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もすっ!をんなのCafeろーど

視野を広げ、
よりヲタク度向上、人生大爆笑を極めようやないか!!!

神奈川はもちろん47都道府県制覇を目指して、
「をんなのCafeろーど」
ここに、はじまる!!!

さぁ、本気で、笑いあり、涙あり、人生大爆笑で、
いっくどーーーー!!!

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座間や厚木の米軍基地のアメリカ兵の住まいが、中央林間に多く存在していた。

そのアメリカ兵が帰国後は、
その素敵な佇まいから日本のアーティストや作家などがこぞって住み、
人気を博していたようだ。

今で言うデザイナーズマンションやら、味わい深い日本家屋のような感じだろうか。

そんな素敵ハウス達が取り壊されるなどして、数も少なくなった頃、
その素敵空間を残し、そのよさを皆に伝えたい!
そんな思いからできたカフェがここ!

『FLAT HOUSE cafe』さーん!!

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この、店主の熱い想いと、
それをパワーアップさせて維持している空間での一部始終はこうである!!


1.市からも表彰される程の!

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外観から、異国情緒溢れんばかりのお庭達が出迎えてくれるのだが、
一歩足を踏み入れれば、そこには、
センスを感じるアメリカーんな家具達がうまく建物と調和しながら、
古き良きアメリカの生活を再現しているようであった。

しかし、驚くのはそこ、ではない。

なんと、これらの計画性すら感じさせる統一感は、計画性は皆無であるというのだ。

つまり、である。
これらの家具などは、ほとんど買わず、
もっているものを店主らで持ち寄った、というのだ!!

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さながら、セレクトショップのような、ミッドセンチュリー的モダーン家具と、
カントリー的木々の家具達のコラボレーションは圧巻である!!

素敵な歴史や文化を垣間見ることのできる空間を、
守っていこうとする店主や店員のあつーい想いは、
こうして形となり、そこに存在する一つ一つのもの全てに愛が溢れているようだった。

だからこその表彰であるし、
最強居心地空間になり得ているのだろう。

なお、椅子にあの超有名な奴、もいたりするので、
是非探してみて欲しい。
座り心地も最高である。

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2.キッシュやばっ!

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ここは、キッシュとミートローフの店、とうたっているのだが、スイーツも含め、
かつてそこに住んでいた軍人さんが残した大きなオーブンで焼いているのであーる!

さてさて、そんなオーブンから飛び出したキッシュちゃん達は・・・いかにっ?!


・オーガニックブレンド

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ブレンダーである店主が繰り出すブレンドちゃんは、
オーガニックときいて、かなりライトなイメージをもっての一口だったが、
酸味先行型のコクも感じられる一杯である。

そのくせ後味はかなーりすっきりであるため、飲みやすいのだ。

ちなみに、このブレンドが注がれるカップ達は、というと、
『ファイアーキング』の文字。

ここにも、キラリ!センス発見!!

・キッシュ

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あきらかーに、ここの一押し!!だ。
玉子、玉ねぎ、きのこちゃん達などからでる個々の味を甘みと
ちょい塩気がうまーくまとめており、まぢうまー!!
である。

タルト生地はあくまで脇役となり、
他具材の中にほんのり香ばしさをプラスしてくれーる
食感ファンタジー!!

タルトがしなってしまっていなく、なんとも言えない新鮮感だ。

・ティラミス

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こりゃービックリ!である。
ここのオリジナルだとのことだが、
ビスコッティと生クリームとマスカルポーネチーズまぜまぜ生地が
縦割りで交互にやってくるため、その、食感のギャップが最後まで飽きさせないのである。

チーズの比率が高いと、こういったフワッフワ感はでないであろう。

こんな斬新ティラミス、
素敵スィーツ発見!であーる。

お客様がいなくなってから、
いろんな席の椅子に座らせてもらったり、
このお店のいろいろエピソードを教えてもらいながら、
大満足でこの店をあとにするのであった。

結構広ーい店内で、奥に雑貨屋なども併設れている。
そんな中、アメリカ国旗が飾られていた。



・・・あ!
最後に、やってみたかったこと、
やっちゃった!!



