令和元年に出版したいあなた読んでください。【実録】ずぼらママが、作家になるまでの2年の軌跡 | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです。


「もう2年になるのか・・・」


彼女は出版し、その本は
中目黒の駅前にある
おしゃれツタヤに面出しされている。






翻訳家の三浦直子さん
初めて会ったのは
2017年の5月16日のこと。


この記事では、彼女の活動を
ずっと見続けていたわたしが
2年間で本を出版し
活動が実を結んでいく様子を
ご紹介したいと思います。



リアルな記録です。
令和元年に出版したい!
そんなあなたはぜひ、読んでください。



作家の藤沢あゆみ先生に会ってきました。

実は昔から「いつか本を書きたいなあ」なんて漠然と思っていたんですが、ぼんやりとしていたら人生も折り返し地点をすぎてしまった今日このごろ。このへんでそろそろ行動を起こそうと思い、ベストセラー作家の藤沢あゆみさんがやっている「出版・メディアコンサルティング」というものを受けてきました。



かなり緊張したとブログに書いていた彼女。
ぼんやりと、本が出せたらいいなぁ
そんな気持ちでコンサルティングなんて
おこがましいかな?と思っていたという。





ブログに載せた写真は
とてもちいさかった。



夢があったらまず人に言うのがいい!

2年前、「本を書きたいけど、どうしていいか分からないし、口に出して言うのも恥ずかしい」と思っていたんですが、「このままじゃほんとに夢で終わっちゃう!」と、思いきって作家の藤沢あゆみさんの出版・メディア・コンサルティングを受けました。


思い返せば、あれから急にいろいろと現実が動き出し、電子書籍を出版し、紙の本を出版することができました。



メディアコンサルティングを受けてくれたあと
彼女は電子書籍を出版し
その後自ら、出版パーティーで出会った
出版社の編集長にアプローチ。


見事、出版が決定する。


彼女に時間が流れているように
わたしにも時間が流れていた。





わたしはその後、オンラインサロンを開き
彼女は、サロンを開いた当初から参加してくれた。


オンラインサロン「ことばの魔法」では
サロンの仲間、ひとりひとりが取り組んでいることの
トピックを立てる門徒を開いている。


2019年1月。【ずぼらママ普及PJ】トピックがたった。





彼女はトピックを活用し
どんどん活動報告をしてくれた。



本は出版したら終わりじゃない

初出版の本、『「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく!』が本日、家に届きました!

ワードのベタうちだった原稿が編集されて、かわいいイラストがついて、ステキな装丁をしてもらったのを、まるでわが子の晴れ姿を見るようにしみじみと眺めていると、感動で目頭が熱くなりました。



「自分の本を宣伝するなんて、なんだか恥ずかしい」
だけど、本はひとりで作れるものじゃない。






「一緒に作ってくださった人たちのためにも売らねば!
何よりも、多くの人たちに読んでもらいたい!
そのためには恥ずかしいとか言ってる場合じゃない!



著者の自覚が出てきた直子さん。






初出版の本、いよいよ本日発売!

「ああ…本当に置いてある…」
私の横に思いつめた顔で育児書を立ち読みしている女性がいたので、「こういう人に読んでほしいなあ」と思い、自分の本を手に取って、「まあ!この本、面白そう!」という体で中身をパラパラめくってアピールしてみました。でも、しばらくするとその女性は立ち去ってしまいました。



初めて本屋さんで自分の本を見つけた感動。


表紙をさりげなく表に向けて見せながら、
店の中を3周ほど歩いてみたそうです。


「初めて書店で発見した記念」として、手に取った本を1冊購入。


感動が伝わるなぁ。



「ずぼら本」誕生秘話

「子育てと仕事の両立について書きたい。仕事と両立するためには家事も育児も手を抜いてもいいんだ、ということを訴えたいんです!」
と言うと、編集長に、「そのテーマをひとことで表すとしたら何?」
と聞かれました。


その時、とっさに私の口から出た言葉は「ずぼら」。
すると編集長が、「そう、それ!」
と言ってくださったのが、ずぼら本誕生のきっかけでした。



結婚してから翻訳学校に行き
映像翻訳家という専門職に就く。
まさに働きママの憧れ。


その心は、なんとずぼらでした!



書店営業の極意を聞く

特に顧客もない、セミナーなどを開催しているわけでもない、カリスマブロガーでもない私は、今からとにかくやれるだけのことをやっていくしかないわけです。

「大変な世界だよなあ…」と正直思いましたが、「無名の私がどこまでできるのかチャレンジしたい!」という気持ちが、あらためてむくむくと湧いてきました。
そんなわけで、まずは書店回りをしてみようかと思います。



オンラインサロンでは
書店POPをどういう風に作り
どんな書店営業をしたか
全てシェアしています。





早速、POPを作った直子さん。
素晴らしい行動力!




書店用のポップを作ってみた

先日、出版社の営業の人と会って、書店に挨拶に行くのはOKという許可をもらったので、今月は書店回りをしてみようと思っています。
その時に、手作りのポップを渡そうと思い、人生初のポップ作りに挑戦してみました。



本屋さんでPOPを観察して
製作に臨んだそうです。


何よりも、作っている時間が
めちゃくちゃ楽しかったとか。
イラストに才能を感じます。






そして、いよいよ書店営業へ



初戦、撃沈…。

初めて書店に挨拶に行ってきました。
いやー、緊張しました。いつもはふらっと立ち寄る楽しい場であるはずの書店が戦場に見えました。

私の本は育児書のコーナーに置いてあってので、育児書担当の方を訪ねると、残念ながら昨日はお休み。というわけで、別の方に挨拶して手作りのポップをお渡ししてきましたが、若干怪しまれたかもしれません(泣)



営業トークもカミカミ。
名刺も渡せなかった。

ちょっと凹んだそうです。

いや〜素晴らしいファイト!



