ミュージカル「COLOR」と100分de宗教論 | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

ミュージカルは昨年7月の望海風斗の大作ミュージカル以来生で観ていません。

 

 

 

毎週楽しみなラジオです。新納さんや指揮者の登場した回はさすが。

 

 

昨年は玉三郎丈が3回も名古屋に来てくれたので満足。

 

衛星劇場で見逃していた成河&濱田めぐみラブ年末に観ることができました。

 

何があっても子供を受け入れる、否定しない、大きな心で包むことですね。

 

お米のごはんさえ事故でわからなく、頼りなくなった息子が、

 

又バイクに乗ったり粘ってヨーロッパまでの往復7万円だったかのチケを入手

 

むしるのではなく落ち葉で染色し見事作家となる。

 

 

 

濱田・新納さんは昨年3月適役の迷子の警察音楽隊を生で見ることができラッキーでした。

 

 

 

浦井&柚希礼音晩は前に録画鑑賞

 

実際の草木染作家坪倉さんお体験された

 

「ミュージカル『COLOR』」は、草木染作家・坪倉優介さんが自身の体験を綴ったノンフィクション「記憶喪失になったぼくが見た世界」をベースにミュージカル化された作品です。浦井健治さん、柚希礼音さん、成河さんが出演し、植村花菜さんが初めてミュージカル作品の音楽を担当しました。脚本・歌詞は、『アナと雪の女王』の訳詞で話題を呼び、ミュージカル『生きる』や劇団四季の新作ミュージカル『バケモノの子』などを手掛ける高橋知伽江さんが担当しています。123

 

 

 

 

 

 

 

これもも見ごたえありました。

ニコライ堂見学してもニコライさんのこと、全然わかっていませんでしたびっくりマーク

再放送あります。

 

城山三郎びっくりマーク  遠藤周作びっくりマーク

片山杜秀(思想史研究者・慶應義塾大学教授) 紹介書籍:杉本五郎「大義」、城山三郎「大義の末」

 

「大儀」に心酔した少年たちが、軍隊に入ればとんでもない醜い社会だった。

 

 

本書は戦時中の死生観を示す代表的な著書とされ、天皇を尊び、天皇のために身を捧げることこそ、日本人の唯一の生き方と説いている。びっくりマークびっくりマーク

本書を読み杉本に憧れ軍人を志した者も少なくない。文中、幾ヶ所も伏字があり、これは杉本の思いがあまりにも純粋で、当時の権力者をも容赦せず、軍部の腐敗や軍規の緩みなども手厳しく批判した箇所といわれ、伏せ字の中には「敵国民族なる所以を以て殺傷して飽くなし、略奪して止まる所を知らず。悲しむべし。」などと日本軍将兵の戦争犯罪に触れている部分もある[2]。あまりに純粋な言行を煙たがれ激戦地に送られた、という噂が戦後出た。

 

中島岳志(政治学者・東京工業大学教授) 紹介書籍:遠藤周作「深い河」びっくりマーク

 

俳優の朗読も聴かせます。

 

 

ここ数年「宗教による被害」や「宗教二世のこころの問題」「宗教と政治の関係」など、宗教の問題が大きく社会を揺さぶった。近代化、経済至上主義をひた走ってきた私たち日本人は「宗教」という問題を長らく真正面から見つめてこなかった。ガーン

 

その綻びが今噴出している。私たちはこの状況にどう向き合っていけばよいのか? 古今東西の名著では、すでにこうした状況を予見したような洞察が数多くなされている。

 

宗教を巡る様々な問題に直面する私たちは、名著の中にその知恵を求めていくことが今、求められている。番組では、様々な分野の専門家がスタジオに集まって「自分がおすすめする宗教論」の名著をプレゼン。宗教学者、政治学者、思想史研究者、ノンフィクションライターなどの様々な視点から「私たちにとって宗教とは何か」をあらためて探りながら、難解な名著を易しく読み解いていく。

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スタジオには、現代を代表する気鋭の論客が集結!

釈徹宗(宗教学者・相愛大学学長) 紹介書籍:フェスティンガー他「予言がはずれるとき」

最相葉月(ノンフィクションライター) 紹介書籍:「ニコライの日記」  

片山杜秀(思想史研究者・慶應義塾大学教授) 紹介書籍:杉本五郎「大義」、城山三郎「大義の末」

中島岳志(政治学者・東京工業大学教授) 紹介書籍:遠藤周作「深い河」

【MC】伊集院光/安部みちこアナウンサー

【朗読】黒田大輔/瀧内公美