再構築を阻む不倫夫の他責思考 | 夫の不倫・離婚要求・別居・不倫をやめたい 不倫問題カウンセリング

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こんにちは、もりさかゆうこです。

 

 

 

 

他責思考になっている

不倫した夫たちは

多いです。

 

夫に限らず不倫した妻も。

 

 

 

 

他責思考とは:

問題が発生したとき

自分以外に原因がある

とする考え方。

 

他者や環境のせいにして

自分以外を責める考え方。

 

 

 

 

 

不倫の原因を尋ねると

 

妻が構ってくれなかった

妻が応じてくれなかった

妻が大切にしてくれなかった

 

妻が、妻が・・・と

妻のせいにして

 

夫は「自分は悪くない」

と言い放つ。

 

 

 

 

不倫が始まったのは

相手が相談してきた

相手が誘ってきた

 

不倫が続いた理由は

相手が別れに応じなかった

相手が続けろと脅していた

 

相手が、相手が・・・と

不倫相手のせいにする。

 

 

 

 

不倫することを選び

不倫を続けてきたのは

夫自身なのに、

 

誰かのせいにする

他責思考な不倫夫たち。

 

以前からだった夫もいれば

不倫してそうなった夫も

いると思いますが

 

不倫が楽にできるように

なるのが他責思考です。

 

 

 

 

コソコソ隠れて

不倫していたのなら

 

夫は不倫は悪いこと

許されないことだと

わかっていました。

 

だとすれば、

不倫したとき後ろめたさや

罪悪感を感じたでしょう。

 

 

 

 

ネガティブな気持ちになる

後ろめたさや罪悪感を

軽くしてくれるのが

 

自分以外の誰かのせいで

こうなったと考える

他責思考です。

 

多くの不倫者が

この考え方で

自分を守り不倫します。

 

 

 

 

自分の間違いは誰かのせい。

 

自分の不倫は誰かのせい。

 

不倫が終わっても

自分に都合のいい他責思考を

夫は手放すことが

できません。

 

となると・・・

 

自分の不倫に無責任です。

 

当事者意識もありません。

 

心からの反省もしません。

 

不倫した自分を変えよう

問題を解決しようという

積極的な気持ちも

持てません。

 

 

 

 

さて、そんな夫を

不倫され傷ついた妻が見た時

どう感じるでしょうか?

 

言うまでもありませんよね。

 

夫が不倫した時のままでは

夫婦の再構築は無理です。

 

夫婦は、壊れていきます。

 

 

 

もりさかゆうこ

 

 

 

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不倫問題カウンセラー

もりさかゆうこ
横浜市在住

 

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