「一人電通」活動報告

それでも、10件ぐらいは書店を回ったでしょうか。冷たくされたり、歓迎してくれたりいろいろありましたが、各書店の特色の違いや、書店員さんたちの反応を見られたりして面白かったし勉強になりました。

本の売り上げに直接つながったかといえば、正直言ってよく分かりませんが、これからも合間を見てちょくちょく書店を回ってみたいと思います。
営業活動の他に、雑誌やwebメディアに手紙と名刺をつけて献本するという「広報」活動も始めました。



自分の本を広めるために「制作部」でポップを作り
「広報部」で宣伝活動をし
「営業部」が書店を回る、まさに一人電通状態。


広報活動楽しまれていますね。






毎日新聞に著書の広告が出ています!

今朝の毎日新聞に、著書「『「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく!』」の広告が出ています。自分の名前が全国版の新聞に載る日が来るなんて思いもよりませんでした。本当にありがたいことです。
それにしても、人生、何があるか分からないですね~。



「多少過激ですがおゆるしください」
というメッセージに

「ど、どんな過激なことが書いてあるんだろう???」
とドキドキしながら見てみると、


キャッチコピーがどーんと目に入りました。


「もっと頑張れ」?
クソくらえ!!!!!!!!



いやー、最高のキャッチコピーですね。



取材を受けてきました

地元のタウン誌の取材を受けてきました。
タウン誌を作っている地元の新聞社に献本させていただいたことがきっかけなんですが、インタビューしてくれた方は前に書店でこの本を見かけて、「面白そう」と思っていたところに本が届いたのでビックリしたとのこと。



広報活動は、時間が経ってから
身を結んできます。


この本は面白いので
読んでくれたひとはきっと気に入ってくれるはず。
どんどんメディアに献本をオススメしました。


地道に献本されていた
効果が今身を結んできました。






タウン誌に掲載されました

インタビューが掲載されたのは、決して新聞社から「ぜひ、先生のインタビューを!」と頼まれたわけではなく(笑)、献本というかたちで一方的に新聞社に本を送りつけたわけですが、担当の方が気に入ってくださり、こうしてインタビューしていただきました。本を読者プレゼントにもしていただいて、本当に感謝しかありません。

やっぱり行動を起こすことは大事だなと思いました。



いつも読んでいるタウン誌に
自分の顔と名前が載った。
行動を起こすって素晴らしい!




育児サイトで著書が紹介されました!

子育ての情報サイト「Conobie(コノビー)」の、おすすめ書籍のコーナーで著書初出版の本、『「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく!』を紹介していただきました!
こちらのサイト、子育てに役立つ情報もたくさんあるし、すごく面白いので、子育て中の人におすすめです。脱力系育児の記事も多くて子育ての合間に読むのにピッタリ!



実を結び始めましたね。
すばらしい!





4回にわたって記事が紹介されるそうです。



webでの連載が始まります!

子育て支援サイトの「すくパラ倶楽部」で、著書『「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく!』
を元に、ずぼらの極意をお伝えする連載を、5回に渡って掲載させていただけることになりました。

すくパラ倶楽部NEWS 「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく!by 三浦直子






制限ゼロ会議

昨日は、作家の藤沢あゆみさんと「制限ゼロ会議」をして来ました。
本のプロモーションなども、思いつく限りのことはやり尽くした感があったので、今後どのようにしていこうかというご相談をしに行ったわけです。

自分の頭で思いつくことってやっぱり限界がありますよね。
さすが27冊の著書を出し、数々のコミュニティを立ち上げてきたあゆみさんのアドバイスは、私がとうてい思いつかないようなアイデアがいっぱい。
思いがけず2作目のテーマも決まったりして、これからいろいろ面白いことができそうです。



初めてお会いしてから2年。
その後、オンラインサロンや、制限ゼロ会議
サロンのオフ会など節目節目でお会いして


作家になられるまで時間を共にしてきました。
広報活動も、どんどん実を結んできています。



書籍は初動の2週間で勝負が決まるというけど
出版されたのが1月
直子さんの一人電通活動はまだ絶好調!
そしてサロンの仲間は電通の同僚かな?


2冊目も楽しみ。最高なテーマが浮かびました。





写真もおおきくなった!


出版・メディアコンサルティングをやっていて
うれしいのは、何年かして出版したと
お知らせをいただいたり
活躍し続けられている姿を見聞きできること。


オンラインサロンに入られた方は
継続してフォローしていけるので
活動を目の当たりにできて嬉しく思います。





そして、個別コンサルティングも
サロンの仲間は、10000円オフですので
節目節目で個別相談にもお答えできます。


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宝石赤令和元年に出版したいあなたへ
藤沢あゆみの出版・メディアコンサルティング


宝石赤あなたの活動をフォローアップ。1時間話して制限を外そう。
藤沢あゆみと制限ゼロ会議


宝石赤あなたの活動を応援し続けます。
藤沢あゆみの「ことばの魔法」オンラインサロン



めちゃくちゃ面白い直子さんの本。
令和元年の流行語は「ずぼらママ」かも?





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