私達が子を授かった事で、責任感と健康への意識が更に向上した。
前回の記事↓
ただただ、なるべく自然と共存し、出来るだけ体と地球に優しい物を…と思っているだけなのに
環境問題に関しては生きているだけで、あれこれ矛盾だらけなもんで
本当に出来る範囲で…
本当に出来る範囲で…「ハイハイ、意識高い系ね～
」と揶揄される事もあった。
」と揶揄される事もあった。「Oh, you are one of them.」みたいに。
意識高く持っちゃあかんか？
子供達が体内に入れる物に拘っちゃダメか？
貴方には強要してないぜ？
それに、ちゃんと意識しないとこの世の中、
言いように騙されるぜ？
と心の中で反論した。
私が、出会った“自然派”と呼ばれる方々は、以前ご自身が病氣になったり、お子様がアレルギーやアトピー・喘息を(または病氣や障害など)お持ちの方、自然療法(ナチュロパス)などを学んだ方など、何かしら身体について向き合った方が多い傾向にあった。
もちろん、私達の様に妊娠や子育てで意識が変わった方も多いだろう。
私も、日本で一人暮らしをしていた時なんて、外食とコンビニばかりだったし、三度の飯よりお酒が好き！だったし、自然派なんてどの口が言うとるねん！って感じだった
肌が荒れたら、厚化粧で誤魔化し、高いお化粧品を買ったり、ビタミン剤(ビタミンはもちろん大切だが)を飲んだり、フェイシャルエステに通ったりと、根本的な問題には目もくれず、外側からアプローチするばかりだった。
身体の内側から綺麗になることが、こんなにも大切だなんて…ね。
後ればせながら、そんな健康についてより深く考えるきっかけになった息子には本当に感謝しかありません。
と前置きが長くなりました
が
が私のマタニティーライフは至って順調だった。
当時ホテルで忙しく働いていたので、こんなに動き回って大丈夫なのか？という心配はあったものの、定期検診ではなんの問題もなく、健やかに育っていった。
因みに、オーストラリアでは超音波検査(ウルトラサウンド)は12週と24週位の２回しか無かった。
そして、彼は彼なりのけじめをつけた。
私にサプライズでプロポーズをしてくれたのだ
I SAID… WHAT？！ 
私は全く予想していなかったので、
心底驚いた
婚姻届けは只の紙切れって言っていたので、形には拘らないタイプだと思っていた。
よくよく話を聞くと、届け出には拘らないが、二人で決めた結婚や記念日はちゃんと祝いたいし、ロマンティックでありたいと
そうなん？！初耳やんw
そうなん？！初耳やんwいやはや、彼の事を分かっているようで、分かっていなかったなぁと、改めて思った
いや、今でも分かっているようで、まだまだ新しい発見もあるしね
後、古風な私の親を安心させる為でもあった様です。
色々お氣遣いあざーっす！
そして、安定期に入ってから、彼を初めて日本に連れて行った。彼は飛行機の乗り換え以外で日本に行った事はなく、観光は初めて
私は張り切ってプランを考え、２、３週間位の短い期間だったが、関東と関西圏を中心に観光した。
彼を両親、親戚、友人達にお披露目し、大歓迎を受けた。そして彼も日本がいたく氣に入ったようだった。
そして私が、何から何までオーガナイズし、テキパキと行動し、友人達と会話する姿を見て、見直したらしい。(おい！祖国やとそんなん朝飯前だっつーの！ﾅﾒﾝﾅﾖｺﾗヽ(ﾟДﾟ)ﾉ)
以前は、国際結婚に難色を示していた母だったが、彼と会って彼のことも氣にいり、心から祝福してくれた。(同棲してたからもう結婚してると思ってたしねw)
父は、娘を誰かが貰ってくれるなら国籍なんかノープロブレム
(以前私がパラサイトシングル
と呼ばれていた時に駆け落ちでも良いから出ていけと言われた事あるしw)
(以前私がパラサイトシングルと呼ばれていた時に駆け落ちでも良いから出ていけと言われた事あるしw)彼と嬉しそうに酒杯を交わしておりましたさ。
親に寄生していた時の話💦↓
そして、婚姻届けを出しておかないと、子供の戸籍が面倒だからと言う理由で、あっけなく入籍した
名義とか変えるのも面倒だしその時は名前も変えなかった
