです(^^)
素敵なエピソード、ありがとう😊
小林正観さんのお話に、ひとは誰もが、50%愛され、50%嫌われているというものがあります。
わたしはこの話を、作家のひすいこたろうさんから聞いたのですが、どんなに周りから愛されているように見えるひとも、嫌われているように見えるひともその割合は変わらないと正観さんは言われたそうなのですね。
ひすいさんといえば、ベストセラー作家。
ファンのひとにも愛されまくっています。
ひすいさんは「え?僕のこと嫌いなひとって50%もいないと思うけどなぁ。正観先生も、時々は間違ったこというのかな」と思ったそうです。
その、ひすいさんの気持ちを見透かすように正観さんが言いました。
「というと、自分は100%愛されているけどなぁ、と思うひとがいるでしょう?そういうひとは、あなたのすぐ近くにひとりで全力で50%嫌っているひとが居るから安心しなさい」
ひすいさんはハッとしました。
あるひとの顔が浮かんだのです。
それは、ひすいさんの奥さま。
ひすいさんがどんなに売れようがちやほやされようが、ほめてくれたことはない、新しい本を嬉々として見せても、ぱらぱらめくった挙句「ひすいこたろうもおわったな」とバッサリ。
いわく「あんたがどんなに外で評価されても、うちでの評価は最下位だからね」
あ、そうか!
妻は、僕が外で褒められている分、けなして、天狗にならないようにしてくれてたんだ・・・。
ぶっちゃけ、奥さまと別れることも頭によぎっていたひすいさん、妻のことがとてもとても愛しくなり、今では愛妻家、そしてヒットを飛ばし続けています。
さて、全く関係のないようなこの話ですが、何かというと
両家が結婚を祝福するに越したことはないし、向こうの親御さんにもOKしてもらいたいと思うのはとても素敵なことですが、結婚したいというふたりがいて、自分たちは祝福しているなら、それでOK!というのは、こういうことじゃないかなと思うんです。
この回答を読んだ@仲間からは、実は彼氏が、親御さんに触れたがらないことについての引っ掛かりがあったという、本当の気持ちを伝えてくれました。
娘さんが彼氏から本当に大切にされているのか、心配になっちゃったかな。親の愛ですね。
でね、こういう時、自分は正しい愛を持っていて、思うようにならないひとが間違っていると思うと、すごく煮詰まりますが、それぞれが自分の愛を持っているのだと思います。
彼と、娘さんは一緒になりたいと思っている。ここはまっすぐな愛。
学歴が低い女性は息子の嫁にしたくない、というのもお父さんにとっての愛なのでしょう。結婚は両家が賛成するべきというのも愛ですね。
交際0日婚エピありがとう!パイセンからの心強いエールですね。自分たちのしあわせが、親御さんの愛を、まっすぐな愛にしてくれるといいね。
ひすいさんと共著させてもらった本。
ザ・バースデー 365の物語<1月〜6月> 10,006円 Amazon |
ザ・バースデー 365の物語<7月〜12月> 5,980円 Amazon |
びっくり価格笑。
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