こんにちは、もりさかゆうこです。
お正月気分も抜ける七日に、新年初の投稿となりました。
投稿をセットしながら、自分のマイペースぶりに驚いています汗
【夫の不倫 妻バレ直後の夫とは】
妻が夫の不倫を知って
夫に問い質した時、
夫は謝るかといえば真逆で、
否認や開き直り、逆ギレや暴言…。
どこかにテンプレートでもあるの？
と思えるほど多い反応です。
例えば、
「何を根拠にそんなこと言うんだ？！」
「不倫相手を好きなんだ」
「お前のことはもう無理！」
「不倫の何が悪い！」
「お前のせいだ！」
「我慢の限界だった」
「調査するなんて信用できない」
「不倫相手は俺が守る！」
「離婚を考えている」などなど
夫にこう言われた妻は、
思わず絶句
してしまいますよね。
そうなんです。
妻を絶句させる、黙らせる。
これ以上、追及させない。
そのために言い放たれた
言葉だということを
奥様にはぜひ
知っておいて欲しいのです。
残念ですが、この時の夫は
妻の気持ちを思いやることも
夫婦や家族の将来を
考えることもできません。
なぜなら、
妻に不倫がバレた直後の夫とは、
パニック状態だからです。
ひたすら隠していた
不倫がバレてしまった！
何とかこの場を収めなくては！
と夫は必死なのです。
そんな時の夫の言葉に
深い意味はない
と思いませんか？
夫の言葉を、真正面から
受け取らないでくださいね。
貴女に注目して欲しいのは、
夫の言葉そのものよりも
夫の混乱・錯乱ぶりです。
夫は、うろたえて大騒ぎするほど
妻に知られたくなかったのですよね。
妻にバレることを
なぜそんなに避けていたのか、
何を怖れていたのか、なのです。
不倫という快楽を取り上げられたくない、
という幼稚な危機感もあるかもしれませんが…。
夫は、バレた後の展開を
想像できたのでしょう。
だから、
怖れていたのですよね。
その恐れは、
妻である貴女が
夫の不倫を知った時に感じた怖れと
同じかもしれません。
この視点、
持っていて欲しいと私は思います。
バレた後の展開をわかっていながら
覚悟もないまま不倫していた。
夫にとって不倫は、
その程度だったということです。
もりさかゆうこ
不倫問題カウンセラー
もりさかゆうこ
1969年生まれ 横浜市在住
パートナーに不倫されて苦しい、自身の不倫でパートナーを傷付けてしまった、不倫をやめたい、そんな悩みを抱えている方が、 納得できる解決方法をご自身で見つけられるようにサポートさせて頂きます。
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