はじめまして | 夫の不倫・離婚要求・別居・不倫をやめたい 不倫問題カウンセリング

夫の不倫・離婚要求・別居・不倫をやめたい 不倫問題カウンセリング

カウンセラーもりさかゆうこ
「ひとりで悩まないでください」
* パートナーの不倫が辛い・苦しい
* 不倫でパートナーを傷付けた
* 不倫をやめたい
そんなあなたをサポートします。

はじめまして。

もりさか ゆうこと申します。

 

 

現在、いとうゆうじ師匠の夫婦カウンセラー育成講座を受講中のカウンセラーの卵、来年2020年2月に卒業予定ですヒヨコ

傾聴とカウンセリングについて、他の団体でも学んでいます。

 

 

〜 これまでのこと 〜

 

1969年生まれ。26歳で結婚し、来年で夫婦生活25周年を迎えます。

ひと回り年上の夫は、バツイチ・連れ子あり(長女)という男性でした。夫と私の間には、年子の息子たち2人がいます。
3人の子どもたちは、長女は独立し結婚、長男は大学生、重度知的障害のある次男は施設へ通っています。今は、夫婦と息子たちの4人暮らしです。
 

妻であり、継子・健常児・障害児の母であった私。夫婦関係や普通とは少し違う子育てに、長く苦しい時期がありました。(家族のプライバシーを守りたいため、ここで詳細はお伝えできません。ご容赦くださいませ。)

 

ある時、夫が漏らした言葉が、私自身の妻として母のとしてのあり方を見つめ直すきっかけとなりました。今思うと、私が夫の言葉を受け止めることが出来たのは、夫婦ともに「もう限界だよ」というタイミングだったからだと思います。

そして、表面的にはすれ違ってはいたものの、心の底ではお互い同じものを求めていたことに気付けた瞬間でもありました。

 

その後、夫婦関係も含め私の周囲は、ゆっくりと時間をかけながら良い方向へ変わっていったように感じています。

紆余曲折ありましたが、この5年程はとても安定した気持ちで生活しています。

 

 

 

〜 カウンセリングについて 〜

 

3年程前、思いがけずあるカウンセラーの秘書業務を、1年間お手伝いする機会がありました。その方は、不倫している女性を応援してるカウンセラーでした。

「こんな世界があるんだ…」という驚きとともに、カウンセリングへの興味が私の中でフツフツと湧いてきました。

 

そして、真逆のいとうゆうじ師匠のブログに出会い「これだ!」と申し込み、現在に至ります。

 

 

師匠と同じく、私も不倫された側として苦しんだ経験はありません。だからこそ、私の個人的な感情を入れずにお話を聴くことができます。相談者様の人生での出来事として、主観ではなく客観的に問題解決に取り組めると考えています。

 

カウンセリングの学びは、人の心を扱う前に、まずは自分とじっくり向き合うことを求められます。改めて、私のあり方や生き方を問われているような気がしています。

 

講座卒業後は、相談者様の心が少しでも軽くなれますよう想いに寄り添いながら、私自身も『夫婦とは』という難題をさらに深めていこうと決意しました。

 

日々感じたことを、こちらのブログで発信していきます。

覗いていただけましたら、幸いです。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

もりさか ゆうこ