夫の不倫 妻の正しさの扱い方 | 夫の不倫・離婚要求・別居・不倫をやめたい 不倫問題カウンセリング

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カウンセラーもりさかゆうこ
「ひとりで悩まないでください」
* パートナーの不倫が辛い・苦しい
* 不倫でパートナーを傷付けた
* 不倫をやめたい
そんなあなたをサポートします。

こんにちは、もりさかゆうこです。

 

不倫する夫には、

不倫を否定する妻とは逆の

 

不倫を肯定してくれる

不倫相手がいます。

 

そんな味方がいる夫は、

強気です。

 

強気な夫を前に

 

孤独な妻の味方は…

「正しさ」でしょうか。

 

 

 

周囲の人も、正しさのもと

妻の味方になりますよね。

 

友人、両親、子ども

弁護士、カウンセラー…

(義両親は微妙ですが)

 

妻は圧倒的に正しいので

強いです。

 

でも、その正しさに任せて

行動すると

失うものもあります。

 

 

 

 

 

 

夫に不倫をやめて欲しい妻が

正しさのもと行動すると

   

・親を交えて夫に説教をする

・子どもたちに事実を伝える

・不倫相手に慰謝料請求する

・夫の仕事の上司に知らせる

などなど

 

これらは

絶対的なNG行為では

ありません。

 

でも、ある程度の段階を経て

慎重に取り入れていって

欲しいと思います。

 

 

 

 

不倫した夫にだって、

守りたいプライドがあり

して欲しくないことも

あるでしょう。

 

そんな夫の気持ちを

妻が無視して

制裁!とばかりに

いきなり行動に出ると

 

夫は反発し、裏切られた…と

夫から妻への信頼は失われます。

 

 

 

「夫が私を信頼?」と

思うかもしれませんが

 

夫は妻を信頼していたから

安心して無責任になれて

不倫ができたのですよ。

 

 

 

「いやいや、

先に裏切ったのは夫ですよ!」

なんですが、

 

夫は、そんな自分を

尊重してくれた妻には

信頼を持ち続けます。

 

その信頼は、

この先の夫婦関係で

貴女を守ってくれますからね。

 

 

 

正しさだけが人の心を

動かすのではありません。

 

圧倒的に妻が正しいからこそ、

その使い方は『慎重に』なのです。

 

 

 

 

正しさを味方につけ

周囲の人を味方につけるときは、

 

いきなりではなく

段階を踏んでください。

 

まずは、妻が夫と話し合い

妻の想いを夫に伝え、

 

それでも夫に変化がなかった時に

「○○するよ」

と夫に警告してから

行動に移してくださいね。

 

 

 

不倫の発覚直後は、

ワラにもすがる思いで

周囲に助けを求め動きたくなります。

 

でも、夫の不倫で傷ついているのも

不倫をやめて欲しいのも妻です。

 

その妻の気持ちを、

夫にまっすぐに伝えることが

大切なのです。

 

その時、正しさや誰かを

味方につける必要は

ないんじゃないのかなと思います。

(暴力がある場合は別ですよ)

 

 

 

 

貴女が味方を付けて

心を武装しなければ

夫と話し合えないのなら、

 

夫を避けている証拠です。

 

避けている相手には

何も伝わりません。

 

武装せずにいられない

貴女の心を整えることが

 

行動を起こすよりも

先かもしれませんね。

 

 

もりさかゆうこ

 

 

 

 

 



 

不倫問題カウンセラー

もりさかゆうこ
1969年生まれ 横浜市在住

 

パートナーに不倫されて苦しい、自身の不倫でパートナーを傷付けてしまった、不倫をやめたい、そんな悩みを抱えている方が、 納得できる解決方法をご自身で見つけられるようにサポートさせて頂きます。

 

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