バービーと奇妙な果実 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

 

 

世界中で愛され続けるアメリカのファッションドール「バービー」を、マーゴット・ロビー&ライアン・ゴズリングの共演で実写映画化。さまざまなバービーたちが暮らす完璧な世界「バービーランド」から人間の世界にやってきたひとりのバービーが、世界の真実に直面しながらも大切なことは何かを見つけていく姿を描く。

ピンクに彩られた夢のような世界「バービーランド」。そこに暮らす住民は、皆が「バービー」であり、皆が「ケン」と呼ばれている。そんなバービーランドで、オシャレ好きなバービーは、ピュアなボーイフレンドのケンとともに、完璧でハッピーな毎日を過ごしていた。ところがある日、彼女の身体に異変が起こる。困った彼女は世界の秘密を知る変わり者のバービーに導かれ、ケンとともに人間の世界へと旅に出る。しかしロサンゼルスにたどり着いたバービーとケンは人間たちから好奇の目を向けられ、思わぬトラブルに見舞われてしまう。

監督は「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」のグレタ・ガーウィグ。脚本はガーウィグと「マリッジ・ストーリー」のノア・バームバック。世界各国で大ヒットを記録し、全米興行収入は6.3億万ドルを超えて同国歴代11位、世界興収は14.4億円を超えてワーナー・ブラザース映画史上最高のヒット作となった。第96回アカデミー賞では作品賞、助演男優賞、助演女優賞、歌曲賞(2曲)など7部門8ノミネートを獲得。ビリー・アイリッシュ&フィニアス・オコネルによる「What Was I Made For?」が歌曲賞を受賞した。

2023年製作/114分/G/アメリカ
原題:Barbie
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2023年8月11日

 

 

バービーの生みの親で「マテル」ブランド担当役員 リサ・マックナイトさん

マックナイトさん
「この映画はポジティブさ、女性の能力を再認識すること、そして多様性を大事にしています。映画を通じて女性が持つ無限の可能性を伝えたい」

マックナイトさんに案内され、これまでに発売したバービーを見せてもらいました。

その数、175種類。人種、体型などさまざまです。

 

 

話題のオッペンハイマート同時に観るびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

 

 

 

奇妙な果実 怒りと悲しみのバトン

初回放送日:2024年5月13日

20世紀最高の歌と評される名曲「奇妙な果実」。木につるされた黒人の遺体を果実に見立てたこの歌は、1939年、伝説の黒人ジャズシンガー、ビリー・ホリデイによって発表された。差別が根強いこの時代に、黒人自らが人種差別を告発するなど前代未聞だった。破滅と引き換えに歌い続けたビリーの怒りと悲しみは、時空を越え人々に受け継がれていく。公民権運動、ブラックライブズマター。「奇妙な果実」は世界をどう変えたのか。

 

私はオッペンハイマーは観ていなくて、録画のバービーとテレビの映像の世紀を続けて観ました。

 

ビリーホリディは何十年も前にCD買い、ちあきなおみの舞台や映画も観ました。

このテレビで冗談のように、ゲームのように生きたままの黒人を焼き、つるしそれを絵葉書にしていた悲しい

 

この神経ですから、

 

 

ビリーを尊敬していたボブディランの若き日の姿も見られましたが、

番組の終わりの方にオバマが出てきて

こんなにがっかりした大統領も珍しい。

広島に来てすぐ帰る、プーチンは十字を切ったのに、オバマは、、、

 

 

チェゲバラと大きな違い。