無駄に豪華(・・?ムーランルージュ | 猫とバラ、演劇、美術、ガーデン、動物園のブログ

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闘病中、18才、16才の母娘猫と暮らし美術や動物、演劇、旅、ガーデンが好きです

ミュージカルムーランルージュ

 

劇場前からは派手な装飾びっくりマーク

 

望海風斗さんのラジオのソフトな声、

ドリームガールズも見逃し、

つい、、、

 

 

帝国劇場は2回目ぐらいでこんなに急な階段しかないことだったことも忘れてました。

 

安い席で席に着くまでも急な階段

 

老骨、井の頭自然動物園の後はきつい。

遅れてはなら地で早々に引き上げましたが。

 

 

 

 

ステンドグラスは記憶にあり。

 

休憩時間が激混みで大変。

 

 

 

 

おお、ゾウさんスターラブ

 

主役の部屋がこの中の設定。

 

 

ムーランルージュと言えば30代の頃初めての海外が南回りでしたびっくりマーク

 

唯一夫と同行した海外、ギリシャ、パリで

ムーランルージュに行き、

 

踊れないのに踊りました物申す

 

 

おっぱい丸出しの踊り子さんに驚愕

歌手はおっぱい出さず、のちに来日ミュージカル公演で再会飛び出すハート

 

カーテンコールの動画などはこちらアップ
 
 

 

舞台は1899年、パリの魅惑的なナイトクラブ、ムーラン・ルージュ。作家を目指してパリに出てきたばかりのクリスチャンは、このクラブの花形スターであり高級娼婦のサティーンと恋に落ちる。が、彼女を我がものにしようとする公爵が登場し、悲劇が起こる。「ロミオ&ジュリエット」(96)のバズ・ラーマン監督がミュージカル映画に挑戦。音楽、振り付け、撮影、編集、美術、衣装ともに同作のスタッフが集合、一大映像絵巻を展開。

2001年製作/128分/アメリカ
原題:Moulin Rouge!

 

 

この映画はミュージカル映画復活のきっかけになったと思います。

コール・キッドマンの美しさスター

ユアンマクレガーと共演素晴らしかった。

 

ミュージカル版を一昨日鑑賞しもう一度観たくなりました。

 

 

その後のララランドがあれほど高評価なのかわからない。

 

帝劇のミュージカル版は劇場入り口から豪華

 

 

開園前、俳優が出てくるまでは撮影OK、

 

カーテンコールも、

昔ロンドンで観たミュージカルのように撮影OKびっくりマーク

 

以下はムーランルージュに心酔される方には読まないでほしいです。

 

主演望海風斗、スターだいもんさんは美しく歌唱力高く元宝塚なので露出度高くても様になっています。

 

でもどこかであばら骨丸見えの〇乳と言われお気の毒。

こちらもがりがりになり(´;ω;`)

 

ボヘミアンも出ていますが

 

恋愛至上主義についていけない、こんな時代なので豪華絢爛を楽しみましたが

私はやはりレミゼラブルのような社会派ミュージカルが好き。

 

ジーザス、エリザベート、モーツアルト、李香蘭、大津皇子などが好み。

 

総立ちで周囲には泣いてる人も。

 

でもこの年の私は豪華なミュージカル観たなぐらいで

 

昔観たミスサイゴンも椿姫の焼き直しで、日本女性はこんな状況で自死などしないはずと。

 

命を上げようと自死するびっくりマークはてなマーク、、、、物申す

 

生まれた混血児をごみくず、プイドイと歌うのは違和感。

 

このムーランルージュも破綻するにきまってる状況、

パトロンになろうとする貴族もそこまで悪人ではないから。

 

 

最近巨悪ばかり見ているから。