藤沢あゆみで～す
恋愛作家が旬の芸能人のモテ
に迫る日刊モテゾー
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陣内智則さんと藤原紀香さん。
離婚が決定的になったようです。
第８回のモテゾーはこの件の続報です。
原因は、陣内さんの度重なる浮気だと紀香さんのお母さんがコメントしています。
う～ん・・・なんであんな綺麗な奥さんを貰ったのに！
って思っちゃうのが正直なところですが
前の人と続いているあたりは気が休まらなかったのだろうなと。
そして、たくさんの人に手をつけるというのは
子供が非行に走るような・・・感じを受けました。
わたしは、陣内さんはすごーーく紀香さんにみとめてほしかったんだろうな
と感じます。
いや、みとめてるんですよもちろん。
格差婚と言われるのは紀香さん自身はいやだっただろうし
「（紀香は）スケジュールをマネジャーに調整してもらい、智則さんに合わせていた。
お料理をちゃんと作り、すれ違いは決してないと思います」
とのことで、もうそれはそれは努力したんだろうなと思います。
だけどその努力が陣内さんにとってしんどかったのかな～。
んなどないせいっちゅーねん！って感じですが。
「ママ、今は何も言わないで。私を信じて。
今は（私は）体調を崩してボロボロだけど、もう少し長い目で見てほしい。
智ちゃんを愛しているから、もう１回がんばる」
気丈にそういったという紀香さん。
「もうやめなさい。仕事がなくなってもかまわない」
傷心の紀香さんを見かねたお母さんはそういい、親子で離婚を決意したといいます。
「がんばる」
わたしは、こういうパワーバランスの男女の場合
奥さんはうちではがんばりすぎないことだと思います。
ぼけぼけ～な感じで「あなたがいてくれるからがんばれるの～」って感じで
ちょっとダメなくらいでちょうどいい。
きっと、浮気相手に
女として紀香さんにはり合えるような人はいなかっただろうなと思います。
だけど、正しさでは語れないのが男と女。
「ボクは結婚に向いていない。
結婚生活を続けていくわけにはいかない。やめようか」と
陣内さんは言ったといいます。
どうでしょう。
４０歳くらいになるとちょっと変わるかもですね。
あるいは、この件で世間の見方がかなり変わるでしょうから
そこで彼は、考えるようなことがあるかもしれません。
わたしの友人にこういう夫婦がいます。
だんなさんは一から会社を興した人で山っけがある人。
だからお酒を飲むと大口をたたくところがあります。
「俺のすごさを世間は認めてない・・・」
奥さんはそう言うのが大嫌いで恥ずかしいからやめてといい
だんなさんがお酒を飲むと機嫌が悪くなります。
一方奥さんは、完璧な専業主婦です。
料理上手で子供たちの服もみんな手作り。
おしゃれで、キレイにしているので奥さん仲間から一目置かれています。
でもだんなさんは、働きに出ている女性のことを奥さんの前でほめたりするのです。
奥さんの口癖は「私は稼いでいないから」でした。
だんなさんの言う世間とは、きっとほかでもなく奥さんのことでしょう。
わたしから見るとどちらも男として女としてすてきなのですが
この夫婦はお互いの一番いいところをみとめあっていないんです。
わたしは陣内さんと紀香さんって
お互いの一番いいところをみとめあってたんだろうか？と思います。
しあわせでいてほしいふたりでした。
残念です。
あなたはどう感じましたか？
こちらは、超仲良し夫婦です・・・リナせんせい＆だんなさま
がんばりやの紀香さんががんばらなくてもいいような人が現れたら
紀香さんはしあわせになるんじゃないかな。
わたしは、そう思います。
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では、またあした・・・
それはそうと！
イチロー選手、よかったですね～！
今日、この件について書くかも・・・？