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・・・・・・・・・オリンピック再来!?
やったよ、中央林間!!
ありがとう、異国文化!!


お後がよろしいようで。


総評==============

ここがどこだか忘れそうになる程のアメリカーんな空間は、
田舎のおばあちゃんちに来ているような、
そんな温かみ溢れる場所であった。

その優しさ、は、
あの、オーブンから生み出されるキッシュちゃん達に宿り、
美味しい隠し味となってやってくるのを、
是非感じに来て欲しいものである。

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☆総合評価
4.1

☆既食メニュー
キッシュ!

☆ネタポイント
まんま米軍ハウス!!

ここの写真はほんの一部である。
その全貌は 『コチラ』のブログと同日の口コミをご覧あれ!
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続く。

フラットハウスカフェカフェ / 中央林間駅
昼総合点★★★★ 4.1

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『純喫茶』

大きな空間では決してなくとも、
店内にいる人の数だけ、ドラマが存在できるような、スローライフ的時間の流れに酔いしれることのできる場所。

その名称だけでも昭和ノスタルジーむんむんな素敵空間である、と、私の心を鷲掴みして離さないのだが、
そんな中でも、ホットケーキの元祖的存在感を出しまくりな店がある!

それならいかないわけにゃーいかん!!
と早速お邪魔しにいったのは、ここ!

『珈琲専門店 トミィ』さーん!!

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この、外観!!
ホットケーキをお土産できる窓口!!
看板ニャンコの写真!!
手作り感満載の
ホットケーキ看板!!

これだけでも昭和に迷い込んでしまった的、
五感スイッチが猛烈に素早く切り替わるのを感じながら、
店内で体験するさらなるノスタルジー素敵空間の一部始終を語り尽くそうではないかっ!

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1.銅板と鉄板て?!

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東京でも数少ないと言われる『銅板』の上で焼かれるそれ、は、
今もなお、店主が自ら一枚一枚丁寧に焼き上げてくれるのである。

この銅板と鉄板の違いは、というと、
一番は熱の伝わり方が均一か、そうでないか、にあるのである。

銅板は均一でからこーそーのー!
あの美しいこんがり小麦色ちゃんにしあがるのであーる!!

そんな焼き上がるまでの行程を見るのもまた、ワクワク感を増大させていくのであった。


2.ホットケーキなのに、バーグ?!

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ここは、もはや、ホットケーキ以外の注文はない!と思いつつ、かなり押しのある商品を発見!!

その、名前をみて、更に、頭の中は混乱したことは言うまでもない。
だ、だって、『バーグ』ですから。

本当はハンバーグ押し?!
さて、その、真相はいかに?!


・ホットケーキ
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懐かしーい!!
一枚一枚同じ形はなく、手作りであるあったかさが伝わるではないか!

生地は甘さがしっかりついており、それだけでも口の中に広がる甘さわーるど!!

表面は綺麗な小麦色に染まっており、焼き立てのカリッと感がフレッシュすぎるー!のだ。

カリッの中にもっちり目のしっかりした食感がまーさーに!昔ながらのホットケーキ!!の王道!!!
と、言わしめる要因ではなかろうか。


・サンバーグ
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なーるほど!!
いわゆるホットケーキのハンバーガーバージョン!という一品を○○バーグ、と名付けていたのだ!

