「1000人を喜ばせ隊」に参加されている
令子さんが素敵なことを書かれていました。
もし、世界が自分の鏡だったら?
与える人=与えられる人
になるのが分かるかしら?
もっと言えば
あなたが今、「ギバーなんてやってられるか!」
って思っちゃうのは
「与えられること」が少なかったり、無かったりするから。
だからそんな時は
「自分で自分に与えること」を意識してみて!
「与えてばかり」と思うあなたは特に!
まずは自分に与えることよー
お休みを与える
甘える、を与える
お金を与える(自分のために使う)
時間を与える
などなど
それをしたら、納得するまでしたら
「人に与える」をすれば良い。
1000人を喜ばせる活動をしながら
自分も1000回喜ばせると
おもしろいなと思いました。
つまり、2000回喜ばせる行動をする
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180408/22/motezo/85/35/j/o2016151214166806487.jpg?caw=800)
ひとに喜んでもらったら
自分もおいしいものを食べるとか
自分に花を買って帰るとか
自分と他人の喜ばせをセットにするのです。
これ、かなり日常が活性化しそう。
ひとを喜ばせてる間は
自分は我慢しなきゃいけない決まりなんてないし
自分を喜ばせながら
ひとを喜ばせたっていい。
これをやっていくと
ひとを喜ばせることが
自分を喜ばせることにもつながるという感覚が
腑に落ち、受け取り上手にもなれる!
さて、多くのひとが持っている感覚に
誰かがうまくいくことが
自分を不幸に感じさせる
というものがあります。
不幸とまではいかなくても
ひとの活躍が
自分を色褪せさせる気がする。
これはかなり根強く
わたしも完全になくなるには
時間がかかりました。
喜ばせ活動をやっていくと
これがなくなっていきます。
いいことは他のひとにも起こるけど
自分にも起こる。
ひとのしあわせが
自分のしあわせを減らすわけじゃない。
たまたま他のひとが
今しあわせなだけで
自分がしあわせで
他のひとがそうでない時もある。
しあわせは常にそこにある。
そうです。
喜ばせ活動は
ある、を実感すること。
いつもある、のですから
喜ばせ活動をすることで
ある、を実感できるのです。
ひとはひと、自分は自分。
しあわせはあのひとにもあるし
あなたにも、いつもあるのです。
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