あゆみです
誰一人、今年の目標を語らず、ただひたすら話し続けていた5時間ちょっと(笑)。
と書かれているのですが・・・姐さん、あゆみはガッツリ話しておりました
「100万部にするのにどうしたらいいと思う?」
と近くに座ってしまったみなさんに聞きまくっていたのですね。
615回目のモテゾーは
恥ずかしいことをコミットしよう!
こういったことをコミットする意味は、自分自身が慣れてくることにもあります。ぶっちゃけ、100万という数字は狙ったり努力したりして達成する数字じゃないといわれています。
それに、口に出すのも恥ずかしいです(照)
でも、口に出して言ってると、慣れてきて「今日のランチどこいく?」くらいのノリで「どうしたらいいと思う?」と人に聞けるようになるんですね。
で、周りの人も加速して
「100万部を目指しているのにそんなことでいいの?」
とかハッパをかけてくれたりします。はぃ、この会が行われる前日、このせんせい からめっちゃこわいメールが来たんです。
そう、こわいダメだしメールです。
昨年は終始や○しかったのに、です。えっ?あゆみもこの方 のように、これからシメられるのでしょうか?
ドキドキしながら会に臨みました。
で・・・会が終わってから、ひとりで体育館の裏側に連れていかれてリンチ・・・じゃなくて、スイーツにガッツきながら、今年一年のあることについてアドバイスいただきました。
今年は・・・ザ・バースデーを100万部にしたいというミッションもあるのですが、それと同じくらい大きなミッションがあります。
人間、見たことのない風景は描けません。
100万部になるには100万部を経験した人と同じ空気を吸うべきと思って、山田真哉さんと土井英司さんのセミナー に申し込もうとしたら満員御礼になってました(涙)
なんでも、企画書を見ていただける企画もあるそうで、わたしはザ・バースデーを超えるかもしれない企画を考えていたのに残念!
いまのところ、100万部になった人にあう機会がないのですが、ビジネスの面では、その道の達人がたくさんいます。せんせいもその一人。
去年は正直ぼんやりしていたことがかなりはっきりしてきました。後はわたしが、去年のように1冊書くだけでハァハァしたまま一年が終わる・・・みたいな生活をしないことですね。
ただ、出版については、毎年テーマを決めて取り組んでいます。
2008年は、たくさんの本を出し、生き残る著者になることでした。出版にはヒットが保証される絶対的な方程式はありません。ならばひとつでも事例を増やせば中の人になれると思ったのです。
そして昨年は、今後を踏まえて、代表作ともいえる本を、時間の糸目を付けずに生み出すこと。水野敬也さんは、夢をかなえるゾウを完成させるまでに3年かけられたそうです。
そして今年はもちろん・・・生み出した作品をヒットさせることです。
といぅわけで、恥ずかしくてもまずコミットメントしてみることのススメでした!
読んでくれてありがとう、またね