こちらには、食事系だけあって、塩が一緒についてくる。

ホットケーキの生地の甘さに、うまーく絡み合うハムやマヨちゃんのしょっぱさと酸味で織り成すバランス感がにくいねぇー。

かなりはっきりと甘しょっぱいから、食べる人を選ぶかもしれないが、
マックグリドル的アメリカーんな雰囲気むんむんでありながら、昭和の素朴さがたまらない一品であった。


また、パンケーキといえば、スイーツないしデザートのくくりを想像しがちだが、こちらの店は最後にデザートのバニラアイスがついてくるのである。

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つまり、だ、あくまでホットケーキ=食事、であることを主張しているのではなかろうか。

また、アメリカ~んな一面を感じずにはいられないのであった。



総評=============

当時から、こんな昭和むんむん喫茶で、バーグを出す、という斬新な発想のある店主だからこそ、今の時代にも適応しうる店としてながーい年月そこに絶対王者的貫禄で君臨できているのだろう。

こういった素敵空間は、これからもずーっと大切に残していきたいものである。

ま、サイフォンで出されてはいるが、
屋号に珈琲専門店とされていながら、ホットケーキ押しになったのか、は、また今度。

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☆総合評価
3.7

☆既食メニュー
サンバーグ!

☆ネタポイント
昔ながらなのに斬新ホットケーキ!

ここの写真はほんの一部である。
その全貌は 『コチラ』のブログと同日の口コミをご覧あれ!
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続く。


トミィ喫茶店 / 錦糸町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.7

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鴨宮でラーメンの新店でお昼を済ませ、根府川から次の目的地へのウォーキングがスタートである!!

時に見える大海原を横目に、軽快に歩く。

素敵なビュースポットがあれば、写真に収めたり、と、
余裕さえ感じる私は、
こんな素敵な風景に笑顔一杯、夢一杯!状態であった。

これからの驚愕の事実をつきつけられるとも、知らずに。

さて、書いてあった距離的にはもうそろそろかなーと、思いつつ、
それとは裏腹に、続くのは・・・

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急な坂!さか!さかぁーー!!

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沢山の階段!

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トトロ的茂み!森!

そして、

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まだまだ続く、さかぁーーー!!!


と、バス停発見!!
かと、思いきや・・・・

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ひーい!!


これでもかっ?!
という長い道のり、1時間はとうに過ぎたころ、
体から汗と体力を絞りとられながら、
そろそら絶景どこではなくなってきぞ、と焦りさえ見せ始めつつ、疲れと共に口数が少なくなってきたその時!である。

遠くにピンク色の建物はけーん!!

最後の力を振り絞り、大回りでその建物へとまっしぐら!のその先に辿り着いたのは、こちら!!

『パラダイスカフェ SADDLE BACK』さーん!!
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もうおわかりだろう。
こちらの店については、言葉はあまりいらないのである。

が、その疲れた体を癒すには十分の訪問ハードル高!な店の一部始終をお見せしよう!!


1.絶景でしかない!!

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だから、こちらは天気のいい日にこなければ、『未訪』と言っても過言ではない。

そのぐらいの素晴らしい絶景が姿を表すのだ!

更に言えば、その絶景の迫力と癒しをもらうためには、テラス席に座らないと未訪、とも言えるだろう。

時折見える線路を過ぎる電車や、小さく走る車ちゃんを見てるだけでも、なんとも言えないスローかつ優雅な時間が約束されるのだ!!

これなら、夕日が沈む時間も格別かもしれない。


2.チンバリーのマシーン!

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有名なあのエスプレッソマシーンで繰り出されるカプチーノは、
苦味が柔らかいスチームミルクと合間って、甘さに変わるような感覚。

飲みやすーい一杯であった。

アップルパイはごくごく普通。



総評=============

ここは、食を楽しむ、というよりは、
あの絶景を喰らいに行くべき場所である。

五感スイッチを一気に切り替えて、
大人的優雅なひと時を堪能し、疲れを癒しては如何だろうか。

この絶景に、
やっと巡り会えた的感動を加えたいなら、是非ウォーキングで訪問してもらいたいものである。

その疲労、感動、プライスレス!!

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☆総合評価
3.0

☆既食メニュー
エスプレッソをテラス席で!!

☆ネタポイント
神奈川No.1の訪問ハードル度!!

ここの写真はほんの一部である。
その全貌は 『コチラ』のブログと同日の口コミをご覧あれ!
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続く。


サドルバックカフェ / 根府川駅真鶴駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0