藤沢あゆみで~す
恋愛作家が旬の芸能人のモテに迫る日刊モテゾー
いつも愛の1クリックありがとう、愛してま~す
陣内・紀香夫妻の離婚問題、かなり芸能界にも波紋を投げかけているようです。
まだ紀香さんは話してないので何とも言えませんが・・・
ふたりはまだお互いのことが大好きなんじゃないかな~
でも、その大好きの表し方がすれ違ってるんじゃないかな~
すれ違ってるのはむしろ、生活ではなく気持ちかな~
って感じがします。
離れたとき、お互いのことを見直すとまた違ってくるかな?
あなたは、どう思いますか?
↑アンケート作ってみました。たくさんの人が答えてくれています。
第10回のモテゾーは
おやすみなのでちょっと軽めに
新コーナー(?)「アノ人の深イイ話」です。
・・・っていうか、深イイ話ってまたパクりかよ?
と言うあなたの突っ込みを愛の1クリックに込めてやってください。
おかげさまで24位までイかせていただけました、ありがとう
今日の深イイ話は、ヒットメーカー秋元康さんが
プロデュースするAKBのメンバー大島優子さんに語った言葉です。
優子さんは、子役でデビュー。
AKB48のメンバーとなってアイドル活動を始めましたが
あるとまどいを感じていたそうです。
それは歌。
「実は歌がコンプレックスだったんです。
どう歌えばいいか、どういう顔して歌っていいか分からない。
聴かせる歌声を持っていないって思っていたんですよね」
そんな彼女に、秋元さんはこういいました。
「アイドルを演じているっていう女優としてやればいいんだよ」
優子さんはその言葉を聞いて楽になったそうです。
「そっか、女優としてアイドルを演じよう!」
秋元さんの言葉は、女優としての彼女も救ってくれました。
「周りの子が次々ドラマとか映画に出演が決まったときに、
自分だけ決まってないと、自分では焦ってないつもりでいても、
どこかで無意識に焦るじゃないですか。
そうしたら秋元さんに言われたんです。
「女優は、待つのが仕事だから」
秋元P、カッケーーーー!
秋元さんと言えば奥さんはプロデュースした「おにゃん子クラブ」のメンバー
高井麻巳子さんですが、いや~迷ってるとき
こんな名言ぼこぼこ繰り出されたら催眠にもかかるホレるってもんです。
秋元さんのすごいところは活躍がめっちゃ長く、しかも外さないところ。
この言葉には、ヒットメーカー思考の一端が現れているような気がします。
自分を客観的に見る。
言葉にするとカンタンですが、具体的にはどうよ?と言う感じですが
誰もがみんな、役割を持って生きてると思います。
自分が一番大切にしているものを通して物事を見ると
何でもよく見えるし、がんばれる。
それは確かにあって
恋愛作家のわたしはプライベートがうまくいかない時は
「これはもっと人の気持ちを考えなさいってことかな?」
「失恋したらその分ノウハウが生まれて売れるってこと?」
「好きな人が振り向いてくれなかったらモテテクが生まれて売れるってこと?」
と思ったりします。
逆に、目の前のことがつらかったり、つまんなく見えるときは
自分の憧れの存在になった自分で物事を見ると楽しくなることがあります。
話の分からない上司にイライラしてる自分を
OLがヒロインのドラマに出てる女優にしてみる。
なんてね
あ、原稿書かずにブログを書いてる今の自分ですか?
「ブログにはまる女子が、どうしたら仕事に向かえるか?」
の自己啓発ノウハウを作ろうとしている真っ只中です(キッパリ)
いや、違うだろう!と言う突っ込みは
愛の1クリックに込めてやってください
おやすみの日も激しく突っ込まれたい女、藤沢あゆみです。
「自分は天才でもアーティストでも芸術家でもない。
ピカソになりたい広告代理店マン。
でもピカソになりたいと思った時点でピカソにはなれない」
by 秋元康
あなたも、今日はお出かけする?
では、またあしたね