シリウスの女神イナンナ | ∞Mosscual∞11歳差ツインスター夫婦〜この世界で愛を拡げる〜

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Mosscual∞ツインスター夫婦のりこにゃん&ゆーくんです。
宇宙(龍)の子供たちも一緒に色々な活動をしています♪

Mosscualのえりにゃんですおすましペガサス
 
 
すこーしだけ書いたのですが、
女神イナンナについて、
ちょっとこれから書きたい内容の
原点の話なので、
もう少し詳しく書いておきますね。
 
で、イナンナについて
説明するには
シュメール文明の話が
切っても切り離せないのです。
 
ゆうきんがこの辺りに詳しいのですが、
人類の起源はこのシュメール文明に
あると言われています。
 
シュメールの神々のことを
アヌンナキと言うのですが、
彼らはプレアデスを母体とする
高次元のニビル星から
地球に飛来してきました。

ニビル星の1年は地球の3,600年。
アヌンナキ20歳で地球では72,000年が
経過することになるので、
地球人からすれば不死身の神々です。


主要な神々 
ダウン
・天空の最高神    アヌ(天王星)
・地・水・知識の神  エンキ(海王星)
・大気・空の神    エンリル(地球)
・正義・占いの神   ウツ(太陽)
・冥界・科学の神  ニンギシュジッダ(水星)
※( )内は管轄天体

天の最高神はアヌで、
息子のエンキとエンリルで造化三神。

紀元前44万5千年頃、
ニビル星のオゾン層を修復するための
金のナノ粒子を求めて、
天の最高神アヌの息子
エンキをリーダーとする50神が
地球に降り立ちました。
 


紀元前41万6千年頃、
金の採掘量が減ったため、最高神アヌが
異母兄弟の息子エンリルとともに飛来。

金を求めてアフリカに移動しました。

労働力として人類創造を指揮したのは
エンキです。
(この辺の話はお話会などで
詳しく説明しますね)

紀元前40万年頃、
メソポタミア南部に7つの国家が誕生。

世界中に分かれて文明を築いていき、
アフリカで採掘された金は
宇宙船で輸送していました。

その後、何万年も経って約1万3千年前、
ニビル星が地球に接近して
太陽系が不安定になり
天変地異が起き始めました。


アヌンナキ全員が二ビル星に帰還したり
他の星に避難したりしていきました。

大洪水の際、上空から様子を見守り
方舟で人類を助けたのはエンキですが、
人類との共存方針についてはエンリルとは
つねに争っていました。

…が、エンキもエンリルも
地球に長く生活していたために
ニビル星の環境に適応しにくい
身体に変わってしまい、
地球で人類と共存して生きるしか道がなく、
争いをやめて
洪水で生き残った半神半人の地球人に
高度な知識と技術を教育していき
地球人の王も立ててリーダーの育成もして
間接的に統治していくようになりました。


なお、シュメールの記録にある
古代の太陽系は…ダウン
 
a0075956_10311949.png


ある時二ビル星が海王星の引力によって
太陽系へ侵入してしまい、
土星の重力干渉の影響を受けて
土星の衛星「ガガ」が太陽系外に飛ばされ、
後の「冥王星」になりました。


その後二ビルは「ティアマト」に接触し、
ティアマトが太陽の方向に飛ばされて
後の「地球」、その時に飛び散った破片が
ティアマトの衛星、後の「月」です。

太陽系11天体&二ビルで「12」なので
12星座、12支族、12使徒など…など
「12」が1セットになりました。

ヤハウェは、
シュメールの神々の総称です。

天の最高神アヌの父親で
プレアデスのある一族の皇子は
アンと言うのですが、
アヌが王になるまで
アンがニビルの王でした。
 
これは日本語50音の
最初と最後「あうん=阿吽」。

また、イエス・キリストの
「私はアルファでありオメガである」
の原型です。

そして聖書の天地創造7日間、七つの燭台、
ラッキーセブン、七つのチャクラ…は、
ニビルから数えて地球は「7」番目の星
だから、と言われています。
 


そしてようやく
イナンナの話に入ります(笑)

彼女はアヌンナキですが
魂はシリウス出身なので、
他のアヌンナキのような
プレアデス系ニビル人ではありません。
 
最高神アヌの愛人で、
紀元前3000年には
地上での王権授与の役割を任され、
アヌと並ぶ最高神、天の女王となり、
地母神としても原初神から後継しました。

そのため古代メソポタミア全域では、
豊穣の女神イナンナとして信仰され、
各地で名前を変えながら広がりました。

アッカドでは…イシュタル
カナンでは…アスタルテ
ギリシャでは…アフロディーテ
ローマでは…ヴィーナス
エジプトでは…イシス
ペルシャでは…アナヒータ
インドでは…サラスヴァティー
日本では…弁財天、市杵島姫命、
瀬織津姫などなど。


日本の十六花弁菊花紋は、
イナンナが好んだナツメヤシの花が
モチーフのロゼッタに由来しています。

ナツメヤシは生命の樹の原型で、
「豊穣の大地」を意味しています。

ナツメヤシの花=フラワー・オブ・ライフ
 


日本でも縄文時代はイナンナが最高神。

瀬織津姫、弁財天…などの和名で祀られ、
エンキは海神として祀られて
信仰されていました。
 
そして、瀬織津姫と対で
祀られていたのが
最初に天と地を繋いで照らした
シュメールの
ニンギシュジッダ=天照国照神

彼はエンキの息子で
人類創成を実行した創造神、
冥界の神、科学の神です。

ギリシャではヘルメス、
エジプトではトートと呼ばれ、
エメラルド・タブレットの著者
「ヘルメス・トリスメギストス」
(=3人の偉大なヘルメス)も
カバラの考案者もニンギシュジッダ
です。
 
瀬織津姫と天照国照神は
夫婦神として
縄文時代の日本の
あらゆる場所で祀られていました。

※イラスト from 瑠璃の星☆ミさん
 
また、天照国照彦火明命=
猿田彦大神=饒速日命
でもあります。
 
(饒速日命についての
記事はこちら→
 
ということは。
 
猿田彦大神の妻アメノウズメも
ニギハヤヒの妻トミヤスビメも…
女神イナンナが原型です
 
天と地は鏡像反転となるため、
女神には男性の王が、
男神には巫女が仕える
というのが地上のルール。

ただし、王権授与の役割は
女神のイナンナなので、
地上での最高位の巫女と
結婚する男性が審神者として
王に即位することが出来ました。
 
※イラスト from 瑠璃の星☆ミさん
 
…と、すごーく
長くなってきてしましましたあせる
 
イナンナについての続き、
瀬織津姫については
また別の記事に書きたいと思います龍
 
では~ふんわり風船星
 
 
 
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