夢物語に近づく方法 | 藤沢あゆみオフィシャルブログ Powered by Ameba

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作家。著書29冊。相談30000件超。ananによる信頼できるカウンセラー20人の1人。NHKEテレハートネットTV出演。2023年4月「バズる!ハマる!売れる!集まる!WEB文章術 プロの仕掛け66」発売9日で増刷、7月18日枚方蔦屋書店で101人講演会開催

藤沢あゆみです。


LINE@で毎日おなやみに回答しています。


いろんなテーマのお話しが持ち込まれるのですが
ビジネスの相談もよくいただきます。





藤沢あゆみにおなやみ相談したいあなたは
LINE@からご相談くださいね。


昨日は、こんなお話でした。



飲食店を経営したいのですが、
稼ぎたいけど、がむしゃらに働きたくはないんです。


飲食店といえば週1休みくらいで昼時、夕飯時は外せないのが常識ですが夕方は遅くとも18時には閉めたい。


週休2日は欲しい。


それで行列が出来るほど予約でいつも埋まっているほど繁盛させたい。


こんなの夢物語だと思いますか?



ありがとう。


わたしがあなたなら、シミレーションします。
夢に制限はないけど、実感がわかないとワクワクしないから。


経営資金は幾ら必要か。
足りないならどうやって調達するか。


開きたいお店のジャンルで
行列ができている店はどんな店か調べる。
食べログに載っているなら、お店に行く。


やりたいお店、労働時間、集客をかなえるには
どれだけ稼げばいい?
今やれることは何で足りないことは何?


実際、かなえているひとの本があれば読み、講演があったら聞きに行く。


わたしのジャンルなら、ベストセラーになるかは自分では決められないけど、沢山本を出すことなら可能かも。


その考え方で2008年に1年8冊本を出しました。


生涯100冊の本を出すのが夢ですが、編集さんに100冊出している著者は日本に何人いるのか聞いてみようと思っています。


文章を沢山書くことも可能です。
自分の文章は喜んで頂いているので
増やせば喜んでいただけるひとが増える可能性が上がります。


売れっ子作家さんは1日にどれくらい文章を書かれているのか知りたいです😊


すると、@仲間からこんなトークが届きました!



飲食店で100食限定で出されている100食屋というお店が京都にあります。

女性たちでやられていて、まさしく、この働き方に近いと思います。



webを見てみました。
おもしろい!
ありがとう!



メディアにも取り上げられまくってますね。


ここからわかるのは
一見、甘っちょろいように見える
無理して働かずに、行列をつくるということを
実現する方法として他にないコンセプトなら可能性がある!



ならば自分の場合はどうしようかとアイディアが湧きますね。


さらに、こんなトークも届きました。


最近思うのですが、今ならインターネットがあるから、どんなことでもできる。資金とかもクラウドファンディングとかありますよね。



自分がクラウドファンディングに
チャレンジするとしたらと考えて
実際に原稿をつくってみるといいね。



プレゼンするつもりで書いてみると
自分の思いがどこまでのものかわかります。


資金が集まるには、
共感だったり
社会的意義だったり
応援したくなる人間力だったり
その企画がおもしろいと思われる必要があります。



成功しているプロジェクトを見てみるのもいいね。


ひとつの基準として


「逆の立場だったら興味を持つか?」


考えてみるといいでしょう。


ただ自分が楽をしたいからだと
興味を持たれにくく
応援したいひとも少ないですが


「女性たちが、無理をしないで
家庭を大切にしながら働ける
食堂を作り収益もあげることを目指します」



になると、印象が変わってきます。


それが夢物語でもわがままでも
やりたいと思うことは自由です。


「逆の立場だったら興味を持つか?」


ここを考えてみましょう。
どんな意味合いでそれをしたいかが
ひとの共感を持たれることなら
夢物語も現実に近づきます。


自分の夢をわたしのLINE@に送ったことで
お店の例を教えてくれた@仲間がいた。
これもひとつの実現への一歩ですね。




宝石赤line@で毎日ご相談にお答えしています。





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