ただ、私達の中で、結婚したと言う意識はなく事務処理の為に仕方なくという感覚であった。なもんで引き続き婚約者扱い
まあ、よく分からんが変な拘りがあった
ちなみに、彼の実家(飛行機の距離)には妊娠前に遊びに行っており公認の仲だった。
そもそもお付き合い当初から母親と電話(頻繁に長電話w)で逐一報告していた。(マザコンではないはずだが仲良し)
オーストラリアに帰って来てからも、私は幸せの余韻に浸っていた。
ダイヤはsweet 1/10 size
私達は周りからこんなにも、祝福されている
結婚なんて、どちらでも良いと言っておきながら、彼の妻になるのがこんなにも楽しみだなんて…ふ、不覚
婚約指輪💍なんて、要らないと思っていたはずなのに、薬指に指輪を何度もはめては幸せな気分に浸った。※ナット🔩リングでも何でも良いと思っていたのに、ダイヤモンド
(彼、ダイヤモンド会社も好きじゃないはず…)の輝きと美しさに酔いしれる私。
(彼、ダイヤモンド会社も好きじゃないはず…)の輝きと美しさに酔いしれる私。※101回目のプロポーズより(ちょいちょい昭和ですんませんw)
かっこよくて、誠実で、
賢くて、頼りになる…
そんな素敵な彼の子供を産めるなんて
妊娠中のハッピーホルモン(オキシトシン？)の効果
で美化1000%でお送りします
で美化1000%でお送りします私ったら世界一の幸せ者
そして、職場の仲間やお客様にも祝福されながら産休に入った。
そして、私が産休に入ったや否や、彼は家事を一切しなくなった。
あ、そういうもんなのね？
そうだよね。φ(･ω･*)ﾌﾑﾌﾑ...
まぁ、お給料は出てると言えども、
私は働いていないもんね。そりゃそ～だよね
それに、別に妊娠は病氣じゃないし。
と私は自分に言い聞かせた。
家事は好きでも得意でもないけど、
やっぱり奥さん
になるんだもん
になるんだもん頑張らなくっちゃ！
(おーい、あんまり張り切って頑張るなよ～後からしんどくなるぞ～)
↑これは今の私からのアドバイス
若干の不安を覚えながらも、
妊娠中の幸せホルモンの効果で、
幸せなマタニティライフを送った。
仕事を辞めてからも、毎日マタニティヨガをし、お腹が大きくなる前から、骨盤を支えるベルトや腹帯もした。安産体操もしたし、話しかけては波動が良いとされる音楽もたくさん聞いた。胎教と言うのかな？そして当時の私にとってはお高いオーガニックの妊娠線予防オイルも塗りたくった。
もちろん食べ物や、使う洗剤や化粧品にも細心の注意を払った。
元々我慢強く、痛みにも強い。
日本滞在中には戌の日に安産祈願もした
これだけベストを尽くしたんだもの
安産に違いない！
と信じて疑わなかった
体重の増え幅も良好。
(最終的には水を飲むだけでも太るという感じになった💦ものの、11キロ増量に押さえた。)←オーストラリアでは少ない方
日本では、10キロを超過するとお医者さんから注意を受けるらしいが、オーストラリアでは15キロ位なんて当たり前、私のオージー友達なんて25キロ位超えても何も言われなかったそうしかも子供は5キロ超え(自然分娩ですw) かっこいーぜオージー女性！
しかも子供は5キロ超え(自然分娩ですw) かっこいーぜオージー女性！そして彼が、
「あ、マム(母親)に来てもらうからね。いつ産まれるか分からないから少し早めに。そして彼女にも立ち会ってもらうから。」
私「え？義母さんが立ち会うの？彼女もそれ望んでる？」
一回しか会ったことないんだが
彼「もちろんだよ！」
私「あなたはどうするの？」
彼「もちろん僕も立ち会うよ。子供と君を守らなくては！」
私「ふーん。」
ま、そんなもんなのかな？(多分違う)
)本人が望んでるならまぁいっか。
と、そんなこんなで、
義母と彼が立ち会う中で
出産することになったのだ
続きは次回！
モリリン🥭
使っていたのはこのブランド。
使い心地は良かったけど妊娠線は出来た…
でも氣分は上がったから良しとする✨
何塗っても出来る時は出来る…
二人目は食用ココナッツオイルだけだったけど
新たには出来なかったしね。
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