ミュージカルは昨年7月の望海風斗の大作ミュージカル以来生で観ていません。
毎週楽しみなラジオです。新納さんや指揮者の登場した回はさすが。
昨年は玉三郎丈が3回も名古屋に来てくれたので満足。
衛星劇場で見逃していた成河&濱田めぐみ年末に観ることができました。
何があっても子供を受け入れる、否定しない、大きな心で包むことですね。
お米のごはんさえ事故でわからなく、頼りなくなった息子が、
又バイクに乗ったり粘ってヨーロッパまでの往復7万円だったかのチケを入手
むしるのではなく落ち葉で染色し見事作家となる。
濱田・新納さんは昨年3月適役の迷子の警察音楽隊を生で見ることができラッキーでした。
浦井&柚希礼音晩は前に録画鑑賞
実際の草木染作家坪倉さんお体験された
「ミュージカル『COLOR』」は、草木染作家・坪倉優介さんが自身の体験を綴ったノンフィクション「記憶喪失になったぼくが見た世界」をベースにミュージカル化された作品です。浦井健治さん、柚希礼音さん、成河さんが出演し、植村花菜さんが初めてミュージカル作品の音楽を担当しました。脚本・歌詞は、『アナと雪の女王』の訳詞で話題を呼び、ミュージカル『生きる』や劇団四季の新作ミュージカル『バケモノの子』などを手掛ける高橋知伽江さんが担当しています。123
これもも見ごたえありました。
ニコライ堂見学してもニコライさんのこと、全然わかっていませんでした
再放送あります。
城山三郎 遠藤周作
片山杜秀(思想史研究者・慶應義塾大学教授) 紹介書籍:杉本五郎「大義」、城山三郎「大義の末」
「大儀」に心酔した少年たちが、軍隊に入ればとんでもない醜い社会だった。
本書は戦時中の死生観を示す代表的な著書とされ、天皇を尊び、天皇のために身を捧げることこそ、日本人の唯一の生き方と説いている。
本書を読み杉本に憧れ軍人を志した者も少なくない。文中、幾ヶ所も伏字があり、これは杉本の思いがあまりにも純粋で、当時の権力者をも容赦せず、軍部の腐敗や軍規の緩みなども手厳しく批判した箇所といわれ、伏せ字の中には「敵国民族なる所以を以て殺傷して飽くなし、略奪して止まる所を知らず。悲しむべし。」などと日本軍将兵の戦争犯罪に触れている部分もある[2]。あまりに純粋な言行を煙たがれ激戦地に送られた、という噂が戦後出た。
中島岳志(政治学者・東京工業大学教授) 紹介書籍:遠藤周作「深い河」
俳優の朗読も聴かせます。
ここ数年「宗教による被害」や「宗教二世のこころの問題」「宗教と政治の関係」など、宗教の問題が大きく社会を揺さぶった。近代化、経済至上主義をひた走ってきた私たち日本人は「宗教」という問題を長らく真正面から見つめてこなかった。
その綻びが今噴出している。私たちはこの状況にどう向き合っていけばよいのか? 古今東西の名著では、すでにこうした状況を予見したような洞察が数多くなされている。
宗教を巡る様々な問題に直面する私たちは、名著の中にその知恵を求めていくことが今、求められている。番組では、様々な分野の専門家がスタジオに集まって「自分がおすすめする宗教論」の名著をプレゼン。宗教学者、政治学者、思想史研究者、ノンフィクションライターなどの様々な視点から「私たちにとって宗教とは何か」をあらためて探りながら、難解な名著を易しく読み解いていく。
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スタジオには、現代を代表する気鋭の論客が集結!
釈徹宗(宗教学者・相愛大学学長) 紹介書籍:フェスティンガー他「予言がはずれるとき」
最相葉月(ノンフィクションライター) 紹介書籍:「ニコライの日記」
片山杜秀(思想史研究者・慶應義塾大学教授) 紹介書籍:杉本五郎「大義」、城山三郎「大義の末」
中島岳志(政治学者・東京工業大学教授) 紹介書籍:遠藤周作「深い河」
【MC】伊集院光/安部みちこアナウンサー
【朗読】黒田大輔/瀧内公美
『戦争のつくりかた』という絵本を知っていますか
— 🌈ラナンキュラス(川上 真二) (@Lanikaikailua) January 16, 2023
2004年、この国が戦争へと近づいていくのではないかと気づいた人たちによって制作されました
今の日本や私たちの日常はその絵本に描かれている「戦争へと導かれていく国」の姿へと日々近づいているように思えます
全編は👉https://t.co/Uvi6VQf8pI pic.twitter.com/JtL4hFtOf6