原麻衣子さん出版記念すごろくパーティーに行ってきました。おめでとう10000いいね！

藤沢あゆみです。

原麻衣子さんの初出版祝い　出版すごろくパーティーに行ってきました。

麻衣子さんの、喜びにあふれたスピーチ。
この日を迎えられたことが、この場がとてもしあわせそう。

めちゃくちゃおしゃれな会場。

結婚披露宴のよう。
めっちゃ盛大です。

わたしが座ったCテーブルにはお祝いのスピーチをされた方たちや、隣には麻衣子さんの担当編集さんが座られ、来賓的なテーブル。

ほとんど座る時間なさそうだったけど、麻衣子さんの席もこのテーブルにあって。

サインしてくれました。

スタッフさんは、オールホワイト。
麻衣子さんのドレスも、白に花柄が鮮やかです。

受付天使。

担当編集さんのお話は、さすが編集さん、著者である麻衣子さんの魅力を的確に捉えられていました。

二人三脚でこの本を作り上げ、麻衣子さんという著者を、どれだけ大切に思われていか、思いがしみじみ伝わるすばらしいスピーチでした。

心からのお話が、みんなの心に響き、多くの方が編集さんに挨拶に来られていました。

わたしが、お世話になった出版社さんで、書店POPを作ることになり、その編集さんにもお手伝いいただいたことがあったんです。

編集さんは転職され、ここで隣の席になるとはご縁は面白いです。

そういうことも考えて麻衣子さんがわたしを隣にしてくれたのかなと少し思いました（勘違

この間100冊の本を出す話を、妄想夢記事で書いて、その際、編集さんと会うようにしたと書いていたら早速！
実は、この後行ったイベントでも編集さんに出会って、妄想の力ってすごいなと思いました。

おいしいお料理、着席でゆっくり食事をいただきました。

麻衣子さんは、各テーブルを回られ、まるで結婚披露宴。

会場にはご主人のじゅんさんも、お子さんのみなとくんと一緒にご出席。

麻衣子さんと一緒に100いいねのイベントをやっていたときも、じゅんさんは、よくお手伝いくださいました。

出版に、かわいいお子さん、華やかなパーティー。

かつて100いいねやすごろくに書いていた、そのときはなかったことが、形になった、リアルな夢の実現が目の前で繰り広げられています。

みんなで写真を撮る時、思わず鳥肌が立ちました。
麻衣子さんがおおきなバラの花束を持っているのを見て。

かつて100いいねのワークショップを一緒にやった際、わたしは麻衣子さんのバースデーサプライズで、32本の赤いバラをプレゼントしたことがあるんです。

そのあと麻衣子さんが、あゆみさんに花束をもらったとか出版パーティーで赤い花束をもらうとか、自分のすごろくに、花束のイラストを描かれていたんですね。

集合写真で、麻衣子さんの隣に座ったわたしは思わず

「あ！すごろくに赤い花束描いてたよね！」

と言いました。
麻衣子さんも「きゃーー！」となって。

そうです、すごろくで予祝をしていたんですね。
というか、わたしが花束をあげたところからもう予祝か。
意図するってすごいな。

会場には麻衣子さんの本と、実際に書いているすごろく、すごろくの作成に使っているマスキングテープやスタンプなどが置かれています。

わたしはいまも麻衣子さんに出会ったから100いいねをリアル化できたと思っています。

100いいねノートは、彼女が独自に仲間と一緒にそれぞれみんな自分のノートに100いいねを書いて何ヶ月かに一回見せ合う会をされていたというのを聞いて、ノートを見せてもらったことがきっかけで生まれました。

そして！！

ずっと100いいねを書籍化するとしたらどうするのかを考えていたのですが、この場ですごいインスピレーションをもらいました！

リアルで見るってやっぱりすごいです。
いま100いいねを既にやってくれてる100いいね仲間は、心の準備をしておいてください。

麻衣子さんは、自分がすごろくを形にできたのは、わたしと一緒に100いいねキットを開発したことがおおきいと言ってくれたことがあります。

そしてわたしは、麻衣子さんのパーティーから、100いいねへの、そして出版についてのインスピレーションをもらいました。

自分が本をめちゃくちゃ出していた頃の話を、その頃を知っている編集さんや、昔から知られている方と久しぶりに会ってお話しして、こういうことって本人は、ちょっと気恥ずかしかったりするのですが、昔の自分にも勇気をもらいました。

ひととひとは、こうして刺激をあたえて、刺激をあたえられていくんですね。