アンブレラの咲く頃
君は
何の為に
産声をあげた
僕は
何の為に
歌声をあげた
多分
その行為自体に
対した
意味合いなど
無くて
ごく自然に
発生したもの
なのだろう
俯いて歩いて
ばかりいると
綺麗な花も
香りも見落として
閉塞感に
苛まれる毎日で
見上げた空は
今日も灰色で
それでも今
鼓動は音を立てる
退屈な世界を
壊してしまいたい
けれども
美し過ぎる
思い出は
消えて欲しく無い
こんな我が儘を
神様は許しては
くれないだろう
それでも
奈落の底に
在ってこそ
生きていたいと
思う
多分に
それは貴女が
居るから
貴女が要るから
雨は降り続く
けれども
オレンジの
アンブレラ
差し出して
君と濡れた
街路樹を歩けば
其れだけで
胸の内
満たされる
七つの光
影の色君に
見せたいよ
太陽が白く
陰る前に
紫陽花が
咲き誇る
こんな真夜中に
愛しい君にだけ
生きてく事に
意味なんて
無いのさ
だから悲しむ事は
何も無いのさ
だから願おう
祝福の鐘が
鳴り響く様に
何の為に
産声をあげた
僕は
何の為に
歌声をあげた
多分
その行為自体に
対した
意味合いなど
無くて
ごく自然に
発生したもの
なのだろう
俯いて歩いて
ばかりいると
綺麗な花も
香りも見落として
閉塞感に
苛まれる毎日で
見上げた空は
今日も灰色で
それでも今
鼓動は音を立てる
退屈な世界を
壊してしまいたい
けれども
美し過ぎる
思い出は
消えて欲しく無い
こんな我が儘を
神様は許しては
くれないだろう
それでも
奈落の底に
在ってこそ
生きていたいと
思う
多分に
それは貴女が
居るから
貴女が要るから
雨は降り続く
けれども
オレンジの
アンブレラ
差し出して
君と濡れた
街路樹を歩けば
其れだけで
胸の内
満たされる
七つの光
影の色君に
見せたいよ
太陽が白く
陰る前に
紫陽花が
咲き誇る
こんな真夜中に
愛しい君にだけ
生きてく事に
意味なんて
無いのさ
だから悲しむ事は
何も無いのさ
だから願おう
祝福の鐘が
鳴り響く様に
空言
話を躊躇するのは
自分を護りたいから
無理な笑顔の裏には
怯えた影があるから
仕様がないよね
卑屈で無くて
強い志など
未だ持てずに
君の面影に
ぶら下がって
宛ても無く
さ迷ってる
それでも
こっちは赤い動悸を
必死にかき鳴らして
何時かは茜色の空に
自分の脚で
立ってみたいんだ
独りでも良いから