こんにちは、
もりさかゆうこです。
不倫した夫の常套句。
「バレないと思ってた」
それはつまり、
不倫をしても
バレなければいい
ということ。
「もしも、バレたら…」
という想像は
「バレなければいい」
と打ち消したのでしょう。
不倫がバレない確信が
あったのではなく、
「バレなければいい」
と夫は
言い訳していたのです。
その時、夫の中で
不倫が優先されたことが
わかる言葉。
「夫の心に、
私の存在はなかった」
「不倫相手が優先された」
相手を優先したのではなく
夫自身の欲を優先したのですけどね。
と妻に感じさせる言葉。
「バレないと思ってた」
これは妻にとって
とても残酷な
言葉なのです。
ところで、
不倫は
バレないと思っていたのに
なぜ妻にバレたのか。
夫は考えたことが
ありますか。
いつもと違う行動
攻撃的な態度
変わってしまった顔つき
無防備に残された証拠
そんな状態で、
妻にバレないと
思っていたのですか。
妻が気づかないとでも
思っていたのですか。
「バレないと思ってた」
と言いながら、
徹底したバレない努力すら
できなかった夫。
そんな中途半端でいい加減な
裏切りを知った妻が
どれほど心をえぐられるのか
夫は考えてみて欲しい。
「バレないと思ってた」
なんて。
軽々しく
言わないでください。
もりさかゆうこ
不倫問題カウンセラー
もりさかゆうこ
1969年生まれ 横浜市在住
パートナーに不倫されて苦しい、自身の不倫でパートナーを傷付けてしまった、不倫をやめたい、そんな悩みを抱えている方が、 納得できる解決方法をご自身で見つけられるようにサポートさせて頂きます。
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