このブログは愛媛県西予市に
オルタナティブ（サドベリー）スクールを作りたい2児のママが
学校を作っていく過程を綴った奮闘記です。
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こんにちは！
愛媛県西予市に
オルタナティブスクールを作るために活動している森野です。
僕、ヤモリ飼いたい！
息子
「ママー！僕、ヤモリ飼いたい！」
私「………え
w」
先日、
娘と息子が外で遊んでた時
「ヤモリ」を捕獲したらしく
ドタバタと家に入ってきた息子が
私にそう言ってきたのだ
後でやってきた娘は、
私に
娘「ちゃんとお腹の色を確認したよ！」
と言っていた
なぜにお腹の色？
聞くと、
お腹が赤いのは『イモリ』だから
毒？があるらしいので触らない方がいいらしい
ヒョエー
つまり、
今回捕獲したのは
イモリじゃなくてヤモリだから安全だよ！
だから飼えるんだよ！
と伝えたかったようだ（笑）
二人とも（どっちかとゆーと娘の方が）
爬虫類系が好きなもんで
久々に捕獲したヤモリを「飼いたい」と言い出した。
（実は以前も一度捕まえて虫かごに入れてたけど、数日後にお家へと帰した例がある）
さあ！
あなたならどうする！
正直、私は苦手。
てか、家の中に入れたくない心の声
しかも前にも似たようなケースがあって
結果的に逃すことにしたし、
『今回もまた同じじゃないかなー』
とふと頭をよぎったけど、
子ども達は
捕獲した「それ」をみて若干興奮しているようで…
結論。
また飼ってみることに決めた。
ウエーー
〜後で知ったこと〜
ヤモリは漢字で書くと「家守」
実は「縁起が良い生き物」とされているらしいw w
初めてみるヤモリのエサに衝撃
娘が、早速
娘「ネットで調べたらヤモリの餌が売ってるらしいから買いに行きたい」
と言ってきた。
で、買った餌がこれ↓
見た目が
衝撃的
ぎゃあああ
ぶっちゃけ
この餌で良かったのかどうかもわからない（笑）
私は、
ヤモリって爬虫類だったよね？
ってかそもそも、
ヤモリって普段何食べてんの！？
ってくらいの知識の無さ。
なので
エサ選びはもう娘に託し、
言われるがままレジに進んだのでした
何はともあれ経験大事
家に帰るなり子どもらはすぐに
ピンセットを持ち出し
餌やりに挑戦しているようだった。
母はそれを
遠巻きに見ていたよ
うふふ
その結果、
食べなかったらしい（笑）
ま、お腹空いてないのかもしれないし
捕まったショックで
餌どころじゃないのかもしれないしw
そもそも餌があってないのかもしれないけど
なんで食べないんだろうと考えた結果
ヤモリのストレスを緩和させようと
▶︎タオルをかけてあげてたり
▶︎暗い場所においてあげてたり
▶︎ドタバタするのを少し控えてみたりして（笑）
何やら二人なりに試行錯誤しているようなので
しばらくは
暖かい目で見守ってみよ〜と思った私なのでした
飼う時のたった一つの約束
ただ一つだけ、
ヤモリを飼う時に
子ども達と約束したことがあります。
それは
必ず最後まで責任を持つこと
これは
『命』を自分たちの都合で
預かっているのだから
自分の手に負えないと思ったら
自然界に帰してあげること
が飼う条件でした。
とはいえ、
これはあくまで自分たちで捕獲した
『ヤモリ』だからできることであって、
ワンちゃんや
ネコちゃん
それ以外の動物では絶対にできないこと
ということを伝えています。
ペットを飼うことの大変さや
飼う以上は責任が生じる
ということを少しでも感じてくれるといいな〜
と思う母なのでした。
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