藤沢あゆみです
「日本中の引き寄せマスターを集めて
おおきなイベントをやりたいんです」
夢を話してくれたひとがいました。
「15000人集められたら、武道館でライブができるよ」
わたしがそういうと、
彼女は今にも立ち上がりそうにそわそわしてきました。
「それやりたいです!ワクワクしてきました!
あゆみ先生一緒に運営してもらえますか?」
Happyさん と出逢ったのは、その日が初めてだった。
出版を控え、メディアコンサルティングに来てくれた。
ブログはすでに20000PVだったけど知る人ぞ知る存在。
わたしは、申し込みがあって彼女のメディアを見るまで
彼女のことを、知らなかった。
日本中の引き寄せマスターを集めるといっても
誰を呼ぶかかというプランは、なかった。
普通のかわいい女の子だった。
彼女はそのときウェディングの仕事をしていて
就活生のような黒いパンツスーツ姿だった。
それから数か月後・・・。
彼女のブログにある女性 のことが書かれた。
デザイン学校時代、アパレルで働き始めたころも
お金がなかったけどこれだけはけちらなかった
ファッション雑誌で、よく見かけたデザイナー。
ブランド名に覚えがあった。
そのひとLICAさん が、出版を控えていて
意気投合して一緒にイベントをやることになったという。
フェイスブックに、出版応援グループができていた。
面識は全くないけど、グループに参加ボタンを押す。
と、Happyさんからメッセが来た。
「LICAさんの出版パーティーに行きませんか?」
パリコレクション、大阪コレクションを実現させたLICAさん。
そこには10代からナポレオンヒルを読み
引き寄せを実践していたバックボーンがあった。
Happyさんはさとうみつろうさん 、奥平亜美衣さん という
新進の引き寄せマスターをしっかり引き寄せ
2000人を動員する引き寄せイベントの開催が決まった。
そのイベントにあの植松さんも登壇するという。
植松さんを知り、滝に打たれたようにTEDにでたいと思った
わたしは、それに対して何のアクションもしていなかった。
植松さんのことを知ったLICAさんが感動し
ぜひ、登壇してもらおうということになったという。
そしてなんと・・・引き寄せの本で
全米で大ベストセラー作家となった
パム・グラウトさんを招へいするとも。
- こうして、思考は現実になる/パム・グラウト
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日本の引き寄せマスターどころか海外のマスターまで!
しかもパムさんは、初来日だという。
まさに思うは招くだ。
そんなひとを呼べるなんて誰も思わない。
そこには、どーせむりのない世界があった。
わたしは、パムさんの本を買って読み、滝に打たれた。
ライターからベストセラー作家になった
彼女の人生は自分の人生とかなりシンクロしている。
デザイナーになりそのあとリメイクに目を向けたLICAさんも
かなり自分のたどった形跡とシンクロする。
違いはただ、コレクションにでれたか出れなかったか(大違
とりあえず、イベントには参加しようと決め
さとうみつろうさんの本も読んでみようと
神さまとのおしゃべりをよんでみたら
感動してその日のうちにワークをつくった。
- 神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-/さとう みつろう
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と、そこにHappyさんからメッセが届く、
さとうみつろうさんのライブへのお誘いだった。
わたしがカノンを好きだといったので
みつろうさんがライブでカノンを弾かれるので行きませんかと。
そして気が付けば、みつろうさんの誕生日を
フラッシュモブで祝うメンバーになっていた。
運営と司会をされるyakochan は
ファッション通信にかかわられていたという。
いやー学生時代食い入るように見てましたよ姐さん。
yakochanは、チーム☆10000にもエントリーしてくれている
- 逆説的人生を包み超えて あなたが本当に《幸せ》になる方法 「仮の望み」から「本当の望み」へ―.../奥平 亜美衣
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奥平亜美衣さんの本は個人的に買って
なんてわかりやすく引き寄せと語るひとだろうと思っていた。
ふと気づくと、メンバー全員コンプリートしていた。
当時のわたしが運営にかかわっていたらどうだっただろう。
彼女が引き寄せたひとたちとはつながれなかっただろう。
このスケール感のイベントにはなってなかった気がする。
これでよかったんだ。
と思っていたある日・・・
このプロジェクトのサポートメンバーが
募集されていることを知る。
もう迷うことはなかった。
応募したら事務局からメールが来て
サポートメンバーは選考されるという。
おりょ?選にもれることもあるのね。
でもいいや、起こったことが最善だ。
自分は最善なカタチでこのイベントと係るのだろう。
そして先日・・・
400人もの応募から選ばれた100人らしい。
鳥肌が立った。
機会を逸したかに見えてもつながるものはつながるって
こんな感じかもしれないと思った。
LICAさんの歩いた道を知ったとき
わたしは、さんざんチャンスを逃してきたんだと思った。
たとえば植松さんに対して、わたしは何もアクションを起こしてないが
LICAさんはソッコー起こしている。
でもそのときコレクションに出ていたらライバルだったかもしれない。
デザイナーとして有名にならず作家になったから
素直に、活躍をリスペクトできる。
あのとき、誰を呼ぶかさえ決まってなかった
引き寄イベントを本当に実現させたHappyさんはいう。
「メンバーのなかで自分が実績一番ショボイ
だけど、自分が言いだしっぺなんです
だから、誰にだってやれるんです」
実は・・・このプロジェクトは、すごいひとを集めました。
さぁ話を聞きにいらっしゃいというものとは、違う。
彼らはいわゆる引き寄せニューエイジ。
活動を初めて1年で出版。
パワーブロガーになり、イベントに何百人とも言うひとを集める。
パムさんや植松さんも自分に制限をつけないで
発信を続けたことでひとに知られるようになった。
そしてそれは誰にでもできること。
彼らと一緒に人生における「引き寄せ」や「夢」を実現していく力、
その楽しみ方をみんなでと分かち合い
気軽に参加し集まって、共に学び、楽しみ、そして繋がって
ハッピーの渦を日本中みんなで一緒に起こしていく。
なので、わたしたちもサポーターなんです。
なんて、まだ何をやるのかわかってません。
これから、少しずつシェアしていくね。
でも、どんなことも傍観者になるより
なかのひとになった方がおもしろい、
そう思っているから、きっと楽しいことになると思っています。
毎日少しずつ充実していってるので覗くのが楽しみ。
今知ったあなたも
サポーターになりたかったあなたも
あなたがあなたのタイミングで出逢う。
その事に意味があるのだと思います。
もしかしたら、来年は登壇するひとになってたり
応援されるクリエイターになってるかも。
一緒にワクワク人生楽しみ、ハッピーな未来を創りたい。
そう思ったら、参加してみてね。
お逢いできるのを楽しみにしています。